おでかけmemory

お花大好き、ドライブ大好き、食べることも大好き。
晴れもいいけど 雨もいい。
さぁ きょうも おでかけしましょ。

約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯

2013-04-18 | 日帰り

約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯を、見てきました。

過去の実写ニュース映像等と、再現ドラマで仕立てられたドキュメンタリー。

監督は、地元東海テレビで、長期に渡り取材を重ね、事件を追い続けてきた齊藤潤一氏。

名張毒ぶどう酒事件の詳細はこちらで

 パンフより抜粋 

                複数の特異的な人間関係、100人余りの団結した小さな集合体【集落】で発生した事件

 

                奥西死刑囚に対して司法は、「証拠至上主義」より、「調書至上主義」をもって、

                警察等により作り上げられた「強要された自白」(不自然な「犯行時間」、「動機」)、を盾に、

                53年目を迎えた今なお支持して、再審を認めません。                   

                また、事件発生数日後に、「強要された自白」が発表されると、

                当日ぶどう酒に関わった参考人たちが一斉に「右向け右」と言わんばかりに、

                ぶどう酒の動線に対する供述を、信憑性のない理由をもって翻しました。 

                (しかし、塗り替えた供述には無理があるため、矛盾が発生している。)

           つまり犯行を行えるのは、奥西死刑囚しかいない。という絵を完成させた。                     

                唯一の証拠として提出されている王冠の歯型についても

                弁護団の地道な努力によって、当時の「王冠の歯型」鑑定には

                当時の専門家(阪大教授、既に死亡)による工作があったことが発見されました。

                また凶器に使ったと自白させられた農薬「ニッカリンT」の空き瓶も、

                捨てたとされる名張川から発見されてはいない。

                その上、ニッカリンTの科学的分析にも矛盾が生じています。

                こちらも、弁護団の努力によって詳細に分析した結果、

                断定された毒物が「ニッカリンT」以外の薬剤の可能性が見いだせています。

                よって、これら2点は、死刑判決を維持する証拠としての価値は無いに等しい状態になった今もなお、

                「強要された自白」が優先されて、再審請求は却下され、再審が認められません

                証拠が崩れて行く現状では、奥西死刑囚は「疑わしい人」。・・・しかし、

            「疑わしきは罰せず(被告の利益に)」と言う言葉は、53年目を迎えた奥西死刑囚にはありません。

 

 sapphireは、30数年前に、この事件の詳細を知った当時から、

資料を読み、現地を訪ねました。(現場へは行っていませんが・・・)

                           「奥西死刑囚は犯行を行える状況に無い。

                           (警察にとって?集落にとって?)一番都合がいい人を犯人に仕立てている」・・・と思うに至り

                 以降、鈴木泉弁護団長を始め弁護団による、途方もない中から見つけ出す「作られた証拠」潰しの

                 功績に敬意を表す共に、冤罪だと確信しています。

 

残念なことに息子さんは、すでに病死されました。

支援者や当時の裁判官、警察官も多数亡くなっています。

母さまは、84歳で亡くなるまで 900通を超える手紙を送り続けて励ましていらっしゃいました。

現在86歳になった奥西死刑囚は、ベッドに横たわり、口にするものはお粥だけのようです。

残された時間が少ない・・・

一日も早い無罪獲得を願って止みません。

 

余談・・・司法社会のある出来事

過去に再審を認めた裁判官は、その直後に退職されている事実

反対に、再審決定を取り消した裁判官は、その後栄転している事実

司法の象徴である、「正義の女神」の左手にある天秤は、手から離れたのでしょうか?

今の状況では、右手に持った剣しか、見えません。

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鉄腕波平通り

2012-06-28 | 日帰り

大阪 一三 鉄腕波平通り

 

