奈良 西ノ京 薬師寺
今秋から 国宝 東塔が 解体修理に入ります。
それに伴い平成22年10月31日(日)まで 東塔西面の扉を開扉し、基壇上より初層内陣が公開されています
東塔 正面から 創建当時より1300年間 現存している建物
あ
塔の先端部 水煙 火災にあわぬようにと 祀られています。 西 塔 1981年に復興
水煙には 24人の飛天が 透かし彫りにされています
金 堂
金堂には 薬師三尊像(国宝) 薬師如来 日光菩薩 月光菩薩が いらっしゃいます
日光菩薩が好きで たま~にお顔を見に訪れています
玄奘三蔵院伽藍
伽藍の中には 平山郁夫画伯の 玄奘三蔵求法(西遊記の三蔵法師さま)の旅をたどる「大唐西域壁画」が
展示されています。真近に広がる大壁画の迫力に 圧倒されました
椿の井戸と利休ゆかりの大徳寺山門の古い部材で建てられた井戸屋形
小さくて読みにくいので 市 HPより
千利休は大永2年(1522年)、堺今市町(現在の宿院西1丁)の豪商魚屋(ととや)の長男・与四郎として生まれました。
17歳の時北向道陳に茶湯を学び、のちに武野紹鴎に師事しわび茶を大成させました。
茶の湯をもって信長に接近し、その死後は秀吉の茶頭として仕えながら、北野の大茶会を取り仕切るなど
天下一の茶匠として権勢を振るいましたが、小田原の役後秀吉の怒りにふれ自刃しました。
現在の茶道千家の始祖であり「茶聖」と称せられています。
屋敷跡には椿の井戸が残っていますが、椿の炭を底に沈めていたといいます・・・とあります
お隣は 温盛り せいろ蕎麦 ちく満 元禄8年(1695)創業の老舗 (2回目の登場)
ふたを開けると 湯気が上がり 熱々のお蕎麦が現れます。
卵を溶いた中に 熱々のツユを注ぎ 蕎麦に絡ませていただきます
お蕎麦を食べきって ツユに 熱~い蕎麦湯を注ぐと かきたま汁のようになります。
熱々の温もり蕎麦なので コシはありません。フニャフニャです なので好き嫌いが分かれるところです。
しかしながら いつも満席のお店、 メニューは 一斤か一斤半のみ。
お店に入ると メガホンをもったおじいちゃんが 出迎えてくれます
おじいちゃんの指示通りに 下駄箱にをしまって 告げられた番号の席につき 注文を待ちます
300年を超えてなお 庶民に愛される 温盛り蕎麦の歴史にです
荒牧バラ公園から 約10分で宝塚。 宝塚 手塚治虫記念館に 行ってきました
1994年のOPEN時に行ったきりだったので・・・ あれから16年も経っていたことに、あの時は 大混雑だった・・・
火の鳥が お出迎え。 前に来たときには 無かったように・・・
歩道から 入り口までの小道には アトムや有名作品の登場人物プレート、型 型が 配置して あります
玄関に着くまでいるうちに sapphireの頭の中は 小学生の頃に タイムスリップしましたぁ
が小さいsapphire、なんとのサイズが サファイヤと ぴったりですぅ
あらら は 21.5cmなんだけど アトムのは もっと小さいわ
普段は 手袋のサイズ(17)も無くて とっても困っているのに きょうは その小さなが なんかうれしい
さあ やっと玄関です。 入り口を入ったら いきなり手塚ワールド。 (館内で がの ところだけ)
2F 展示コーナー ( の1部分だけ)
B1F 体験コーナー
年配者には 往年の手塚作品や歴史が楽しめ、
子供さんには PCを使っての体験コーナーを設けるなど 幅広い年齢層が楽しめる工夫が 凝らしてあります
きょうの
2009年 サファイアが 宝塚市民になりました。 ということで 住民票を買いました 400円(クリアファイル付)
こどもの頃 《夢見ていた未来》・・・今は あの頃の想像を大きく超えたIT化や電化の中で 生活しています
レンジでピピも 壁掛け、に 、、 (カラオケなんて 想像すらしなかったけど) 便利と 楽しいがいっぱいです
