四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

屋根付き橋  田丸橋

2014年12月12日 | 愛媛の橋
2014年12月10日(水)晴れ
本日、松山市に出張でした
ちくと早めに家を出て内子町の屋根付き橋を見に行った
内子町の街並みを過ぎて国道56号線から左折し、麓川沿いに入って行きました
国道から入るとすぐに道幅が小さくなり、渓流沿いを奥へ奥へと入りました



田丸橋の近くにあった案内板
麓川周辺には、田丸橋、弓削神社の橋、下の宮橋の3屋根付き橋がある

田丸橋(麓川下流)
屋根付きの農道橋
橋長15m、幅2m、杉皮葺きの切妻屋根(愛媛県特有の形状)
洪水で流出したものを1944年(昭和19年)地元民が再建した


対岸から見た田丸橋

麓川

屋根の梁は、曲がった材木が使われています。
かなりのっぽさんでも余裕で通れる高さ

弓削神社の屋根付き橋も見て行こうと思って麓川を奥へと進んだが、
川から離れ山頂へと向かうはめになってしまった。
後悔先に立たず(;一_一)
しょうがないんで山を越えて松山に向かおうとドンドコ登って行った

お池のそばに弓削神社はありました
手前の道から屋根付き橋を渡って弓削神社の境内に入る

弓削神社の神橋(屋根付き橋)


弓削神社の狛犬様

弓削神社の由来

お社

弓削神社周辺の風景
ほぼ山のてっぺんだった
「国道56号線へ」って書いた手作りの看板を頼りにお山を降りました

伊予市中山町の国道56号線に15分位で出ました
国道をごとごと松山へ
約1時間位の寄り道でした(^◇^)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。