皇太子ご夫妻は9月2日奈良に行啓され、「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の合同開催式にお二人そろって出席されました。司会を務めた女性はご夫妻の心遣いに涙し、「両殿下の笑顔…生涯忘れません」と感動を綴っています。ツイッターにも一般の人々の目撃情報が溢れ、熱烈歓迎の様子が伝わってきます。その後も「国際会議」「少年支援活動の記念式典」「国際青年交流会議」などに揃って出席され、雅子さまの元気な笑顔が拝見できました。皇太子さまはご公務の合間を縫って天狗岳登山にも挑戦されました。18日には愛子さまとともにご一家で皇居内の「お手刈り」に参加されています。
＜9月のご一家ニュース＞
・「国際青年交流会議」で国内外の青年と交流（9/27）
・少年の自立を支援する活動の式典にご出席（9/23）
★Twitterより：「記念式典」開催施設で拾った皇太子さまのご多忙を心配する声
・皇太子さま、八ヶ岳連峰の天狗岳へ（9/20-21）
・国際会議ご出席、皇太子さまが英語でスピーチ（9/19）
★Twitterより：「国際会議」開催ホテルでご夫妻を待つ人たちの内緒のつぶやき
・愛子さまとともに皇居内の「お手刈り」ご参加（9/18）
・国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の開会式へ（9/2-3）
★Twitterより：奈良の皆さんが東宮ご夫妻を熱烈歓迎！
■皇太子ご夫妻、「国際青年交流会議」で国内外の青年とご交流
皇太子ご夫妻は9月27日、都内のホテルで開かれた「国際青年交流会議」に出席されました。この会議は皇太子ご夫妻の結婚を記念して1994年に始まったもので、国際交流事業の一環として毎年開催されています。今回は、海外でホームステイを経験した日本の若者と、これから日本でホームステイをする外国の若者合わせて約90人が、さまざまなテーマで議論を行いました。
画像出所：「時事ドットコムニュース」より
ご夫妻は、このうち「多文化共生」をテーマに9名の青年が英語でディスカッションする場に同席。移民問題について、それぞれの国がかかえる問題や課題を語る青年たちの言葉に、真剣に耳を傾けられました。会場をあとにする際、皇太子さまは「とても興味深い議論でした。有意義な時間を過ごしてください」、雅子さまは「滞在を楽しんでください」と笑顔で出席者に語りかけていたということです。（参照記事：日テレNEWS24、NHKニュース）
■皇太子ご夫妻、少年の自立を支援する活動の式典にご出席
皇太子ご夫妻は9月23日、都内で行われた「BBS運動発足70周年記念式典」に出席されました。BBS運動とは、BigBrothers and Sisters Movementの略で、日本では「お兄さんお姉さん活動」と呼ばれることが多いものです。米国で20世紀初頭に生まれた活動が元になり、日本では終戦直後の混乱期に、戦災孤児に心を痛めた学生たちによって始まりました。
現在は全国の会員約6千人が、さまざまな問題をかかえる少年少女たちに、兄や姉のような存在として一緒に悩み、学び、楽しみ、自立を支援するボランティア活動を行っています。（関連サイト：日本BBS連盟公式ホームページ）
▲活動を紹介する支援者たちと、表彰者に拍手を送られるご夫妻。画像出所：「日テレNEWS24」より
皇太子さまは「困難に直面している少年の一人一人が心豊かに成長を遂げ、社会に羽ばたいていくことができるよう、今後のBBS運動のさらなる充実・発展を願っています」と述べられました。功労者が表彰されるシーンではご夫妻で拍手を送られ、雅子さまは涙ぐまれているようにみえました。（参照記事：日テレNEWS24）
【Twitterより★東宮ご一家お姿ウオッチ！】
熱心な東宮ご一家ウオッチャーのツイートから感涙情報を転載させて頂きます。