を利用したり リサイクル、ロボットも活躍する21世紀は 始まったばかりです
ただ 引き換えに 失くしてしまったものも 本当は必要なものだと 見直さねばなりませんね
の中 空にはヘリコプターが…、そして どこまでも続く行列…
関西初出店 H & Mの OPENだそうです。世界で2,000店舗目なので 先着2,000人にがあるようです
sapphireは 行列を見ただけです。並ぶ根性は ありません。
この行列の続きは御堂筋へ出て そして北へ数百メートル続いていました
スタッフが 入店するだけでも数時間待ちだと 言っています
店頭前を通ると TVカメラ、 あと5分で開店です。 あっ、くいだおれ太郎さんもいる
HPを見たら お手頃価格のようですが sapphireが着れるものは 無さそう…
戎橋商店街のえびたんに遭遇。 福々しくて いいですね
京都東山 安井金比羅宮に 行ってきました。きょうの京都は 最高気温4℃、今年一番の冷え込みで も
縁切り縁結び碑(いし)は
願い事を書いた形代(かたしろ、身代わりのおふだ)で 覆われていて、石には見えません
形代 100円以上 御さい銭の要領で 裏から表をのぞいてみました
お参りは 願い事を形代に書いて、碑の
表から裏へ穴を通って悪縁を切り、
裏から表へ通って良縁を結びます。
最後に形代を貼って祈願します。
雪が降っています (それぞれ 別人です)
たくさんの人が お参りされていました
和歌山電鐵 喜志駅に 行ってきました
スーパー駅長 たま(三毛猫)に 会うためです。(永久助役は 母猫のミーコです)
先ずは ポスターの《たま駅長》 帽子も駅長さんの印し、金ラインが入っています
2007.1.5から 冬は10時~4時半の間「客招き」のお仕事を しています(日はお休み)
たま駅長は いろいろなメディアに登場しているので(CNNにも) 関西だけでなく 有名になってきました
今では たま電車ができたり たま駅舎になったり どんどん発展しています
お客さんも7%UPしたようです
では 本人 いえ本猫?のご登場で~す 駅長室で お仕事中?の《たま駅長》です
sapphire以外の乗客も たま駅長を見るために来ています。 寝ていても しっかりお仕事の成果を出しています
タイミングがよければ 改札口で会うことができるのですが、きょうはお疲れのようですね
和歌山~喜志間を走る たま電車が 到着しました。
これがすごいの 電車のボディペイントだけでなくて 車内がすごいです
車体~車内 こんな電車 見たことないです
ワァオ、向かい合うシートも それぞれ違っていて 目移りしちゃう
本棚も あります
メルヘンで わくわくする車内でした
たま電車の ほかには 車内でイチゴ狩りができるいちご電車(いちごが特産)と おもちゃ電車も走っています
寅年 2010.1.3付で 役員に昇進されましたぁ
伊勢神宮に行って来ました (11.22)
まずは 外宮(げぐう)からお参りするのが 慣わしですね
ご祭神の豊受大御神(とようけおおかみ)は御饌都神(みけつかみ)とも呼ばれ、
御饌…神々にたてまつる食物をつかさどられています。
鳥居から先は です
川原祓所(かわらのはらいしょ) 呼び名は俗に三つ石と呼ばれています。
内宮(ないくう)
ご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)
古事記 神話によると この方から日本の歴史が始まりました
宇治橋
俗世界と神聖界との掛け橋、この橋を渡ると 神域です
今月はじめに架け替えられました
五十鈴川御手洗で 身を清めます
正面の先に御正宮があります。鳥居から先は です
外宮、内宮ともに 御正宮まで入れるのは 天皇陛下、皇后さまだけです
