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私の愛機は五藤光学8cmMARK-X

同一夜(1月13日)の4惑星+α

全国高校サッカーについつい見入ってしまい、午後の予定をすっかり変更した1月13日午後。そのまま夕暮れ時を迎えついでに惑星撮影開始。
18時過ぎ、すさまじい強風が舞う中、南西の金星、土星を狙う。
本日も12"ドブソニアンとEOSの組み合わせによる動画撮影。
トリミングなし。

1,金星:随分と太陽から離れ夕空でひときわ目立つ。きれいな半月型


2,土星:ファインダー越しには金星と同視野に。
このファインダーを覗き込んでいた際に、一瞬の出来事だが非常に明るく、通常より早く進む人工衛星が見えた気がした。流星でもなく人工衛星に間違いないと思っていたがスピードも速く、しかも幅のある軌跡が不思議に思えた。一瞬で消え去ったのだが時間的に国際宇宙ステーション(ISS)の可能性があるが定かではない。
話を戻すが、輪の消失も近い土星はこれはこれで趣がある。
3,海王星
土星の近くにいたため、一応は撮影したものの動画では暗く、一つの星としてしか見えなかった。
一通り沈みそうな惑星をチェックし終え、寒さ故、風呂、夕食に向け室内へ。

4,21時過ぎに再びベランダに戻ると夕方の風が嘘のように無風状態に。
天頂の木星は今日も大赤斑が見えた。

5,相変わらずの火星面。最接近を迎え、視直径はほぼ土星本体と同じことがわかる。

6、順番は違うが最後は(ほぼ)満月
空の状態が良かったため、本日もリゲルとシリウスの動画を撮影。
処理後追記UP予定
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