終点で、Uターン、パレードもいよいよ終盤、復路です。
復路は、都道府県、各祭の仕切りを超えて、参加者全員が入り混じり、
ねぶたの音頭に合わせて、登場してくれます。
市長連
ねぶたも、花笠の人など、県を超えて、皆で引いています。
大わらじも、みんなで仲良く担いでいます。
道いっぱいに広がり、視界を遮るプレス、何も見えません。 写真を撮ったら、下がるマナーなのに
居座り続けるカメラマンがいる 困ったものだ・・・
こちらは、霞城公園内の六魂ファミリーパーク
六魂祭のワークショップや体験コーナーがありました。
小さなねぶたの前で、法被をつけて記念コーナー ミニ竿燈を持っての、記念
コーナー
本番の七夕まつりで、ここで書いた短冊をつけていただけるそうです。
こちらは、何の行列かな?
パレードが終わり、人々が解散し始める頃、早くも号外が出来ていました。 さすがデジタル時代ですね。
後日の発表によると、初日13万2000人、両日合わせて26万人の人が集結したそうです。
県外からの宿泊者は10%未満ですが、祭の経済波及効果は、24.5億円だそうです。
来年も続くといいですね。
場所取りをしていますからね。
特等席で写真をとることは、プレスの使命だと理解していますが
写真を撮った後は速やかな行動を願いますね。
24億円です。一ケタ違います。
観光地でよく思うんだけど
一般の観光客でも必死で写真撮る人いるけど
「写真も良いけど 自分の目で見て楽しもうよ
カメラ越しで見れる景色よりもずっと感動するよ」
って言いたくなるよね。
周りに配慮し、迷惑を掛けなければ
自由に楽しめばいいと思います。
仰る通り、現地で「360度その中に浸る」
これこそ「旅」の醍醐味ですよね。
北海道では、思いっきり満喫してきて下さいね。
文字にすると、角が立ってみえますね
すみませんでした。
さらりと、読み過ごしてください
涙がにじむ思いでした^^
東北の皆さんはこんなにも頑張っている、
元気、笑顔を忘れていないんだってね・・・
日本中で自粛ムードが広がったなか、盛岡市のチャグチャグ馬コに始まり、
青森ねぶたと仙台七夕まつりの共同開催。
そして東北六魂祭の開催決定。
これからも力を一つに、真の意味での「復興」を成し遂げて欲しいと願っています。
「こっち(山形)も大きく揺れて、倒壊した家はあったけれど
比較的被害は少なく、被災3県に入らなかった」と仰っていました。
パレード中、みな拍手で応援していましたが、
福島一行が、近かづくと、空気が変わり、ほんとに一斉に
「フクシマ、がんばれ~」
「(一緒に)がんばろー」
の声援が誰一人口にしないひとはいないと
思うほど、一斉に飛び交いました。
「思いやる心」が無意識に溢れだした瞬間でした。
「共に乗り越えよう」という熱い思いが沸騰する空間でした。
パレードに参加されている方々は、「感謝」と「歓喜」が
満面の笑みが溢れ、
私たちに元気を届けてくれました。
「国」が、生きる希望を奪っても
「人」は、「もいちど」という勇気を与えいる。
賑わいの祭ではなく、こころに響く集いの中にいれたこと
とても、感動しました。
いけませんね、年齢と共に涙もろさが加速しています(苦笑)
決して同情ではなく、まさに「共に乗り越えよう」という思い、
その思いのたけを存分に感じさせてくれた東北六魂祭だったのですね。
これからも「復興」と「新生」が、たゆまず続いていくことを切に願っています。
主人も、娘もうるうるしていました。(笑)
行く前に、ネットでは六魂祭について、いろいろな言葉を
目にしたりもしましたが
現地では、同じ痛みを知っている「同志」の
熱い思いしか目につきませんでした。
被災した世代は、次の世代、その次の世代を思い
「辛抱」を厭わず、踏ん張っています。
「中央」でも、同じ思いで前進してくれる事を
サプリメント管理士さんと同様に願っています。