石野容三・紀美子の芸術

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高槻雑感

2014年12月30日 | 日記

新年からいろいろなものが値上がりするという。賃上げはまだまだ先の話である。実質賃金はますます下がる。一般の人々は節約に向かい、消費は当分冷え込むことになりそうである。春になってどのような賃上げがあって、どのような結果になるのか。しっかり見たい。


高槻雑感

2014年12月30日 | 日記

今回の衆議員選挙で立候補者本人が地元に急に帰ってきて選挙運動を始めた。それ以外のときは地元でほとんど動いているような気配はない。今回の選挙のために帰ってきてまず第一に我々にハガキを送ってきた。プロレスラーの猪木から赤いマフラーをまらった写真と説明文があった。これだけだった。公費を使い選挙民にこんなことを知らせるのは選挙民を馬鹿にしている。この程度の選挙民と考えているのだろう。それでも比例制で救われて議員になんとかなっている。選挙民は政治に関心を持ち、議員をもっとよく知らなければ、とんでもない政治がなされることとなる。真面目に国民のために努力している議員がいることは事実であるがそれは少数で、自分中心で議員になっているのが大多数だろう。用心深く政治に関心を持とう。


高槻雑感

2014年12月29日 | 日記

橋下さんの大阪都構想が公明党の協力により進むような模様である。都構想と大阪府、市改革をしっかりやり遂げ、その実績をもって国の政治に浸出してほしい。それにしても維新の党の橋下さんのもとには人材が少ない。橋下人気へのぶら下がり者が多い。このことを橋下さんが解決しないと、維新の党は大きく伸びることができない


高槻雑感

2014年12月28日 | 日記

大学生であることが疑わしい学生たちが通学するとんでもない大学の数が多すぎる。このような大学はなくすることである。世界レベルの大学とか、地域の中核的大学とかは増やして、優秀な学生が学べるようにするのが良い。日本は働き手が少なくなる。働くべき時に大学で遊ぶような若者に税金を使う必要はない。家庭が貧しい優秀な子弟たちに国はもっと援助の手を差し伸べるのが良い。そのためには、小学校、中学校、高校、大学卒業時に、全国一斉テストを実施してその終了を確認する制度が必要ではないか。例えば今の義務教育の終了時、あまりにもレベルの差がありすぎる。極めて低いレベルでも中学から高校に入っている。これでよいのだろうか。