左は「BBS運動発足70周年記念式典」が開催された施設で、皇太子さまのご多忙を心配している一般男性の声が拾われています。確かに20-21日と天狗岳の登山をされたばかり。しかも、なんと、このBBS運動記念式典の日は祭祀（秋季皇霊祭・秋季神殿祭の儀）もあったようなのです。皇太子さま、本当に激務でいらっしゃる。心配です。右は高速道路の「入口封鎖中」電光を捉えたもの。静寂の中をご夫妻を守りつつ粛々と走る車列、拝見してみたいものですね。
■皇太子さま約9年ぶりに本格登山、八ヶ岳連峰の天狗岳へ
皇太子さまは約9年ぶりに、本格登山にのぞまれました。目指すは八ヶ岳連峰の天狗岳山頂（標高2646メートル）で、9月20日午後に登山を開始。山小屋に一泊し、翌21日朝、到達されました。21日は青空が広がる登山日和で、皇太子さまは山頂で「アルプスが全部見えるというのも素晴らしいですね」、「天候にも恵まれて、八ヶ岳の素晴らしい自然に触れることが出来たことを大変うれしく思っています」と感想を述べられたということです。（参照記事：「日テレNEWS24）
▲9月21日朝、天狗岳山頂（標高2646メートル）に到達された皇太子さま。画像出所：「日テレNEWS24」より
■ご夫妻で国際会議に出席、皇太子さまが英語でスピーチ
皇太子ご夫妻は9月19日、都内で開かれた国際会議「LAWASIA東京大会2017」の開会式に出席されました。「LAWASIA」はアジア・太平洋地域の法律関係者が集まる会議で、皇太子さまは、この大会が「人々の将来に明るい展望を開く法の支配の確立への更なる一歩となること」に期待すると英語でスピーチされました。
▲国際会議に臨席されたご夫妻（左）、英語でスピーチされる皇太子さま（右）。画像出所：「日テレNEWS24」より
【Twitterより★東宮ご一家お姿ウオッチ！】
熱心な東宮ご一家ウオッチャーのツイートから感涙情報を転載させて頂きます。
左は「LAWASIA」が開催された都内のホテルでのエピソード。「そんなのいいよー！」という旅行客の嘆きが聞こえてきそう（笑）。右はご夫妻を取材するマスコミ各社の様子。「3日連続のお出まし」で、「昨日は暑く今日は朝早く大変かと思います」とツイートされています。18日は「お手刈り」でしたが、17日は何が？報道されないご公務も多いのでしょうか。ご夫妻のご多忙が心配です。
■皇太子ご一家、皇居内の「お手刈り」にご参加
皇太子ご夫妻と愛子さまは9月18日午後、皇居での「お手刈り」に参加されました。皇居内の畑に粟や陸稲の種をまき、秋に実った穂を刈り取られるのは、天皇家の毎年の恒例行事ということです。宮内庁はこの日の動画を提供しておらず、公開された動画は2013年9月に撮影されたものです。
▲皇居内の畑で「お手刈り」される両陛下と皇太子殿下（左）、愛子さま（右）
画像出所：「日テレNEWS24」より
■皇太子ご夫妻、国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の開会式へ
皇太子ご夫妻は9月2日午後、東大寺・大仏殿（奈良市）で行われる「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式（両文化祭の合同開催式は全国初）に出席されるため、近鉄奈良駅に到着。出迎えた大勢の人々から熱い歓迎を受けられました。
▲近鉄奈良駅に到着され、大勢の人々の歓迎を受けられるご夫妻。画像出所：「日テレNEWS24」より
▲東大寺にて「第32回国民文化祭なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」同時開催の開会式に臨まれるご夫妻。
画像出所：永倉由季さんのツイートより。
オープニングの司会を務めたフリーアナウンサーの長倉さんは、「ご退席の時にはルートを変更しステージ出演者の前までお越し下さり労って下さいました」「その御心に 涙が溢れました」「両殿下の笑顔…生涯忘れません」と、感動を綴っておられます。
【Twitterより★東宮ご一家お姿ウオッチ！】
