おでかけmemory

お花大好き、ドライブ大好き、食べることも大好き。
晴れもいいけど 雨もいい。
さぁ きょうも おでかけしましょ。

大阪舞洲ゆり園

2016-06-18 | お花

大阪舞洲ゆり園

開園3年目、年々認知度も上がり、それに伴い人出もです。

6/11満開になりました。

ヘリで上空からの遊覧プランも人気なのか、しょっちゅうブーンと音を立てて飛んでいました。

入口付近

まずは、オレンジゾーン

ゆり越しに大阪湾を見下ろすロケーションに、いきなり楽園に引き込まれます。

ベンチに腰を掛けて、海からのそよ風とともに花を愛でる人たちです。

順路の中で屋根があるのは、ここだけだったと思います。

今度はイエローゾーンを、見上げます。

順路のところどころに、プラスチックの椅子が置いてあります。

足腰は休めますが、日差しは遮れないので、

椅子に座りじっとしていることは、熱中症一直線の可能性大です。ご注意。

ミックスゾーン、最下段のレッド系は、咲き始め、ちらほらです。

こちらも、来週あたりが見ごろになりそうなピンク系ゾーンです。

  

  

幻のゆり、マドンナリリー、だそうです。   5cm強の小さくて、清楚な花でした。

 

大輪のゆり、ゆり、ゆり

  

  

ゆりはここまで。そろそろ出口です。

きょうは25度ほどでしたが、暑さに慣れていない体に直射日光は、

帽子+日傘+給水(必須です)の防備でもかなり暑くて・・・、

出口付近のカサブランカソフトで、しばし休憩。

  

そして、熊本フェアーも開催中でした。

   

開けると、真っ白な粉が一面に・・・

  

ひと口目は、硬い羽二重餅のようですが、噛むとヌガーのような粘りがあり、

やはり「飴」でした。


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5 コメント

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舞洲 (ゴチ)
2016-06-19 14:18:35
「まいす」で返還できた「舞洲」(まいしま)は淀川河口に埋め立てられたようですね。舞は踊りと考えられますが、舞浜と言い舞洲と言い、海岸名に舞が採用された意味は何でしょう。舞浜はマイアミ・ビーチの「マイ」を舞にしたそうです。W 舞洲はスポーツ施設と公園が多く、「老若男女が舞い遊ぶ島」をイメージしたのかもしれません。百合の種類の多さに驚きました。広大な公園内は百合の香りが漂い季節感が味わえると思います。私の知るユリ科の花はヤマユリ、テッポウユリ、カノコユリ、カサブランカ、オニユリ、ニッコウキスゲなどです。幻のマドンナリリーは鎌倉市の大船フラワーセンターにも咲いている様です。
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ゴチさんへ (sapphire)
2016-06-19 16:29:29
勝手な解釈ですが
地形が舞台のようにせり出しているからかな?
州をシマとは、スンナリ読めないですよね。

静岡までゆりを見に2回いきましたが
近年、関西地方にも数か所ゆり園ができたので
遠出しなくても良くなりました。
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Unknown (カノッチ)
2016-06-21 09:38:15
見渡す限りのユリってすご~い!
楽園に引き込まれるって表現が良く分かります。
ユリは球根だから一度植えれば毎年見られるのでしょうが、いったいどのくらいの数の球根を植えたのでしょうね。考えただけで気が遠くなりますよ。(^O^)
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Unknown (カノッチ)
2016-06-22 11:15:40
空から見たユリ園の広さにまたびっくり!です。
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カノッチさんへ (sapphire)
2016-06-22 20:19:05
何度もありがとうございます。
雨は大丈夫ですか?

250万輪の花、ということは
球根は・・・・・どれくらいでしょうねぇ

アバウ、アバウト・・・「すごい数」ということですね。
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