菩提樹
京都 真如堂 菩提樹
菩提樹の下で お釈迦さまが悟りを開かれたと言われています。
花期は4日前後で とても短く 満開にであえるのは とても です
なので きょうはでも お出かけしました。 満開との遭遇は 3回目で~す
説明書きによると 中国や日本で咲く菩提樹(シナノキ科)は 悟りを開かれたインド種(クワ科)とは違うようです
それはインド種が 中国に渡ったときに 中国では育たなかったので
この種を 菩提樹として用い その後 12世紀になって 日本に渡ってきたそうです
樹に近づくと 菩提樹の香りが一面に漂っています
指先よりも 小さなかわいい花。この樹全体では 何万という数になります
花が散ってすぐに実がつきます。 なので まだ咲いている花と蕾と実が同時に見れます
菩提樹の下に入り 菩提樹越しに本堂を
正面は本堂 本堂から振り返りました
実が2つ以上ついているものを 財布に入れておくとお金が貯まるそうですが
きょうは 足元に落ちていなかったので 残念ながらGETできませんでした