初冠雪が遅いと騒がれていた今年の富士山ですが、
いつの間にか真っ白に。
今日は多摩川の土手からも良く見えました。
二子玉川駅近くの多摩川河川敷、多摩川緑地と呼ばれていますが、
ここの堤防工事の範囲が拡大してきて、緑地内を通る舗道も途中から通行止めになりました。
したがって、舗装されていない草地を通らなければいけません。雨の日やその直後はちょっとしばらく歩きづらくなりますね。
草地ならまだいいのですが、自転車も通りますので、轍のところが草がなくなって土がむき出しになり、なおさらドロドロになります。
まあ、堤防工事ではなく、ついでに緑地の整備をしてくれているわけです。
完成の暁にはさぞきれいな景観になるのだろうと思いますが、
果たして私が元気なうちに完成するのか?
堤防工事も、もう4年ぐらいやってますが、一向にできません。
さて、今日はこのあと多摩川を渡って溝の口まで散歩しました。
多摩川を渡るにあたっては、新二子橋を渡りました。
新二子橋については先日のブログに書きましたのでご参照ください。
新二子橋についてのブログ←クリック
前回のブログの時は、晴れていたものの、空気中の水蒸気が多かったせいか、遠くの見通しは悪かったのですが、今日は、奥多摩・秩父方面の山も良く見えました。
これが先ほどの玉川緑地の工事個所。
富士山です。
前回も書いた通り、川は河川敷のかなり川崎寄りを流れています。
今日の多摩川です。
橋を下りて住宅地を抜け、溝口に向かいます。
途中のマンションに、きれいに紅葉している木が植えられていました。
桜か何かかな?と思ったのですが・・・名札が掛けられていました。
ジューンベリーというそうです。
バラ科と書いてありますから、まあ桜の仲間と思ってもいいかも。
うまくタイミングが合えば、且つ春まで覚えてさえいれば、花の咲いたところも見てみたいです。
二子玉川には、「かつや」も「王将」も「吉野家」もありません。
溝口には全て揃っています。
実はわたくし、十二指腸の検査をしまして、本日、脂っこいもの、刺激物、アルコール、カフェイン等を禁止されております。
脂っこいというのは、どの程度脂を含んだものを言うのか?
揚げ物はだめですね。
中華は?モノにもよるかもしれませんが、油っこいという人はいます。
牛丼はどうでしょう?脂身いっぱいという感じもしますが、長時間タレで煮込んでいるわけですから、かなり脂分は抜けているのではないでしょうか。ツユダクにするとその脂が掛けられてしまいますが、ツユダクでさえなければ・・・
ということで牛丼食べました。
牛丼を目の前にして再び悩みが。
紅しょうがは刺激物か?
まあ、少しだけなら、ということで、普段の4分の1ぐらいに抑えて食べました。
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