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PSION REVO

2008年11月01日 | コンピュータ関係
結構かっこ良いのですが


十分に小型と言えるPSION Series5mxの機能とボディをさらに極限まで削り落とし、完成したのがPSION revoです。その形状はスレンダーという表現がぴったりと当てはまる曲線美です。形だけではありません。液晶画面は高精細な480×160ドットで、横幅の広い画面は表計算やワードプロセッサなどのアプリケーションでも十分に表現できる広さと言えます。しかも、このサイズのハンドヘルドコンピュータでは想像もつかないような12.5mmのキーピッチを持つキーボードも装備しています。
そのrevoにさらに磨きをかけるべく、ご好評いただいておりますデザインの素晴らしさや持ちやすさ、特徴のあるキーボードなどの機能はそのまま継承し、内蔵メモリの倍化やWebブラウザのセキュリティ対応、落ち着いたチャコールグレーのボディカラーに変更されました。


既に多くのユーザ様をはじめ雑誌でも多くお取り上げいただいておりますPSION revoの強化版「revo Plus」の登場です。revoに共通した携帯性の良さをそのままに内蔵メモリを16MBに強化しました。これにより一般的なテキストデータで1,000ページを超えるユーザ領域が確保されました。さらに、今後のインターネットで必要不可欠となるWebブラウザのセキュリティ対応といった次世代に通用するマシンに仕上がっております。
PSION用日本語環境としてデファクトスタンダードとなっております「UniFEP V2(ユニフェップブイツー)」を採用しました。シンビアン・プラットホームのレスポンスの良さや洗練されたインタフェースを犠牲にすることなく日本語でお使いいただけます。

手のひらサイズの157mm x 79mm x 17mm、215グラムですので、ジャケットのポケットやハンドバッグに入れても気になりません。また、revo Plusは内蔵バッテリで動作しますので、予備の乾電池を持ち歩いたり面倒な乾電池の交換は必要ありません。内蔵バッテリへの充電方法も、標準装備されたドッキングステーションに乗せるだけで開始されます。

美しいフォルムを身にまとったrevo Plusは、両手で持って使用することを前提にデザインされております。よって、自然に親指でキーボードを操作するポジションがとられ、単に美しいだけの製品ではなく使うことへのPSION社のこだわりが体感できます。

とっさのメモ代わりからアドレス帳やスケジュール帳といった毎日の生活に欠かせない情報管理機能は勿論のこと、インターネットコミュニケーションツールとしての電子メールやWebブラウジングも可能です。
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