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金融用語

2011-05-09 02:03:39 | 用語

金融用語
「口数」とは投資信託の取引単位のことです
株式の場合、「1株」
投資信託は「1口」
額面は、1口=1円、1口=10,000円など、投資信託ごとに決められる
額面は投資信託説明書(目論見書)で確認することができます

口数と基準価額の関係
額面が1口=1円の投資信託を10,000円分購入した場合、基準価額が10,000円とすると、保有する口数は、10,000口となります

額面
額面とは、債権、証券などに記載されている金額のことです

分配金
分配金は「保有口数×分配金単価」で算出される

投資額
投資額(購入額)は「購入口数×基準単価(時価変動あり)」で算出される

特別分配金 「個別元本の払い戻しの性格」(損してます)
基準単価―分配金単価が個別元本より下がった分、それに口数を掛けたのが特別分配金です

個別元本
個別元本は購入価額
個別元本とは、各受益者の課税上の購入価額であり、購入時に支払う販売手数料などは含まれません。
もし、同じ投資信託を複数回購入した場合や特別分配金を受け取った場合などは、個別元本が修正されて再計算されます。
例えば、1口1万円でAという投資信託を購入したとします。その後Aという投資信託を1口購入したところ、その時の基準価額は1万2000円だったとします。この場合の個別元本は、2口の基準価額の平均で1万1000円になります。

取得価額
取得価額とは個別元本に販売手数料などの取得費用を加えた、買い付けに要した金額のこと。
取得価額は確定申告をする際に必要になる。
同じ投資信託を複数回購入した場合の取得費は、個別元本同様、取得費を平均した金額となる。

お勧め株格言

http://www.hakase.biz/kakugen/kakugen.htm