7/10 は、午前10時からプラネットバオバブのCattle Post+Village tour に参加
プラネットバオバブの近くにある、Gweta グエタの村を訪問したあとに、プラネットバオバブが運営する小さな農場 Cattle Post でボツワナの伝統料理を食べる、という3時間程度のツアーです。
Gweta の村では、まず、小学校&幼稚園を訪問。
幼稚園児のクラスにお邪魔して、先生にボツワナの教育事情を教えてもらい、元気な子供たちに歌を歌ってもらい、
最後は数十人の子供たち全員とハイタッチでお別れ。
ちなみに授業も歌もすべて英語です。ボツワナは、ツワナ族の国で、公用語はツワナ語と英語ですが、学校教育はすべて英語とのこと。
最後は子供たちが外まで見送りにきて、手を振ってくれた。
村はのどかな感じですが、見学した図書館とかは近代的だった。
Gweta への訪問のあとは、Cattle Postへ。プラネットバオバブのすぐ近くにあります。
初日は暗くて写真が撮れなかった、Planet Baobabのサイン。
Cattle Postは思ったより小さく、木の柵に囲まれた敷地にハットがいくつかあるくらいです。
ランチに提供される伝統料理は7種。
左から白トウモロコシの粉を水で練ったボツワナ人の主食、パウリ、真ん中はタカキビの粉を練ったもの、南部アフリカではタカキビもよく食べるそう。そして右は豆の煮物。
左:牛肉の煮込み「セスワ」お祝いの日などに食べられる特別な料理。
真ん中:青菜のトマトソース炒め「モロホ」、左:ハチノスの料理「セロベ」
そして最後が蛾の幼虫、モパネワーム(現地ではパニと呼ばれている)の炒め物
7種をお皿に盛って、手でいただきました。
いくつかの料理は、大使館の食卓 で紹介されてます。