四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

仁井田神社  牛鬼

2012年11月28日 | 川岸の風景
2012年11月25日 四万十町下津井の仁井田神社の秋祭りに行ってみた
牛鬼が見たかったのだけど・・・
下津井の牛鬼さんは、まっすぐどんどん進む

チックと遅かったので牛鬼さんは、すでに下津井のメガネ橋は過ぎ、ず~と上の家の方に行っていた
牛鬼さんのお尻が前方を行く

やっと追い着いたと思いきや
牛鬼さんは、田んぼに向い、田んぼの中を走りだす

牛鬼さんは、民家の前で一休み
道路の真ん中に寝そべって・・・
お酒を飲んだり・・

民家を出た牛鬼さんは、再び田んぼへ
土手の前へ立ち止まる・・・

牛鬼さん「いや~無理!無理!」
子供  「はよう下りて来いや!どうしゆうが・・」

牛鬼さん仕方なく土手を下り始める

牛鬼というよりは、ほとんどヒラメ状態・・

牛鬼さん「そりゃ~!!」
周りの人から「若いにや~!今年の牛鬼は、元気じゃ」「お~お~油井さんちの田んぼじゃが・・・」

土手のスロープに向かう・・・

牛鬼は、まっすぐ土手を上がり、再び田んぼへ
道の三叉路でカメラマンが待ってるのにわが道を行く
お~い!こっち来てくれ~

ここの牛鬼さんは、田んぼを走るのが大好き!!安易な道路は、走らない!

道なき道を駆け上がり上の道へ

上の道を行く牛鬼さん一行と下の道を行くお供えかごを担いだ子供の一行

牛鬼さん一行 前の子供がブオ~ブオ~と笛を吹く

また民家ので一休み
牛鬼さん「こりゃ!こじゃんと美味しい!!」「わははっは」と声が響く


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四万十のスフィンクス(わんこの木)

2012年11月26日 | 川岸の風景
ワンコの木のその後

以前、街歩きガイド「四万十あちこちたんね隊」のいくさんからブログ報告にありました「わんこの木」なんですが、
この頃すごいことになりよります。

カーブのとこに座ったワンコ
なんと!胴体もちゃんとあってどこからどう見ても可愛いワンコ・・・
体が茶色、頭が黒い
以前より少し大きくなったような・・・

ワンワン

四万十町のスフィンクスにも見えんかなあ~!?

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では、(^O^)/


五社さんの秋祭り  その2

2012年11月24日 | 川岸の風景
五社さんの秋祭り  その2 笑顔いっぱい秋祭り
五社さん(高岡神社)は、
初めは仁井田神社という1社でしたが、弘法大師が四国八十八ヶ寺を創設するに当たり
仁井田神社を五つの社に分祀し、それぞれ裏仏を合わせて祭って両部神社とし
藤井山五徳智院福円満寺と称号し、四国八十八ヶ寺の三十七番に加えたのが始まりです。
戦国時代には、仁井田五人衆と言われた武家がそれぞれの社を崇拝神としていました。

1の宮:東大宮    本在家城主 東氏   松葉川地区    
2の宮:今大神の宮  影山城主  西氏   仁井田地区
3の宮:中の宮    茂串山城主 窪川氏  窪川地区
4の宮:今宮     新在家城主 西原氏  りっせい地区
5の宮:森の宮    天神山城主 志和氏  志和地区

明治時代になって仏像、仏具を岩本寺(現在の37番札所)に移し神祭神社となりました。
5つの社は、それぞれ本殿・拝殿を持ちますが、本社・末社の関係ではなく総括一神社形態となっています。
現在は、1の宮~5の宮までそれぞれ地区の総鎮守(?)となり、地区の世話役さんがお祭りを担当しています。


4の宮、出発前の一時

出発前の打ち合わせ?

