高槻雑感 2015年04月27日 | 日記 子供たちは成長するとほとんどが親と分離、独立し、自分たちの家庭を作る。親がどう生きているかについてほとんど無関心になる。これが現在の親子の実態である。75歳以上の老人はどんどん増え、2025年には4人に1人となる。この老人たちは子供に期待することはできない。自分達で生きていくか、国家、社会のお世話になって生きていくしかない。しかしこの国家、社会が看護、介護する人々を準備できない。かくて、老人たちはどうなるのか、どうにもならない時代がちかずいっている。 « 私の書 | トップ | 高槻雑感 »
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