大阪商工会議所HPより転載・・・初代から会長を務める堀口会長は、設立当初から「どうしたら皆さんに覚えて頂けるか、
             また親しんで頂けるか?」を考え続け、思いついたのがあの「サザエさん」のお父さん「波平さん」。
             ほのぼのとしてほろ酔い姿が似合いそうで、正に商店街のイメージにぴったり。それが「波平通り」の由来である。
             (2005年より)6年程前に大阪市の補助金等(半額負担)を利用、6基の街路灯を設置した。
             その際街路灯にイメージキャラクターとして鉄腕アトムの身体をした波平さん」と言うべき
             「波平さんの顔をしたアトム」と言うべきか定かではないが、両者併せた「鉄腕波平さん」の人形を取り付けた。
             ところが、これが市の規制で許可されなかったため、やむを得ず「帆掛け舟」型のベールをかぶせる一方で、
             市当局と粘り強く交渉した結果、ようやく3年ほど前になって許可が下り、晴れて「お披露目」の運びとなったのである。

手塚氏と長谷川氏の合体、なんとも愉快ですが、もちろん両者のが得られているのでしょうね。

そうえば 10年以上前?サザエボンがいたことを思い出しました。

あの時に一緒に並んでいたような・・・気がするぅ 

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2012 ホタル

2012-06-27 | 日帰り

今年もホタルの季節になりました。

家から20分の川へ 

高~く木のてっぺんから、ゆっくり優雅に近づいて、そっと肩に降るように下りてきたかと思うと、

急にグーと上昇して スピードを上げて遠ざかり、また ゆっくり近づいてくる

ゆるりと、ふわふわ舞っていたかと思うと 目にもとまらぬスピードで飛び去って

まったく動きが、予想できません。 36秒のです。

川のほとりの木々の間と、川面を行ったり来たり

遠くに 小さく 光っているのがわかるといいのですが・・・

ここは漆黒の闇、電燈もなくすれ違いが困難な細ーい道の途中、

今年は幼児がが ちらほらと、見に来ていました。

 

 

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愛知 清州城

2012-05-20 | 日帰り

愛知 清州城

 

敵の侵入を防ぐ石落し

  

塁上端より張り出して下が見えるように作り、大きさは幅8寸(24cm)が適当で、

それ以上広いと人が侵入する恐れがあり、狭小だと効果的な大きさの石(人頭大 20cm)が入りません。

甲冑体験コーナー  無料

 

子供用から大人用まで揃っていました。           銃をかまえてポーズをとっている子供さん。

お城の入り口では清州城 武将隊 桜華組さんがお出迎え    公園内の信長像

  

           こちらでも 子供さんが変身されていました。

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京都 龍吟庵

2012-02-09 | 日帰り

京都 龍めぐり 1(特別公開) 東福寺 塔頭 龍吟庵(りょうぎんあん)

  西庭「龍の庭」 (日本最古の方丈は、方丈の回りの庭は、いずれも昭和39年作)

龍が海中から黒雲に包まれて昇天する様を表現した枯山水

トグロを巻いたように、渦巻き状に石が並べられ、龍の角も表現されています。

sapphireには、今にも龍が頭をもたげて 飛び出してきそうな、

また見ようによっては ゆっくり体を横たえ休んでいるようにも見えました。

  

東庭「不璃の庭」

赤砂の枯山水、狼に襲撃されそうになった国師を二頭の犬が守ったという故事を表現しているそうです。

      

どちらの枯山水も 昭和の時代に作られたものです。

紅葉の時期には 溢れかえる人、人、人の境内も きょうは ゆっくり回れました。

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京都 泉涌寺雲龍院

2012-02-07 | 日帰り

京都 龍めぐり 2 泉涌寺(せんにゅうじ) 雲龍院、本堂「龍華殿」(重文)

堂野夢酔筆本堂襖絵「双龍風雷図」 (平成22年) 

雷神側(右)

風神側(左)

 

入口から見た 雷神側      と      風神側

  

この位置に座ると 4つの窓からそれぞれ違うものが見えるようです。

季節の色に染まったり・・・趣が変わります。

だまし絵

一枚の屏風、上下に視線をずらすと・・・あれが・・・ああなって・・・見えますね

  

鐘をつく棒が まっすぐに見えたり、への字に曲がって見えたりします。

 こちらの龍の衝立も作者不明だそうですが 逆遠近法で描かれているそうです。

右からみると・・・で、左から見ると・・・です。

  

一番良く判るのが龍の顔の長さです。目と鼻の間を見ると、よくわかります。

  