出発前に記念撮影
鼻高(天狗)さんとパチリ

5の宮から御神輿が出発
長い石段を慎重に下りてきます
石段の周りにカメラさんがいっぱい・・・

4の宮から御神輿が出発

5の宮と4の宮が合流

3の宮前で五社の行列が合体し大行列になりました

武者行列が続きます

獅子舞の記念撮影 カメラサービスです

お獅子のUP

太鼓をドン、神輿の飾りがシャランと奏でます

笑顔、笑顔

行列が四万十川に向かいます

五社の行列が神事が行われる場所に続々と到着です

出ました高岡神社の宝物の一つ中西権七の大太刀(レプリカらしい)
昔は、本物の大太刀を使ってたようですが、傷みが激しいのでレプリカを作り、
行列に使用するようになったらしい・・・

四万十川に面した台座の上に五社さんの御神輿が、勢ぞろい

そりゃ~、そりゃ~ 太鼓のお父さん気合が入っています

神事の間、待ってる武者行列の方にお酒がふるまわれました
ぼく、なし・・・・

5社さんの秋祭り その3へ続く・・・・・・・

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では、(^O^)/

四万十市  佐田沈下橋

2012年11月21日 | 四万十市の沈下橋


四万十市の佐田(さだ)地区にある佐田沈下橋(別名:今成橋)は、四万十川を代表する沈下橋です。
四万十川水系で最も下流にあり、最大の沈下橋です。
交通の便もよく中村駅からわずか10km程度で行けるお手軽スポットになっています。

佐田沈下橋は、2012年秋「遅咲きのひまわり」TVドラマのエンディングに使用されています。
このドラマは、毎回楽しみに見ています。
四万十市HPのアクセス数が急増したとのこと
四万十川や佐田沈下橋を見に来る人も多くなったとか

でもドラマ中で
「救急車が来ない」
「コンバインが入る田んぼをわざわざ主人公が、鎌で稲刈りをする」などの??が見られ、
今回はどんな風にわが高知県西部が紹介されるんじゃろうと・・・・・・
「いまどき、農機具の入れん田んぼなんかありゃあせんぞ」などと
テレビ前で独り言をいう日々・・・(;一_一)
いいPRになっていいんですが、もうちっと何とかならんもんかと・・・




夏 2010年9月11日

夏 沈下橋の下流
遠くに船母(せんば)の帆が見えます

船母(せんば)は、昔車道がない時代に輸送の中心となっていました
上流から下流に行く場合は、四万十川を下り、上流に戻る際には帆を利用して遡りました。
風が吹かないときには、人が引っ張ったといいます
今では、観光のために一役買っています(たぶん)

夏 四万十川をまっすぐ横切る沈下橋

夏 上流
この沈下橋は、周辺が浅いため、飛び込みには向きません。
上流の勝間、屋内、岩間などの沈下橋が、飛び込みに向いているかもしれません

白い土のようなもの・・・・全て街灯に集まったカゲロウの末路

初冬 2010年11月26日 

初冬

冬 2010年2月20日
もうすぐ春 岸辺に菜の花が咲いていました

冬 菜の花と沈下橋
春はもうそこに・・・・・

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では、(^O^)/


五社さんの秋祭り その1

2012年11月20日 | 川岸の風景

ず~っと前から行ってみたかった五社さんの秋祭りに行って来ました。
五社さんの秋祭りは、平日行われるんでなかなか行けませんでした。
10年ほど期待し続けていたせいか、思ってたのとずいぶん違うな~との印象で
決して、期待はずれというわけではありません!
これはこれで、楽しゅうございました。
笑顔いっぱいのお祭りでした!!
おろ!と思ったこと
1)カメラマンの多いこと
  高知市からのツアー?(先生同伴のグループ)
  昭和10年生まれらしいカメラマングループ
  カメラより杖がいるんじゃないかと思う高齢のばあちゃん

2)流鏑馬の矢が的になかなか当たらないこと
  馬に乗るのはかっこいいんですが・・・

3)流鏑馬の矢を持つ少年が大変そうだったこと
  的に当たらないんで何回もトライしたせい

4)中西権七の大太刀を担いで歩いていたこと
  かまえて走るもんやと思っていた

5)太鼓に統一のリズムがなかったこと
  神主さんが、「にぎやかに打ち鳴らしてください」と言っていた


そりゃ~!!パカラン、パカパン

的に向かって

周りでカメラマンが、・・・、見ちょれよ~!!

おろ!

