多摩川堤防の私の散歩コースにある交通安全教育センター、
一般ドライバーの研修のほか、白バイやパトカーの訓練も行っていますが、
本日やっていたのは緊急車両の研修。これは初めて見ました。
消防署の救急者だけでなく、東京電力やJRなどの緊急車両が参加していました。
↓これはロゴが良く見えなくて何だかわかりません。
↓これもわからないですねえ。
とにかく様々な緊急車両が、一台ずつコースを走ります。
一般車両役のトラックも走っています。
トラックと出会うと、マイクで「トラックの運転手さん、止まってください」とか「先に進んでください」とか指示を出します。
この指示の出し方が、訓練の一つのポイントのようです。
白バイやパトカーの訓練では、
カラーコーンの間を急ハンドルで蛇行運転する技術などを訓練していましたが、緊急車両はそんなことはしていません。
白バイやパトカーは犯人を追跡するのも一つのミッションなので、そういう技術も必要なのですが、
緊急車両は、急いではいるものの、安全が第一なのでしょうね。
ところで、緊急車両だけあって、走行中は本番さながらにサイレンを鳴らします。
救急車のピーポーはまだいいですが、他の緊急車両はウーウーと、かなりうるさく感じます。
(白バイやパトカーの訓練では鳴らしません)
近くには民家もあります。ご近所さんは、うるさいでしょうね。😂
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