   こちらは 頭の体操。

     次のように 書かれてあります。

   左の2行の漢文の問題は、中国の人が考えました。

   林下の祖師半身を現じ水辺の尊者頭却を隠す

   一行で一文字、二文字の熟語を見つけてください。

 

   右のひらがなの問題は

   鎌倉時代の大工さんの落書、何と読むでしょう。

   

 

 

 

      答えは 林の下に「祖」の示すへんを書いて「禁」、

           「尊」の文字の頭(かんむり)と足(寸の文字)を取り 水辺(水へん)を付けて「酒」

           答えは 「禁酒」。

           ひらがなの問題は 「ち」が5つで「稚児」、「も」が5つで「いつも」、「の」が3つで「飲み」、「た」が8つで「たや」

           答えは 「稚児の酒 いつも 飲みたや」。     だそうです。

悟りの間

 

笑顔で走る「走り大黒天さま」も、おられました。

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京都 相国寺

2012-02-05 | 日帰り

京都 龍めぐり 3 相国寺

現存する最古の法堂(重文)、狩野光信筆天井画蟠龍図(ばんりゅうず)」があります。

  

なので 看板を写しました。

天井画のこの龍は鳴き龍と言われ、下で手を打つと音が跳ね返ってきます。

それは、ご本尊を守るために天井に貼りついた龍の下で、僧侶が唱える経が響くように

天井を少しカーブして(ドーム型)作ってあるからだそうです。

どの位置から見ても 見上げる者を見据えているように見え、

また、見る場所によって、龍の表情も変わります。

    雑学

          蟠龍は、これから天に上っていく龍、

          雲龍は、雲の中の龍とか 雲に向かっていく龍

龍は空想上のもので 9つの動物の姿を合わせ持つ(「竜に九似あり」)と、説明を受けました。

角は鹿、耳は牛、目は鬼、ひげはナマズ、鱗は魚、腹は蛇、掌は虎、爪は鷹、尾はさそり。(諸説あるようです。) 

塔頭 大光明寺

心字の庭・・・白壁側から見て「心」という文字に配置されている

「右の苔がない石の上に 子犬の石があります。ご覧ください」と・・・

不思議だったので「作られた当時から犬の石が置かれていたのですか?」と尋ねてみました。

すると「いえ、韓国から来て、置かれました」・・・

 えええ、そんながことあるんですか・・・。」ウラン、横で苦笑。

sapphireには 一人ぼっちで もの悲しく見えます・・・

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初売り 福袋

2012-01-03 | 日帰り

恒例になった 初売りに行ってきました 。 入口を入れば それぞれのお目当てに    

   sapphireは アクセサリー、時計を見たけれど

   思い通りの物が無くて・・・・・

   でも 福袋は2~3倍の物が入ってるので う~と安いし・・・

   迷って戻って、スワロフスキーのアクセサリーの福袋を買って

   (中はヒ・ミ・ツ、今年は大当たり 

 


その後は、キッチングッズを見て少し買って  地下食料品売り場へ

食料品の福袋は 1,000~3,000円で お得で~す

金沢の和菓子 村上で 福袋 と 初春の和菓子を買って

    

  

   

  

熊本 風雅福袋を買って 

  

ウェッジウッドで紅茶とジャムの福袋、      銀装でカステラの福袋を買って  

  

七草粥用に 小倉屋山本の塩こぶの福袋 と 兵庫 炭屋の佃煮の福袋を買って 

七草粥用だったけど 今朝から茶粥を炊いたので 待たずして開封しました 

  

今回は全国味めぐり、食料品がメインの福袋でした。

そうそう、ウランとピノコは アクセサリー小物やバッグを買ったようです。

ピノコは 明日から平常に戻ります。今朝から 昨日のテンションとは  、 無口になっています

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口入稲荷 荒木神社

2011-12-30 | 日帰り

京都 荒木神社

伏見稲荷 頂上から本殿への下り、三つ辻から往路と違う復路を 

途中にある荒木神社、何やら口入稲荷・・・と

   

   看板には えん結びの神「口入稲荷大神」の文字

 

   稲荷大神の中でも えん結びをつかさどり

   良縁、就職、求人など

   人と人の縁を結んで下さる神様

   と書かれてあります。

 

 


