近所の紅葉を探索しています。
今回は砧公園。昨日時点の様子です。
西門を入って、左手のバードサンクチュアリに向かう道を行ってみました。
少し歩くと楓がありますが・・・
上の写真の木以外は、あまり紅葉は進んでいません。
日の当たる最上部は赤くなっていますが、その下はほとんど緑のままです。
その先には銀杏の木がたくさんあり、見ての通り、地面は銀杏の葉の黄色い絨毯が敷き詰められています。
つまり、もう銀杏の黄葉は終わりというとですが、少し奥にある大きな銀杏には、上の方にはまだ少しばかりの葉っぱが残っていました。
銀杏の赤ちゃんが生まれていました。
この辺でUターンして、今度は西門から右手の方に行ってみます。
こちらは、少し行くとすぐに公園の南の境界線にぶち当たります。すぐ隣を東名高速が走っています。
この辺りが公園の楓地帯です。
この楓地帯の一番端にあるこの1本、凄くきれいに色づく楓です。
今も奇麗なことは奇麗なのですが、何年か前に見たときには異常なほどに鮮やかでした。以前のブログにも載せたのですが、その時の写真です。
時期的にタイミングが良かったのか、はたまたこの年が当たり年だったのか・・・
芝生広場の方へ歩いて行きます。広場の端にある銀杏、4本ありますが、それも1枚残さず葉を落としていました。
こちらはクヌギ。先月の19日に偵察に来たときは、ほんの少し色が変わっていましたが、今は奇麗に色づいています。
11/19のブログにも、当時のこのクヌギの写真あります。
11/19のブログはここをクリック
モグラの巣(というかモグラ塚)ですね。
わりと新しそうな土だったので調べてみたら、モグラは冬眠しなんですね。 余談でした。
楓はこの辺にはありませんが、前方に鮮やかに輝く欅がありました。
これはコナラでしょうか。(正直、木の名前はあまりよくわかりません)
そして、前方に見える木・・・
この季節にしてはずいぶん青々としていますが、何かと思えば
銀杏でした。さっきの銀杏は丸裸だったのに、こちらはこんなにこんもり。ずいぶん違うものです。
こんな状態ですから、ギンナンも拾いごろです。
こちらは、東名の側道に出る出入り口。ちょっとマイナーな出入口ですが、久々の楓です。
さて、正門です。正門を入ってすぐのところにあるグランドでは、銀杏がきれいに色づいていました。(左半分は葉がなくなっているようですが)
公園をグルっと一周します。
ここはちょっとした楓の森になっていますが、全く色づいていません。いつ紅葉するのでしょうか?年末?新年?
手前の柵はバラ園です。
あそこに立派な楓がありますが、表面は枯れてしまっています。
そこで裏に回って撮りました。裏は奇麗です。
以上、砧公園の様子でした。
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