■新年の厳しい祭祀に励まれる皇太子殿下
▼元旦早々、まだ薄暗い中、Twitterに半蔵門の画像があがりました。皇太子殿下が宮中三殿で「歳旦祭の儀」を終えられ、
半蔵門から退出されるのを、待機していてお声をかける奉迎者のツイートです。
皇太子さまも、奉迎者の方も、こんな暗いうちから厳寒のなか本当にお疲れさまでした。
この時間に退出ということは、準備も考えると、眠る時間はほとんどなかったのではないでしょうか。
▼Twitterのキャプチャ(以下、緑ラインで囲んだものはすべてTwitterからのキャプチャです)
▲ツイートに「加地様」とあるのは、東宮侍従長の加地正人(かぢまさと)氏のことですね。
東宮侍従長も、暗いうちから皇太子さまに随行しておられるようで、頭が下がります。
奉迎者に会釈されるなど温かいお人柄のようです。(o^―^o)
▼東宮ご一家の2018年1月1日~3日のご予定は宮内庁HPに次のように書かれています。
▼同じく宮内庁HPによると両陛下のご予定は次のようです。
▲天皇陛下は1月1日未明、御所で「四方拝」をされた。皇太子殿下は宮中三殿で「歳旦祭の儀」を行われ、
その間、両陛下は御所で「お慎み」をなさっている。
ご高齢の陛下に代わり、皇太子殿下が重要な祭祀を務められていることがわかります。
▼いっぽう、秋篠宮家の1月1~3日のご予定は次のように書かれています。
上記の通り、天皇陛下や皇太子殿下の「1月1日」項に記されている「四方拝」や「歳旦祭の儀」の文字は、
秋篠宮家の日程には見当たりません。1月3日の「元始祭の儀」については「ご参列」となっています。
これらの記載から、秋篠宮家は天皇陛下の「四方拝」、皇太子殿下の「歳旦祭の儀」には関与せず、参列もされていない。
天皇陛下と皇太子殿下が行われた「元始祭の儀」には参列されたということがわかります。
これらの祭祀を調べてみると、秋篠宮家がお辛い祭祀をさぼっているというようなことではなく、
しきたりに従っているだけであることがわかります。
所功氏の著書『天皇の「まつりごと」』(NHK出版)には、「四方拝」は天皇がなさるもので「皇族以下の参列はない」とあり、
「歳旦祭の儀」は、「このような小祭には、皇太子のみで、他の皇族は出られない」とあります。
いっぽう、「元始祭の儀」は、成年皇族も参列する大祭であることが、服装など含めて詳述されています。
祭祀を行う天皇陛下または皇太子殿下と、そこに参列する皇族の立場はまったく異なり、ご負担の重さも違います。
「秋篠宮ご夫妻は祭祀に熱心だが、皇太子ご夫妻は祭祀をさぼりまくっている」などといった嘘情報がネットに書き散らされ、
あたかも事実であるかのように執拗に繰り返されています。
しかし、祭祀が実際にどのように行われているかを少し調べさえすれば、それらは「根拠のない虚」であることがわかります。
皇太子殿下は、高齢の天皇陛下をお助けし、深夜・早朝・厳寒を厭わず、真摯に務めておられます。
なぜこんな嘘情報がここまで執拗に書かれ続けるのか?