 口入人形《夫婦と伴(とも)の三体、眷(けん)族の三柱の神》を 祈願後に各家へ持ち帰り 

                             成就するまででおまつりし、叶うと返しにくる、そうです。

                  願いが叶って帰ってきた沢山の口入人形が 奉納されていました。 

   

                

さらに 下ると・・・

鳥居が切れてるぅ・・・・・

 鳥居って くぐるるためのものでは・・・、 くぐれない・・・

 鬼法教総神苑 間あき鳥居、と書かれてありました

   

開いていると 出世するの? なぜだろう  

まっ いいか 

そろそろ 伏見稲荷の本殿に到着です。

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京都 伏見稲荷大社

2011-12-28 | 日帰り

京都 伏見稲荷大社 

五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、芸能上達等の守護神として親しまれる《伏見のお稲荷さん

今年(あと数日)は 和同4年(711)に 稲荷大神さまがご鎮座されてから1300年の年

今年の年明けから「行こう、行こう」と思いつつ 気がつけば 今年もあと数日 

今日行かねば 今年中は叶わぬと・・・ 。          本殿を側面から 

  

関西の中で伏見稲荷大社は 初詣での参拝者数 一位の神社です。

                 向き合うキツネの円に 小石を投げいれ 通したり、乗せたりしています。(理由は不知

  

くわえている稲穂も金、尻尾の宝珠も金です

  

 赤ライン上を 頂上まで。 お山めぐりで一周します

      5000基以上ある鳥居の中を進んで行きます。出発点の鳥居は大きいです。 

     奥社までの分かれ道、混雑時は一方通行に。

   

絵馬も 本殿前では赤い鳥居奥社まで進むと 白狐です

  

 奥社には 「おもかる石」があります。 願い事をしてから 空輪(石燈籠の頭)持ち上げ 

予想より軽ければ願いが叶い、重ければ叶わない試石と 書かれてありました。

     

奥社までは緩やかなスロープ。 奥社を過ぎると 階段になり キツくなってきます 

   

   木立の中の鳥居をくぐり四つ辻に到着。明るくなったので振り返ると一気に視界が開けます。 山頂への途中、眼力社

   

四つ辻から 頂上へ向かうお山めぐり、上之社へ向かう道に入ると 鳥居もまばらになってきます。

   

ゆっくり そして途中でお参りしながら登って1時間半、いよいよ山上(233m)にある一の峰上之社末広大神に到着。

  

さぁ、帰りの下りは 膝に負担がかかるので ゆっくり 慎重に

春先の喘息が夏まで尾を引き ずーっと苦しかったので 復路は薬力社 おせき大神に寄り 願を掛けました

無人のおせき社には 郵便受けが設置されてあり 

読んでいないのでお礼状だと思っていたら 願掛けの祈祷依頼だそうです。

            

今回は ひとつひとつの賽銭箱に行きわたるように 小銭を数百枚(重い)用意してお参りしました

戻ってきて確認すると 3時間が 経っていました

 年内に参りを終えることができて 気分爽快です。

今年のうちに やり残したことは もうありません。「は~やく来い来い お正月ぅ~」 

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御油の松並木

2011-12-12 | 日帰り

御油の松並木

東海道35番目の宿場 御油宿

 

松に合わせて 所々に退避所が設けてあります。ここを通る時は お互いが 譲り合ってすれ違います 

  

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豊川稲荷

2011-12-03 | 日帰り

愛知 豊川稲荷

  

 

 

ここ豊川稲荷は三大稲荷の一つに数えられていますが 

総本山の京都 伏見稲荷などのような神社ではなく 寺院です

 

 

 

   

霊狐塚・・・始まりは 願いが叶ったお礼参りでこの場所に 狐の像を奉納したそうです。

  

            経典を加えている狐         宝珠を加えている狐 などなど 

   

数百ある狐像のお顔は 笑顔だったりタレ目だったり 奉納した方の思いが込められていて 同じお顔はありません。
どれも赤いよだれ掛けをしている中で よだれ掛けが掛っていない狐さんを いくつか見かけました。