20年に一度行われる式年遷宮は 690年から始まり 1300年続いています
一回の式年遷宮に 550億円が投入されるそうです
参道 おはらい町。きょうは すごい賑わいです。
名物 赤福。お店に入るにも 店の裏側へと50人ほど行列できています
今回は 見送りましょう
この屋根の細工に
和歌山 かつらぎ町 四郷(しごう)串柿の里へ 行ってきました
400年前から 串柿の里 四郷(広口・滝・東谷・平)地区は 串柿を作り続け 現代へ伝えています
のように 竹串に10個の柿を‐‐《2個-6個-2個》に刺して 乾燥させます。
『にこにこ 仲睦ましく』(2個2個 仲6つましく)とか
『夫婦(2つ)揃って、仲睦まじく(6つ)』という意味だそうです。
串柿が正月の祝い物として使われるのは、三種の神器(鏡、勾玉、剣)の剣に見立てているからです。
ちなみに あとの神器の二つは 鏡は鏡餅、勾玉が橙(だいだい)です
という訳で お正月の串柿は 飾り物でもあり 祝い物としても 使われます
各農家の作業所は 串柿作りの最盛期です。
外から声を掛けて 数軒の作業所の中に入れていただき そばで見せていただきました
皮むき機の台に柿を乗せると 刃のところへ運ばれ あっという間に きれいに剥かれます
剥かれた柿を竹串に刺して 吊るせるようにロープに固定します
屋根付の柿屋で 約2週間吊るした後 棒で押さえて(棒押し)厚み、形を整え、柿屋へ戻し 再び乾燥させる。
これを3~4日おきに数回繰り返し 柿の表面に白い果糖が ふいてきたら完成です
山の斜面に各農家の オレンジの柿すだれが きれいです
歩いていると 昼間なのに たぬきと遭遇 しかもゆっくり前を横切りました
静かで 空気も澄み渡ったこの中で作られた串柿は 絶品にちがいないと確信しました
また富有柿も特産で ひとつひとつがとっても大きく 糖度も高い高級品です
奈良 山添村へ 行ってきました
不思議な超古代文明磐座(イワクラ)が点在しています。(イワクラとは 神の居る場所)
長寿岩…形といい 大きさといい 驚くばかりです。岩の上部には 注連縄が巻かれています
後ろから
長寿岩は 台座に乗るように埋まっていたそうですが
先に出てきた台座は爆破され その後 球形のこの岩が現れたそうです(HPより)
つづいて 神野山(こうのやま)中腹の 鍋倉渓へ
黒い石が 幅10m、長さ650m余りに渡り 川の流れのような形に集まっている
周りの石は 黒くありません。並んでいる岩だけが黒いのは なぜ だろう
【HPより】 鍋倉渓と周辺の巨石をGPSで計測してみた。
そうすると神野山山頂の王塚が白鳥座のデネブ、八畳岩が琴座のベガ(織り姫)、
天狗岩がわし座アルタイル(ひこぼし)、そして竜王岩がアンタレスにほぼ重なることが解った。
このことから鍋倉渓周辺は 天の川一帯の星座を地上に投影したものではないかという説が導かれてきた
あまりの静けさに 身がすくみます。異様な光景が 神秘的でした。
行く前にHPを読んでいたので 潜在意識があったせいか
夜に訪れたら UHOに出会いそうな気が…
(ちなみに ここでの目撃情報はありません。sapphireの「気のせい」です)
スタジオジブリ展と日本一低い山 天保山に 行ってきました
「行こう 行こう」と 思いつつ 動いたのが最終日前日(10.11)。 ジブリ展は 入場まで 1.5時間の行列です
ピノコたちは並んで sapphireは入場しなくてものところで だけ撮って 天保山へ
トトロが描かれたマットです。 不思議なことにみんな寝転んで
を 指定された場所(写真の右側)ですると
なんと お腹が ふわふわに膨らんで写ります。
何故こうなるのか わからないけど かわいい
という訳で みんなマットに寝転んで 写しっこしていたのです
壁一面に描かれた ポーニョ、ポーニョ、ポニョ さかなの子