熱心な東宮ご一家ウオッチャーのツイートから感涙情報を転載させて頂きます。
奈良の皆さんの歓迎の様子はTwitterにたくさんの写真やツイートがあがっており、尋常ならざる熱気が伝わってきます。奈良駅は駅頭もコンコースも人で埋まり、大きな拍手が沸き上がりました。奈良新聞も一面に大きく掲載しています。
＜9月のご一家ニュース＞
・「国際青年交流会議」で国内外の青年と交流（9/27）
・少年の自立を支援する活動の式典にご出席（9/23）
★Twitterより：「記念式典」開催施設で拾った皇太子さまのご多忙を心配する声
・皇太子さま、八ヶ岳連峰の天狗岳へ（9/20-21）
・国際会議ご出席、皇太子さまが英語でスピーチ（9/19）
★Twitterより：「国際会議」開催ホテルでご夫妻を待つ人たちの内緒のつぶやき
・愛子さまとともに皇居内の「お手刈り」ご参加（9/18）
・国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の開会式へ（9/2-3）
★Twitterより：奈良の皆さんが東宮ご夫妻を熱烈歓迎！
■皇太子ご夫妻、「国際青年交流会議」で国内外の青年とご交流
皇太子ご夫妻は9月27日、都内のホテルで開かれた「国際青年交流会議」に出席されました。この会議は皇太子ご夫妻の結婚を記念して1994年に始まったもので、国際交流事業の一環として毎年開催されています。今回は、海外でホームステイを経験した日本の若者と、これから日本でホームステイをする外国の若者合わせて約90人が、さまざまなテーマで議論を行いました。
画像出所：「時事ドットコムニュース」より
ご夫妻は、このうち「多文化共生」をテーマに9名の青年が英語でディスカッションする場に同席。移民問題について、それぞれの国がかかえる問題や課題を語る青年たちの言葉に、真剣に耳を傾けられました。会場をあとにする際、皇太子さまは「とても興味深い議論でした。有意義な時間を過ごしてください」、雅子さまは「滞在を楽しんでください」と笑顔で出席者に語りかけていたということです。（参照記事：日テレNEWS24、NHKニュース）
■皇太子ご夫妻、少年の自立を支援する活動の式典にご出席
皇太子ご夫妻は9月23日、都内で行われた「BBS運動発足70周年記念式典」に出席されました。BBS運動とは、BigBrothers and Sisters Movementの略で、日本では「お兄さんお姉さん活動」と呼ばれることが多いものです。米国で20世紀初頭に生まれた活動が元になり、日本では終戦直後の混乱期に、戦災孤児に心を痛めた学生たちによって始まりました。
現在は全国の会員約6千人が、さまざまな問題をかかえる少年少女たちに、兄や姉のような存在として一緒に悩み、学び、楽しみ、自立を支援するボランティア活動を行っています。（関連サイト：日本BBS連盟公式ホームページ）
▲活動を紹介する支援者たちと、表彰者に拍手を送られるご夫妻。画像出所：「日テレNEWS24」より
皇太子さまは「困難に直面している少年の一人一人が心豊かに成長を遂げ、社会に羽ばたいていくことができるよう、今後のBBS運動のさらなる充実・発展を願っています」と述べられました。功労者が表彰されるシーンではご夫妻で拍手を送られ、雅子さまは涙ぐまれているようにみえました。（参照記事：日テレNEWS24）
【Twitterより★東宮ご一家お姿ウオッチ！】
熱心な東宮ご一家ウオッチャーのツイートから感涙情報を転載させて頂きます。
左は「BBS運動発足70周年記念式典」が開催された施設で、皇太子さまのご多忙を心配している一般男性の声が拾われています。確かに20-21日と天狗岳の登山をされたばかり。しかも、なんと、このBBS運動記念式典の日は祭祀（秋季皇霊祭・秋季神殿祭の儀）もあったようなのです。皇太子さま、本当に激務でいらっしゃる。心配です。右は高速道路の「入口封鎖中」電光を捉えたもの。静寂の中をご夫妻を守りつつ粛々と走る車列、拝見してみたいものですね。