もともと「赤(朱)」は「血(生命)」や太陽を表すとともに、豊穣の色であり、また古来より悪霊や災厄を防ぐ色とされています。

神社の鳥居が赤(朱)だったり 古代遺跡などから出土したものに赤く(水銀=丹)染まったものがあったりするのも

同様の意味が込められているからです。ボランティアさんの説明によると ここの赤いよだれ掛けも同様に「血(生命)」を

表しているそうです。そのため 医療関係から奉納された狐には 赤いよだれ掛けをつけないとのことでした。(なるほどね)

子キツネが寄り添う像があるように ここにいるキツネさんは み~んな女狐だそうです。

  

   

千本幟(千日の功徳行願と伝えられています)を 奉納しました。 

  

今からだと 翌朝に祈祷していただいたのち、年末から2カ月参道に立てていただけるそうです。

  

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岐阜 分水嶺公園

2011-10-17 | 日帰り

岐阜 ひるがの 分水嶺公園

大日ケ岳から流れくる水が ここで日本海(庄川)と太平洋(長良川)に別れます

は の石の 裏側から撮りました。

ここへ来たら いつも  笹舟を作って 流します。 

笹舟atom丸は 長良川へ進みました。

sapphire丸は atom丸の後に続き長良川(太平洋)へ向かうか?と思ったところで

向きが変わり 庄川(日本海)へと 方向転換しました    


 

   今回、atom丸は 長良川から太平洋へ、  

  sapphire丸は 庄川から日本海へ 向かいました。
   どちらも 無事に大海へ辿り着きますようにぃ  

 

分水嶺の水は澄んでいて 小さな  が たくさん泳いでいました。

 清流を流れる sapphire丸                                                                                      
  
                                                                 公園入り口の 車止めは  鮎かしら?
                           後日 ゴチさんが ヤマメだと教えてくれました 

  

  

春に訪れると 分水嶺の周りは 水芭蕉で満たされ 人も集い賑わいます。

水芭蕉咲く 春の分水嶺は こちらで (その頃は 高鷲村でした。今は郡上市です)

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ピンクリボンフェスティバル2011

2011-10-03 | 日帰り

  ピンクリボンフェスティバル2011 神戸

メリケンパークが    一夜限り、ピンクに染まりました

ポートタワー、神戸海洋博物館、ホテルオークラの屋上、そして・・・

対岸のモザイクの大観覧車イルミネーションも 通常から・・・  変化します

  

大観覧車にくっきりと  ピンクリボンが 描かれました

  

ついには ピンクリボンだけが 浮かび上がりました。 海面に反射したも   綺麗です。

 

今年は 神戸海洋博物館も   ピンクに浮かびあがっています

  

ポートタワーも 今夜は  

 

離れた埠頭から 全景を 

左から 神戸メリケンパークオリエンタルホテル モザイクの大観覧車 神戸海洋博物館 ポートタワー ホテルオークラ

 

  ピンクリボンフェスティバル《HPより転載》・・・

          「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える」ことを活動のビジョンとし、

          「街と人」をコンセプトに実施しています。乳がんに対する関心を高め、

          検診への一歩を踏み出してもらうことを目的とした・・中略・・

          多面的にピンクリボンのメッセージを広めています。

 

    毎年ではないけれど 数年に一度 乳がん検診を受けています。   マンモグラフィ、痛いですね。  

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全興寺 一願不動神

2011-09-29 | 日帰り

大阪 平野 全興寺(せんこうじ) 一願不動神

      を くぐりぬけると

       正面に ひと~つだけ願いをかなえてくださる一願不動神がおられます  

お不動さんに 水を掛けて 願掛けて お参りしました
でも  何やら不思議~な雰囲気  が漂うお寺・・・ですぅ 

お参りを終えて 境内を見回すと 小さな小さな《駄菓子屋さん博物館》が・・・

そして 極楽と  地獄も・・・

  

「この石の穴に頭を入れると 地獄の釜の音が聞こえます」と書かれた札が・・・

でも くりぬかれた円には 蜘蛛の巣が・・・

蜘蛛の巣の有無に関係なく 札の絵のように、頭を深く入れる気にはなれません・・・

  

   

    ウランさん 途中 うたた寝をしたみだれ髪で 

   《極楽度・地獄度チェック》を しています 

   すべて押していくと 最後に判定が 下されます 

 

   でしたが、 天国と地獄は 撮らないことにしました 

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