平成皇室で発生し、いまも続いている「根拠なき東宮バッシング」、それとセットになった「実態なき秋篠宮家称賛」は、
悪質な情報操作、世論操作として俎上にあげ、検証していかねばならない問題だと思います。
これを見逃せば、次の御代まで持ち越され、継続する可能性が高いものです。
権力をもつ集団が意図的に行っている可能性があるためです。
※「四方拝」「歳旦祭の儀」「元始祭の儀」の内容については、後日別項にまとめます。
■新年儀式に臨まれるご一家--雅子さまと愛子さまの気配り
▼1月1日午前中に宮中で行われる「新年祝賀の儀」ご参加のため、ご一家が東宮御所から出発されます。
皇太子さまは早朝のお務めを宮中で果たされた後、いったん東宮御所に戻り、再びのご出発です。
▼こちらはマスコミが報じた「新年祝賀の儀」に向かうご一家のお姿です。
▲雅子さまの美しいティアラ姿、愛子さまのすっきりした制服姿、そして早朝のお務めのお疲れもみせず
暖かい微笑をみせてくださる皇太子さま。清々しい元旦そのもののご一家です。
(画像出所:日テレNEWS24(2018/01/01)よりキャプチャ)
▼両陛下に新年の挨拶を申し上げる「新年祝賀の儀」を終えられた雅子さまと愛子さまは先に東宮御所に戻られました。
待ち続けていた奉迎者のために、雅子さまは細やかな心配りをされているようです。
■療養中の雅子さま、復活された信子さま、心配な常陸宮ご夫妻
▼「新年祝賀の儀」では、両陛下は皇族方から挨拶を受けた後、首相や衆参両院の議長らから挨拶を受けます。
この後半部分には雅子さまは欠席されています。それを批判する人たちがいますが、
雅子さまがご病気療養中であることを忘れてはいけません。無理は禁物です。
今年は常陸宮ご夫妻も欠席されていて、ご体調が心配です。
▲ご病気療養中で長い間欠席されていた信子さまが元気を取り戻し復活されたことは、大変嬉しいことでした。
長く続いたお辛い時期を乗り越えられた信子さまは、とても優しい表情をされています。
雅子さまの優しさと通じるものがあるように感じられます。
▲出席された女性皇族:前列左から秋篠宮妃紀子さま、眞子さま、三笠宮妃信子さま、彬子(あきこ)さま、瑶子(ようこ)さま、
高円宮妃久子さま、承子(つぐこ)さま、絢子(あやこ)さま。
(画像出所:日テレNEWS24(2018/01/01)よりキャプチャ)
※以下については後日まとめます。(2018/01/09)
・「四方拝」とは
・「歳旦祭の儀」とは
・「元始祭の儀」とは
▼元旦早々、まだ薄暗い中、Twitterに半蔵門の画像があがりました。皇太子殿下が宮中三殿で「歳旦祭の儀」を終えられ、
半蔵門から退出されるのを、待機していてお声をかける奉迎者のツイートです。
皇太子さまも、奉迎者の方も、こんな暗いうちから厳寒のなか本当にお疲れさまでした。
この時間に退出ということは、準備も考えると、眠る時間はほとんどなかったのではないでしょうか。
▼Twitterのキャプチャ(以下、緑ラインで囲んだものはすべてTwitterからのキャプチャです)
▲ツイートに「加地様」とあるのは、東宮侍従長の加地正人(かぢまさと)氏のことですね。
東宮侍従長も、暗いうちから皇太子さまに随行しておられるようで、頭が下がります。
奉迎者に会釈されるなど温かいお人柄のようです。(o^―^o)
▼東宮ご一家の2018年1月1日~3日のご予定は宮内庁HPに次のように書かれています。
▼同じく宮内庁HPによると両陛下のご予定は次のようです。
▲天皇陛下は1月1日未明、御所で「四方拝」をされた。皇太子殿下は宮中三殿で「歳旦祭の儀」を行われ、
その間、両陛下は御所で「お慎み」をなさっている。
ご高齢の陛下に代わり、皇太子殿下が重要な祭祀を務められていることがわかります。
▼いっぽう、秋篠宮家の1月1~3日のご予定は次のように書かれています。
上記の通り、天皇陛下や皇太子殿下の「1月1日」項に記されている「四方拝」や「歳旦祭の儀」の文字は、
秋篠宮家の日程には見当たりません。1月3日の「元始祭の儀」については「ご参列」となっています。
これらの記載から、秋篠宮家は天皇陛下の「四方拝」、皇太子殿下の「歳旦祭の儀」には関与せず、参列もされていない。
天皇陛下と皇太子殿下が行われた「元始祭の儀」には参列されたということがわかります。
これらの祭祀を調べてみると、秋篠宮家がお辛い祭祀をさぼっているというようなことではなく、
しきたりに従っているだけであることがわかります。
所功氏の著書『天皇の「まつりごと」』(NHK出版)には、「四方拝」は天皇がなさるもので「皇族以下の参列はない」とあり、
「歳旦祭の儀」は、「このような小祭には、皇太子のみで、他の皇族は出られない」とあります。
いっぽう、「元始祭の儀」は、成年皇族も参列する大祭であることが、服装など含めて詳述されています。
祭祀を行う天皇陛下または皇太子殿下と、そこに参列する皇族の立場はまったく異なり、ご負担の重さも違います。
「秋篠宮ご夫妻は祭祀に熱心だが、皇太子ご夫妻は祭祀をさぼりまくっている」などといった嘘情報がネットに書き散らされ、
あたかも事実であるかのように執拗に繰り返されています。
しかし、祭祀が実際にどのように行われているかを少し調べさえすれば、それらは「根拠のない虚」であることがわかります。
皇太子殿下は、高齢の天皇陛下をお助けし、深夜・早朝・厳寒を厭わず、真摯に務めておられます。
なぜこんな嘘情報がここまで執拗に書かれ続けるのか?