おろ! ・・・・・・・

何回かトライしたが、結局あの的はやめてしもうた
馬上より「ほんとの流鏑馬の矢は、もうちっと細いんじゃが・・・・」

矢のせいにしちょった・・・・・(;一_一)

年輩の方が、ボソッと「もう~ちっと練習せんといかんやろう」
神事にクレーム?を出すなどおこがましいのですが・・・・同感でした

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では、(^O^)/

四万十市  三里沈下橋

2012年11月19日 | 四万十市の沈下橋
三里沈下橋は、下流側から2番目の沈下橋です
佐田沈下橋の3kmぐらい上流にあります
大きな採石場がある砂山のとこを四万十川に向かって下りていきます
屋形船なんかもあるうようで
河原でゆっくりするように行ってみるのもいいかも(^O^)/

初冬 三里沈下橋

三里から上流の高瀬沈下橋に行く道は、結構狭いんで要注意です!!
採石場に向かう大型ダンプなどに会うと大変・・

採石場の近くが広くなっているので駐車して徒歩で見に行ってください
沈下橋の上流下流とも深くなっているので落ちたら・・・

対岸から採石場側を望んでいます
下流に広い河原、

採石場横は、こんな感じで、駐車するのは上の方に止めてつかさい

地元の車輛は、ブイブイ通りますが、渡るのに勇気のいる沈下橋です(;一_一)
なんか狭いように思います
バイクの1本橋走行を思い出すような・・・
ず~っと前を見てまっすぐに、川面を見る余裕のないこと・・・

下流は、大きくカーブして深い淵になっています。
佐田の沈下橋へと続く・・


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四万十市  高瀬沈下橋

2012年11月17日 | 四万十市の沈下橋

四万十市 高瀬沈下橋
下流側から3番目の沈下橋です(佐田、三里、高瀬)
沈下橋の上流下流ともに穏やかな流れとなっており、屋形船の運航もあります
近くには、キャンプ場「かわらっこ」があります。



たぶん、沈下橋から上流に屋形船が・・・

国道側から高瀬集落川を望む

対岸の高瀬集落側
高瀬集落側には、広い河原があります

中央部が、広くなっており、方向者と車が安全にすれ違うことができます

初冬
なんか、春やら冬にしか行けません。なんでじゃろう??
夏の画像が、ないんで全体的にさみしいブログになりつつあるような(;一_一)
華やかさに欠けるなあ・・・・
2012年も夏には行けませんでした。
また、冬か春になりそうな雰囲気・・・

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四万十市  勝間沈下橋

2012年11月15日 | 四万十市の沈下橋

勝間沈下橋(別名:鵜の江沈下橋)
国道441号線側の四万十市鵜の江(うのえ)地区と対岸の勝間(かつま)地区を結びます
上流・下流側ともに近くには、抜水橋がありません。
上流:口屋内大橋、下流:高瀬沈下橋となります。
数年前に「釣りバカ日誌14」のロケ地になりました(見たことはありませんが・・)
この橋の特徴は、河原にはコンクリートの道路があり、桁橋へと続きます
下流は、深い淵になっています。
地元のおばちゃんの話だと
淵のところは変な水流になっているので都会から来た人が、
たまに溺れちゃうそうです・・・(;一_一)
ライフジャケットを着てインストラクターさんの指示に従った方がいいようです。



鵜の江地区の河原から見た沈下橋

国道441号線の堤防から見た沈下橋

問題の渕・・・
淵の底には河童さんが、お待ちしているかも・・・・

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長野沈下橋

2012年11月14日 | 中土佐町の沈下橋
長野沈下橋は、中土佐町大野見長野地区(旧大野見村長野)にある沈下橋です。
先日、北海道の友人M氏が来た時、行ってみました。
M氏が、車で通行しているのを撮るんだということで、
ごぞまるが反対から車でゆっくりと渡り始めたところ
後ろから4tトラックが近づいてきました。
よけることもできず、しょうがないんでM氏を置いて300mほど走りました。
M氏は、後からひょこひょこと歩いてやってきました。
結構、車が通行しています。
沈下橋の手前に駐車して撮影するのが一番です。
車で渡っているのを撮ろうとするとオイラのようなことになります!!

