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HTC UMPC

2008年04月17日 | コンピュータ関係


発表から約1年遅れで日本発売とのこと。ディスプレーの解像度も今一だし、最近発表のwillcom D4あたりと比較になるのか?値段も結構高いし無線lan装備のmacbook が購入できますよ。1年の遅れは大きい。最近は携帯でもこれに近い改造度が。


ケータイwatch ほか

HTC Nipponは4月8日、7インチディスプレイ(800x480)液晶を搭載したウルトラモバイルPC「HTC shift」を4月中旬より発売すると発表した。価格は16万4800円。量販店などで販売する予定という。

HTC shift
 国内端末としては初めてとなるMicrosoft Origami Experience 2.0を採用しており、Windows Vista Businessが起動する。

CPUはインテルのA110(800MHz)、クアルコムのMSM7200(400MHz)を搭載し、HDD容量は40GBを装備。ディスプレイは7インチ、800×400ドット、タッチスクリーン式のTFT液晶を搭載する。ディスプレイの上部隅に30万画素カメラを装備しており、指紋センサーやUSB2.0ポート、SDカードスロットなども用意される。無線LAN(IEEE802.11b/g)やBluetooth(Ver.2.0準拠)などにも対応する。D-sub VGA出力も可能。

 通信機能は下り3.6Mbps、上り最大384kbpsのHSDPA方式に対応し、国内では800MHz帯および2100MHz帯が利用できる。海外のW-CDMA(UMTS)網も利用可能で、欧州では2100MHz帯、米国では850MHz帯および1900MHz帯をサポートする。GMS/GPRS/EDGE(850、900、1800、1900MHz)も利用できる。バッテリー部にSIMカードの差し込み口がある。端末はSIMロックフリーとなり、国内ではNTTドコモかソフトバンクのSIMカードを利用することになる。

 大きさは207×129×25mmで、重さは約800g。同端末は欧州や米国ですでに販売されており、今回、日本でも販売されることになった。




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