燈明料

ゴリラ🦍住職が

午前中まわった檀家さんから

燈明料があがった

帳簿につけるのに

アホ…

じゃない…

『ゴリラ🦍

袋に名前がないじゃない

名前！

忘れる前に

早く言いなさい！

袋の特徴おぼえてるでしょ？』

『…………分からん…』

慌てて2人で

あーだこーだ話し合い

袋に名前をつけた

（間違えてたらごめんなさい🙇‍♀️）

棚業に回ってる

次女に連絡する

『袋に名前ない場合

名前書いといて！』

『一旦、寺に帰る』

名前が無いのは

一つだけだった

良かった

午後の部でまわってる

ゴリラ🦍は

果たして

学習しただろうか？？

帰って来るのが

楽しみである👹

ヤンキー座り

さすがに疲れて

ゆるゆるの太いジーンズはいて

マスクして

しゃがみこんでいた

『お母さん

ヤンキーに

見えるよ🚬』

😳…

すぐに立ち上がり

お顔をキリッとさせ

お寺の大黒さんに戻った

………大黒さんの独り言、、、

娘よ

『ヤンキー』は死語（多分）

そして

私は51歳です………

愚痴

一気に

庫裏、本堂に掃除機をかけたら

疲れた😞

ので、、

庫裏の客室で

😪😴…

………だが

容赦なく

チャイムは

大黒さんを

起こす

😳ドッキん‼️

驚いて

携帯を床に落とす、、、……

夕方

気晴らしに

どこか出かけたいが

新型コロナウイルス🦠で

早めの閉店である

つまらない

大黒さんの独り言………愚痴, 。

薄化粧

住まいに居ても

ひっきりなしにお客さんが来るので

庫裏で待機する

………が

退屈🥱である

掃除機をかける

汗だくに💦なる

着替える

😠なんて

悪循環！

そろそろ

次女ちゃんとゴリラ🦍住職が

棚業に出発する

ゴリラ🦍は

午前中、隣町をまわり

午後、近場をまわる

次女ちゃんは

午後から（近場）スタートである

次女ちゃんが

衣を着て緊張してると

チビがやって来た

ふざけて

次女ちゃんの顔を叩いた

『あっ！厚化粧が手についた』

🤣笑笑〜

次女ちゃん

そんな塗らなくても大丈夫だよ

衣には

自然………

もしくは

薄化粧が1番だよ

緻密になった大黒さん

高齢になると

年に1回でいいのに

年に2回

墓地管理費を持ってきてくれる

前に

納めて

くれた事を

忘れて

しまってる

大黒さんも

【墓地管理費の帳簿】だけで判断するのは

不安なので【出納帳】をみる

これには

日にち、納めてくれた施主名が

記入されいる

ハッキリする

以前は

出納帳を見るのが

面倒だった

（そこまでしなくても………）と

墓地管理費の帳簿だけに

してた

…適当だった

だんだん

自覚をもち

お寺を守るようになると

緻密になる

しっかりしてくる

自分で自分に

『成長したね』と

褒め言葉を送る

大黒さんの独り言