2012年11月3日 長野沈下橋

2012年11月3日 大野見長野地区の風景

春の長野沈下橋 2010年3月14日



初夏 2010年5月16日

初夏の長野沈下橋

秋  2010年10月17日

冬 2010年12月30日

冬 遠くで雪がぐるぐると舞う



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岩間沈下橋 IN 秋

2012年11月13日 | 四万十市の沈下橋
2012年11月10日黒尊からの帰りに岩間沈下橋をのぞいてみました

遠くに四万十川に全く似合わない巨大な構造物が白く見える

岩間沈下橋手前(中村より)の四万十樂舎さんとこににある斜張橋「かよう大橋」

国道441号線より見た岩間沈下橋
ここから見る夕日の岩間沈下橋がきれいだそうだ

今日は、望遠で撮るだけにしました
お空が、どよ~んと曇って今にも雨が降り出しそうな気配
次の機会夕焼けの岩間を撮りに来よう!!

下流側「かよう大橋」が見えます

1本の主塔からケーブルを延ばし主桁を吊りあげていますが、・・・・似合わん!!
もうちっと自然に溶け込むもんにできんかったのかなあ~??

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黒尊渓谷の紅葉

2012年11月11日 | 川岸の風景
2012年11月10日に四万十川1次支流黒尊川の紅葉を再び見に行きました。
先日11月3日に来たときは、紅葉の先っぽがちょっぴり赤くなっているだけで紅葉には程遠く、
山の上を目指して黒尊林道から愛媛県宇和島市に行ってしまいました。
真っ赤に染まる鬼が城山系見てね

もうそろそろいいかな?と思い、また出かけました。
いや~、満足です!!
紅葉が、始まっていました。
神道橋の近くまで来ています。真っ赤なもみじもチラチラ・・・
これはこれで、良いかも・・一緒に行った細君も満足な様子!!(^O^)/

神道橋の上流
上流200m位に駐車場とトイレがあります
混んでなければそこに置くのがベストかな!!

神道橋の近くに東屋付近の紅葉

東屋下の紅葉

神道橋から見た風景
堰の両側の色づきはもうちょっと・・・・
たぶん後1週間くらいで両側のもみじが真っ赤な色になると思います。
来週、11月17日(日)の黒尊紅葉祭りは、最高な状況になるんじゃないかな!
たぶん人も車も・・・

神道橋下流の風景



ここまでは、歩いて3分位

神道橋下流1km位の風景
黒尊川が紅葉に染まるのももうすこし・・



下流の駐車場から行くにはぴったりかもしれません
川沿いに紅葉が続き、神道橋で最高潮に!!

清流黒尊
小石の一つ一つまで見えます
残念ながらお魚は見えませんでした。

黒尊の野良時計
何のためかわかりませんが、道沿いに3か所見つけました。子供用ですかね~?

ぜひ出かけて見てください!

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四万十川上流の沈下橋群 IN 秋

2012年11月10日 | 中土佐町の沈下橋
2012年11月3日
今日は、北海道の友人Mと四万十川の沈下橋を全部見て宇和島に行こうと高知を8時に出発しました。
友人Mは、北海道在住ですが、宇和島にお家を持っています。
高知市から高知道より中土佐町まで行き、国道56号線の久礼坂を上がり、四万十町床鍋へ到着
床鍋の七々子峠から見える風景を撮影・・・・・・・
四万十町床鍋から中土佐町大野見に入り、本流最上流にある沈下橋:高樋沈下橋を目指しました。
道順的には、手前にある久万秋沈下橋がさきに見えてきますが、まあここは、順序を入れ替えて紹介してます。
なお、この後前回アップした四万十町の沈下橋・・四万十市の沈下橋へと続くわけですが、
結果論でいえば本流の沈下橋を見るだけなら1日で行けますが、ああじゃこうじゃ撮影をしながら行くと絶対夜になります。

友人にそのことを説明すると

ごぞまる「もっと早く出ればよかったね!6時か7時に。ほしたら全部ゆっくり撮影できるのに」
友人M 「それは無理!ホテルのごはんが7時からじゃき、どんなに頑張ってもこの時間になる」
ごぞまる「・・・・・・・・撮影10分までにしてよ!!」

本流の沈下橋22本 22本×10分=220分・・4時間弱
すでに午前10時、佐田沈下橋まで2時間はかかる・・・・・(;一_一)