平成皇室で発生し、いまも続いている「根拠なき東宮バッシング」、それとセットになった「実態なき秋篠宮家称賛」は、
悪質な情報操作、世論操作として俎上にあげ、検証していかねばならない問題だと思います。
これを見逃せば、次の御代まで持ち越され、継続する可能性が高いものです。
権力をもつ集団が意図的に行っている可能性があるためです。
※「四方拝」「歳旦祭の儀」「元始祭の儀」の内容については、後日別項にまとめます。
■新年儀式に臨まれるご一家--雅子さまと愛子さまの気配り
▼1月1日午前中に宮中で行われる「新年祝賀の儀」ご参加のため、ご一家が東宮御所から出発されます。
皇太子さまは早朝のお務めを宮中で果たされた後、いったん東宮御所に戻り、再びのご出発です。
▼こちらはマスコミが報じた「新年祝賀の儀」に向かうご一家のお姿です。
▲雅子さまの美しいティアラ姿、愛子さまのすっきりした制服姿、そして早朝のお務めのお疲れもみせず
暖かい微笑をみせてくださる皇太子さま。清々しい元旦そのもののご一家です。
(画像出所:日テレNEWS24(2018/01/01)よりキャプチャ)
▼両陛下に新年の挨拶を申し上げる「新年祝賀の儀」を終えられた雅子さまと愛子さまは先に東宮御所に戻られました。
待ち続けていた奉迎者のために、雅子さまは細やかな心配りをされているようです。
■療養中の雅子さま、復活された信子さま、心配な常陸宮ご夫妻
▼「新年祝賀の儀」では、両陛下は皇族方から挨拶を受けた後、首相や衆参両院の議長らから挨拶を受けます。
この後半部分には雅子さまは欠席されています。それを批判する人たちがいますが、
雅子さまがご病気療養中であることを忘れてはいけません。無理は禁物です。
今年は常陸宮ご夫妻も欠席されていて、ご体調が心配です。
▲ご病気療養中で長い間欠席されていた信子さまが元気を取り戻し復活されたことは、大変嬉しいことでした。
長く続いたお辛い時期を乗り越えられた信子さまは、とても優しい表情をされています。
雅子さまの優しさと通じるものがあるように感じられます。
▲出席された女性皇族:前列左から秋篠宮妃紀子さま、眞子さま、三笠宮妃信子さま、彬子(あきこ)さま、瑶子(ようこ)さま、
高円宮妃久子さま、承子(つぐこ)さま、絢子(あやこ)さま。
(画像出所:日テレNEWS24(2018/01/01)よりキャプチャ)
※以下については後日まとめます。(2018/01/09)
・「四方拝」とは
・「歳旦祭の儀」とは
・「元始祭の儀」とは
過去がどうなっていたのか、宮内庁のホームページを見に行ったのですが、最初の頃はこうした神事については記載していなかったのですね。平成17年から記載がされています。
また、四方拝は本来神嘉殿でなされるもののようです(平成17年、18年、22年、23年)が、陛下のご体調あってか、これ以外は御所で行われています。
また四方拝を陛下が御所でなさった折は、皇太子殿下が歳旦祭の儀(宮中三殿)を行っていらっしゃり、随分と前から、厳しい祭祀を皇太子さまが担われていらっしゃったことがわかります。
なおこれらの行事は、陛下がお元気な時も陛下がお一人でなさっておられ、皇后さまは関わらない、重要な神事のようでした。
また、平成26年までは、皇太子殿下がなさる折は歳旦祭の儀について、特に両陛下のご日程の方には記載がなかったのですが
平成27年以降、突如
天皇皇后両陛下 歳旦祭の儀がお済みになるまでお慎み(御所)
という記載がされるようになったもののようです。
2018年1月10日 14:33
http://www.news24.jp/articles/2018/01/10/07382566.html
皇居で新年恒例の「講書始の儀」が行われ、雅子さまが15年ぶりに出席された。
10日午前、皇太子ご夫妻は「講書始の儀」に出席するため、笑顔で皇居に入られた。この儀式は、明治時代に学問の奨励を目的に始まったもので、年の始めに天皇皇后両陛下が、皇族方とともに様々な分野の第一人者から講義を受けられる。
10日の講義には療養中の雅子さまが15年ぶりに出席され、3人の学者が「江戸時代の日朝貿易」、脳の一時的な記憶システム「ワーキングメモリ」「光触媒の活用方法」について説明した。
