私の愛機は五藤光学8cmMARK-X

水星を狙って

先日に引き続き、今度は水星の拡大写真を撮ろうと思い、夜中に起きだし予め赤道儀を天の北極にセット。
 ベランダに出されたままの冷え冷えになるであろう冬の赤道儀からは孤高感が漂いだす。


西には火星とカストル、ポルックスが並び、その下にふたご座が垂直に立つ。
折角なので8cmで火星を覗いてみたが170倍、400倍ともに主だった模様が見えてこない。寒くて集中力がないせいもある。

冬の超大型三角形を撮った手前、春の大三角形も参考までに。
何とかおとめ座としし座のしっぽは写っているが見栄えがしない。
この後、寒さのため水星の出まで部屋に戻って暖をとるもうっかり眠ってしまい気付くと6時半過ぎ。。。
赤道儀は今もベランダにある。

追記
折角なので太陽面の投影画像:1月11日11時13分

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