■皇太子さま約9年ぶりに本格登山、八ヶ岳連峰の天狗岳へ
皇太子さまは約9年ぶりに、本格登山にのぞまれました。目指すは八ヶ岳連峰の天狗岳山頂（標高2646メートル）で、9月20日午後に登山を開始。山小屋に一泊し、翌21日朝、到達されました。21日は青空が広がる登山日和で、皇太子さまは山頂で「アルプスが全部見えるというのも素晴らしいですね」、「天候にも恵まれて、八ヶ岳の素晴らしい自然に触れることが出来たことを大変うれしく思っています」と感想を述べられたということです。（参照記事：「日テレNEWS24）
▲9月21日朝、天狗岳山頂（標高2646メートル）に到達された皇太子さま。画像出所：「日テレNEWS24」より
■ご夫妻で国際会議に出席、皇太子さまが英語でスピーチ
皇太子ご夫妻は9月19日、都内で開かれた国際会議「LAWASIA東京大会2017」の開会式に出席されました。「LAWASIA」はアジア・太平洋地域の法律関係者が集まる会議で、皇太子さまは、この大会が「人々の将来に明るい展望を開く法の支配の確立への更なる一歩となること」に期待すると英語でスピーチされました。
▲国際会議に臨席されたご夫妻（左）、英語でスピーチされる皇太子さま（右）。画像出所：「日テレNEWS24」より
【Twitterより★東宮ご一家お姿ウオッチ！】
熱心な東宮ご一家ウオッチャーのツイートから感涙情報を転載させて頂きます。
左は「LAWASIA」が開催された都内のホテルでのエピソード。「そんなのいいよー！」という旅行客の嘆きが聞こえてきそう（笑）。右はご夫妻を取材するマスコミ各社の様子。「3日連続のお出まし」で、「昨日は暑く今日は朝早く大変かと思います」とツイートされています。18日は「お手刈り」でしたが、17日は何が？報道されないご公務も多いのでしょうか。ご夫妻のご多忙が心配です。
■皇太子ご一家、皇居内の「お手刈り」にご参加
皇太子ご夫妻と愛子さまは9月18日午後、皇居での「お手刈り」に参加されました。皇居内の畑に粟や陸稲の種をまき、秋に実った穂を刈り取られるのは、天皇家の毎年の恒例行事ということです。宮内庁はこの日の動画を提供しておらず、公開された動画は2013年9月に撮影されたものです。
▲皇居内の畑で「お手刈り」される両陛下と皇太子殿下（左）、愛子さま（右）
画像出所：「日テレNEWS24」より
■皇太子ご夫妻、国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の開会式へ
皇太子ご夫妻は9月2日午後、東大寺・大仏殿（奈良市）で行われる「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式（両文化祭の合同開催式は全国初）に出席されるため、近鉄奈良駅に到着。出迎えた大勢の人々から熱い歓迎を受けられました。
▲近鉄奈良駅に到着され、大勢の人々の歓迎を受けられるご夫妻。画像出所：「日テレNEWS24」より
▲東大寺にて「第32回国民文化祭なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」同時開催の開会式に臨まれるご夫妻。
画像出所：永倉由季さんのツイートより。
オープニングの司会を務めたフリーアナウンサーの長倉さんは、「ご退席の時にはルートを変更しステージ出演者の前までお越し下さり労って下さいました」「その御心に 涙が溢れました」「両殿下の笑顔…生涯忘れません」と、感動を綴っておられます。
【Twitterより★東宮ご一家お姿ウオッチ！】
熱心な東宮ご一家ウオッチャーのツイートから感涙情報を転載させて頂きます。
奈良の皆さんの歓迎の様子はTwitterにたくさんの写真やツイートがあがっており、尋常ならざる熱気が伝わってきます。奈良駅は駅頭もコンコースも人で埋まり、大きな拍手が沸き上がりました。奈良新聞も一面に大きく掲載しています。