1時間ほどの講義の間、雅子さまは真剣なまなざしで聞き入られていた。
2018年1月12日 14:39
http://www.news24.jp/articles/2018/01/12/07382760.html
(日テレ、皇太子殿下の横顔のアップあり)
天皇皇后両陛下や皇族方が出席される「歌会始の儀」は、約2万首から選ばれた10人の入選者も参加し、今年は「語」というお題で行われた。入選者や皇族方の歌に続き、両陛下の歌が披露された。
(中略)
来年の歌会始は、天皇としての陛下の最後の出席になる予定で、お題は「光」。
〇新春恒例 皇居で歌会始の儀
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3262491.html
(TBS、一般応募者の中島由優樹さん(12)の微笑ましい歌も紹介)
新春恒例の歌会始の儀が皇居で行われ、皇后さまは象徴としてのあるべき姿を求めてきた陛下のこれまでの歩みを歌にされました。
皇居・宮殿で行われた新春恒例の歌会始。今年のお題は「語」です。
(後略)
〇両陛下、東宮ご夫妻、皇族方のお歌
http://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/pdf/utakai-h30.pdf
(宮内庁HPより)
◎皇太子殿下のお歌
復興の住宅に移りし人々の語るを聞きつつ幸を祈れり
◎雅子妃殿下のお歌
あたらしき住まひに入りて閖上の人ら語れる希望のうれし
2018.1.12 11:51
http://www.sankei.com/life/news/180112/lif1801120026-n1.html
新年恒例の「歌会始の儀」が12日、皇居・宮殿「松の間」で、「語」をお題に行われた。天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻、高円宮妃久子さまの三女、絢子さまのお歌、一般応募の2万453首(選考対象)の中から入選した10人の歌などが古式ゆかしい独特の節回しで披露された。天皇陛下のお招きで歌を詠む召人(めしうど)、小説家で日本芸術院長の黒井千次さん(85)が務めた。
宮内庁によると、陛下はある春、皇后さまとともに皇居・東御苑を散策中、二の丸庭園の雑木林で絶滅危惧種のキンランの花を見つけたときのことを詠まれた。戦後間もない学習院中等科時代に東京・小金井で初めてご覧になった思い出もあるという。
皇后さまは早春のある日、象徴のあるべき姿を求めてきた陛下の歩みを思いつつ、穏やかな日差しの中におられる陛下を見上げた際のことを歌にされた。
皇太子さまは昨年11月、皇太子妃雅子さまとともに東日本大震災の被災地である宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)地区をご訪問。災害公営住宅に入居した被災者の苦労をしのび、今後の幸せを祈った思いを込められた。雅子さまも懇談した被災者が今後に希望を見いだしていることに安堵(あんど)し、うれしく思った気持ちを表現された。
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは今年11月に結婚するため、最後の歌会始となられた。平成28年9月に訪問したパラグアイで日系人たちが語った思いが心に残っており、会話を思い出しながら詠み上げられた。
1/12(金) 19:52配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00000007-tbcv-l04
新春恒例の歌会始の儀が12日行われ、皇太子ご夫妻が去年11月の名取市訪問を踏まえ、被災者の幸せを祈る歌を詠まれました。
お二人が訪れた災害公営住宅の住民からは「閖上の名が歌として残る事になりうれしい」との声が聞かれました。
皇居で行われた歌会始。このなかでは皇太子さまが「復興の住宅に移りし人々の語るを聞きつつ幸を祈れり」、雅子さまは「あたらしき住まいに入りて閖上の人ら語れる希望のうれし」と詠まれました。
