先週、体調をぐずしたけど、復活‼️と思いきや、やっぱりダメぽ
葛根湯を飲んだけど、やっぱり、膀胱炎っぽくて、買って来た市販薬をのんだ。
女性なら膀胱炎になった事がある人は多いと思うけど、ツライ…
排尿時のツンとした痛みに加えて、残尿感、何度トイレに行ってもスッキリしない…
夜も寝られない…
それでも、病院嫌いの私は、市販薬で絶対に治すと意気込んでいたが、
昨日の朝、血尿が出て、流石に観念した。
健康診断も5年ぐらい受けて無いし、病気らしい病気もしないので、
かかりつけ医を持っていない。
慌てて、近所の病院を探し、評判の良さそうな泌尿器科へ行くことにした。
以前、膀胱炎になった時は、内科で尿検査を受けて、抗生物質を貰って終わりだった。
そのつもりで、取り急ぎ、泌尿器科へ向かった。
案の定、最初に尿検査があり、診察を受けると
評判通りの、優しいそうな60代半ばくらいの男性医師が
「あー、ちょっと、腎臓にバイキンが上っていっちゃったみたいねぇ。腎盂炎だね。」
「腎盂炎ですか?膀胱炎だと思ってました。」
「市販の薬とか飲んで我慢したのかな?逆に悪くしちゃうんだよね。
超音波で腎臓診たいから、診察台に上がってね。」
へっ?エコーかけるってこと?いや、ちょっとまてよ…今日の下着なんだっけ?
ぎゃー!数年愛用している、カップがペコペコになってて、毛玉だらけのブラキャミ…
それと、洗い倒して、全体がゆるーくなって、のびのびの綿のパンツ。
えーっ、エコーかけるなんて聞いてないよ
薬貰って、「はい、さようなら」じゃないの〜
年々、締め付けられる下着が嫌で、ついつい、ゆるい下着に手が行く自分のバカ‼️
そんな私の脳内を他所に、看護師さんが準備を整えてくれる。
まぁ、パンツまでは、そんなに見られないだろうと、諦めて診察台に上がる。
毛玉だらけのブラキャミをめくり、先生が丁寧に超音波で腎臓を診て下さる。
「腎臓、肝臓、とても綺麗ですね。あとは、お尻に注射して貰ってください。」
やっぱりアウト👍でした。
ゆるーいパンツを下ろされて、お尻に筋肉注射…
色んな意味で相当痛かったです。
でも、看護師さんの優しい言葉に甘えて、昨日からベットで安静にしてる。
「無理して疲れが出たんでしょ?この病気、頑張り屋さんに多いんだよね。
家族に、私はもう何もしないで休みます。って宣言して休みなさい。
薬が良くなったからいいけど、昔だったら、入院だよ。」
そっか、私って頑張り屋さんだったんだ〜
(どの辺が?と言う声が聴こえたり聴こえなかったり…)
言われた事を盾に、この土日、ゆっくり休ませていただいています。🤗
そんで、腰周りを冷やすなと言われたので、これ⬇️
「お尻ミッフィ〜」です。✖︎✖︎✖︎
30代の時に貰った、長年の愛用品。ブルーも持ってます。
病院、これでじゃなくて、ホント良かった。.°(ಗдಗ。)°.
今日の主
「下僕な、病気なんやて…」
「でも、仮病と思うけどな…」
「だって、さっき2階行ったらマンガ読んでたで」
「寝てばっかりで、つまらんやっちゃ」
「それに比べて、どや、このストレッチ?」
こんなんでした。