75歳以上が8人に1人に現在なつている。1025年には4人に1人という。日本の町は老人であふれる。15歳から64歳までの労働可能人口は減少傾向にある.近々に労働可能人口は15歳から70歳になるだろう。
9月26日ゴールデンパレス大阪にて、スローフォクスロットのソロデモをする予定。パートナーは細田千代先生。先生はプロで私の師。毎週木曜大阪まで出向いてレッスンをしてもらいます。
石野容三、紀美子は新聞社チャリチイに絵画《版画》作品と書《色紙》作品を毎年寄贈し、その売上代金を恵まれない人々に贈っています。興味のある方は下記に問い合わせてチャリチイにご協力ください。
(1)朝日新聞東京03(5540)7446
《2》朝日新聞大阪06(6201)8008
(3)朝日新聞名古屋052(221)0307
(4)神戸新聞078(362)7150
(5)毎日新聞西部093(551)6675
(6)読売新聞西部092(715)4311
いずれもチャリチイ担当にお問い合わせください。
画家である私は絵画市場の将来を以下のように考えます。大金持がちがステイタスシンボルとして、投機として、財産隠しとしてなどで有名作家の高額な作品を購入することは今後も続くでしょう。しかしそれ以下の階層とか一般庶民は住宅が小さく、倉庫もなく、家財が満ち溢れ作品の置き場がない。取り換え用の作品など置く場所は到底ない。さらに昔と違って作家が多くなり、作品も多くなりさらに版画とかの技術が進歩して、実物と見た目は大差を感じさせない安価なものが楽しめるようになった。かくて絵画の売れ行きはますます低調になる。版画などの代替品が売れる時代或いはレンタルされる時代が来る。本物は美術館で楽しむ時代が来る。画家として価格がリーズナブルでより個性的な作品が求められる時代が来る。
人手不足から定年延長、嘱託で延長などで、働けるのが65歳になりつつある。いずれ2,3年から数年のうちに、年金問題もあるが主として人手不足から、70歳まで働ける、あるいは働く時が来るとおもう。