ともに去年11月の名取市閖上への訪問をもとに詠まれたもので、人々の幸せを祈る思いや、希望を見出しつつある被災者の姿に安堵された思いが込められています。
皇太子ご夫妻と対面した災害公営住宅に住む三浦りょう子さんは、閖上が歌に詠まれたことを「大変うれしく思う」と語りました。
また三浦さんは、「雅子さまが詠まれた“希望のうれし”の言葉に自分たちが話したことが表されていて感動した」と話していました。
01/15 14:07
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381947.html
皇太子さまと秋篠宮さまは15日午前、2019年4月末の退位が決まった天皇陛下との意見交換のため、皇居・御所を訪問された。
皇太子さまと秋篠宮さまは、15日午前11時前、皇居・半蔵門から、両陛下のお住まいの御所へ向かわれた。
陛下とお2人は、皇室の今後などについて、月に一度のペースで定期的に話し合いの場を持たれていて、2018年に入ってからは、初めてとなる。
陛下は、退位後、象徴として続けてきた全ての公務を新天皇に譲る意向を示されていて、皇太子さまや、皇嗣(こうし)となる秋篠宮さまの公務の分担などについて、意見を交わされたとみられる。
1/26 17:54
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASL1V5SR7L1VUTIL04T.html
宮内庁東宮職の小田野展丈東宮大夫は26日、皇太子ご夫妻が草津白根山の噴火に驚き、「犠牲者や負傷者が出たことに心を痛めておられる」と述べた。
皇太子さまは登山愛好家で、学生時代の1979年と80年に2回、草津白根山に登っている。雅子さまも子どもの頃に草津町でスキーをしたことがある。ご夫妻は報道などで状況を見守りつつ、火山活動の行方を案じているという。
こちらは東宮家のファンクラブという位置づけで見ており、ほのぼのとした場であってほしいと思っております。ですからこのようなコメントは場を荒らすのではないかと思いますので、そぐわないものと思われましたらINDEXの裁量でこのコメントを削除していただけたらと思います。
信子さまが9年という長い療養生活の末に公務に戻られ、元気なお姿をお見せくださることはとてもうれしいことです。
大変な月日を過ごされたと思います。
療養の期間は短い方がよいですが、長短ではその苦労は測れません。
雅子さまは2003年に帯状疱疹を発症、翌2004年には療養生活に入られました。(wikipediaより)
つまり今年で14年目です。まだ完全な復帰にはなっておりません。
精神的な病気の場合、ある日を境に元気になり何でもできるようにはなりません。
一進一退を繰り返しつつ元の状態に近づくものです。ですが、完全に病気になる以前と同じになるかどうかもわかりません。
それでも徐々に公務にもお出になられております。
皇太子妃という国に一人しかおられない立場で、メディアの視線が向けられている中で頑張っておられると思います。
「アゲる」や「嘘」はこの話題の中にはないと思いますし、信子さまが大変な苦労をなさったことはわかっています。
そして信子さまのように雅子さまが順調に回復され、多くの公務にお出になられる日を静かに待ちたいと思います。
14日 22時32分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3292407.html
皇太子ご夫妻は、バルト三国独立100周年の記念コンサートを鑑賞されました。
このコンサートはエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国が1918年、ロシア帝国から独立して100周年を迎えたことを記念して行われました。
バルト三国出身者の弦楽合奏団やラトビア出身の世界的なバイオリニスト、ギドン・クレーメルがベートーベンやモーツァルトの曲を、即興を交えて演奏しました。
皇太子ご夫妻は、曲が終わるたびに言葉を交わしながら大きな拍手を送られていました。