ポニョが入っているバケツを持って、 開催されていた(10.12で終了)サントリーミュージアム
お隣の海遊館 きょうはパスです 帰る頃には 日没になっていました
日本一低い山 標高4.53mの三角点(天保山公園内にあります) 階段を数段のぼれば山頂です
楽ちん 登山でした
兵庫県 新長田に行ってきました。ここは横山光輝氏の出身地ということで
鉄人28号の等身大18mの巨大モニュメントが登場しました。
総工費1億3,500万円、市負担 4,500万円 残金は 企業と個人の協賛で実現したそうです
KOBE 鉄人 PROJECT
鉄人の足元舗装は未完成、まだ。 おじさんたちが がんばって作業をしています。(11月までかかるようです)
正面 そして いろいろな角度から
そばのデパートで[昭和のくらし展]が開催されていました
記憶にあるものもあって なつかしく思いました
アトムのミゼット。 紙芝居の自転車には 引き出し付の台があって その引き出し中に水あめなどが入っていたように思います
半世紀の技術の進歩は著しく、生活もすっかり変わりました。家事などは「電化」の恩恵を受け かなり楽になったけれど
ただ「プライバシー尊重」に重心が流れ 「人情」というものが 薄くなっていることは さびしい限りです
大阪タワー 高さ158メートル、朝日放送(ABC)の電波塔。
親戚のから
60年代の特撮TV「ウルトラマン」にも登場した「大阪タワー」の解体作業が9月7日から始まっています。
確かに低くなっている…順調に工事が進んでいますね
解体は 従来の上から解体していく工法ではなく 柱を足元から 徐々に切断して低くしていく
国内初の新工法「だるま落とし工法」だそうです。 ( よく理解できていません。)
作業は5メートルずつ14回に分けて行われ、年内には無くなるそうです
すでに3回終了しているので15m低くなっているようですね
有馬温泉の温泉入浴券が当たったので 六甲山牧場~有馬温泉に行ってきました
有馬温泉(金泉、銀泉)は 古事記に登場する大己貴命(おおなむちのみこと) と
少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神が発見した と伝えられ、
日本三古泉のひとつです(あとの二つは 道後、白浜)
金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)鉄を含んでいるので赤茶色の湯です
銀泉(二酸化炭素泉(炭酸泉))
「金の湯」前の石碑、「日本第一神霊泉」とあります
関西から手軽に行ける温泉地という立地条件もあり 賑わっていました 【ねねの像】
子供のころ 近所の方が「有馬へ行ってきたから…」と言ってにいただくものは いつも これ!
炭酸煎餅 うすくて あまくて カンカン(缶)に入ってて 空になった後は何かに使っていた記憶があります
その頃はタッパーなどという密閉容器はなくて 湿気ないようにするには
「カンカンに入れる」これしか無かったように思います。
三津森本舗 焼きたてを一枚 試食にいただきました。もちろん に一缶買いました
できるなら このままここで 泊りたい…。の 思いを胸に今夜はへ
裏庭に 咲き始めた彼岸花。まだ蕾がたくさん付いています。これからが本番です
八幡(やわた)の石清水(いわしみず)八幡宮へお参りに行ってきました
本殿は 男山の山頂にあります
本殿。 ロープウェイで 登りました
門前名物 創業 明和元年(1764)走井餅
京都の竹といえば 嵯峨野と八幡が有名です
ここ八幡の竹は エジソンが白熱球のフィラメントとして 6000種の素材の中から竹を選び
そして世界中の1200種の竹の中から「八幡の竹」が適品だと見出され 輸出され大活躍しました
八幡市の駅前の竹とフィラメントのモニュメント