友人M 「ほしたらお昼は、パンじゃね!持ってるからあげるよ!!」
ごぞまる「・・・・・・・・・・・」
わが友人は、カメラ命みたいな人じゃき、「そこでとまれ!もうちょっと先じゃ」とかのたまう輩・・
撮影しだすとあっち行ったりこっち来たり時間を気にしない人
かつ、そういう自覚をまるで持たない人


四万十川本流最上流の高樋沈下橋(大股沈下橋)

高樋沈下橋

久万秋沈下橋

桜の木からの見る沈下橋

大野見野老野(おおのみところの)地区を流れる四万十川
四万十川は、少しの間U字渓谷&急流になります(たぶん1~2km)

上秋丸地区の堰
遠くを走るは、窪川~大野見行きの高南バス

長野沈下橋

県道19号線四万十川北岸から見る長野沈下橋
長野沈下橋の全景を撮るのには最適

沈下橋から見る里山
まだ夏と言っても信じられる緑
お日様が当たって緑が濃いこと・・

そして、四万十町の一斗俵沈下橋へと続く・・・・・



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四万十市の沈下橋&屋内大橋の近況

2012年11月09日 | 四万十市の沈下橋

四万十市奥半家沈下橋
2012年11月8日
今日は、奥半家沈下橋横の天満宮の秋祭りで神社から御神輿と牛鬼の行列が、
沈下橋を渡るらしい・・・今年も行けませんでした。
ず~っと楽しみにしていたんですけど・・・(;一_一)

四万十町の写真家:武吉孝夫さんの写真集「沈下橋よ永遠に」より
こんな風景が見えるはずやったのに
また来年じゃ・・・

半家沈下橋(はげ)

長生沈下橋(ながおい)

四万十川の1次支流目黒川が合流するところにある抜水橋:津大橋
赤いかっこいいトラス橋

トラス橋より上流を望む

四万十市岩間沈下橋
結構有名な橋で、四万十川沿いの国道441号線から見る夕日の沈下橋がいいらしい

夕日には、まだ遠く3時間ほどある・・・
逆光になったけど雰囲気だけでも

四万十市口屋内にある屋内大橋(やない)別名:口屋内沈下橋
2010年位より崩壊し始め、今や橋脚と桁を撤去された状態
もう補修工事を始めるんやろうか??

隣の橋脚を見ると橋台部分が、1部壊れているような・・・
はよ直さんとまた壊れるがな・・

壊れた沈下橋を見るのは忍びない
なんかさびしい雰囲気が漂ってました

下流の抜水橋口屋内大橋を吹く風の寒いこと・・・

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ダイジェスト版四万十町の沈下橋 IN 秋

2012年11月08日 | 四万十町の沈下橋
四万十川本流の沈下橋を上流より順に下流へと見て回りました
2012年もあと2カ月となりました。四万十川周辺も秋が深まっています。
紅葉が、四万十川の川岸に来るのはもう少しかかりそうな気配でした。

一斗俵沈下橋
四万十町最上流で四万十水系で最も古い沈下橋

一斗俵沈下橋と川船

清水ヶ瀬沈下橋 上流の抜水橋「源流大橋」より望む

清水ヶ瀬沈下橋 下流より

若井沈下橋
四万十川沈下橋保護条例からあぶれた沈下橋 

若井沈下橋下流の河原より
やっと河原に入れました。今年は、中州の河原が、ほとんど見えない年でした

向弘瀬沈下橋

向弘瀬沈下橋下流

上宮沈下橋 下流国道381号線から望む

上宮沈下橋

向山橋(上岡沈下橋)

向山橋の下流でキャンプの親子??が・・・

里川沈下橋

茅吹手沈下橋

車から望む茅吹手沈下橋

第一三島橋

第二三島橋

第二三島橋から見る下流

四万十市の沈下橋へと続く・・・

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四万十市 藤倉沈下橋 

2012年11月07日 | 四万十市の沈下橋
わはっはは!(^O^)/

ついに四万十水系の沈下橋全てを写真に収めました?(たぶん)
今回、行った1次支流黒尊川の藤倉沈下橋で・・・(^◇^)
いつも見逃してしまうんです
藤倉沈下橋は、カート場に架かる沈下橋で橋の入口にはゲートがあります
たぶん、カート場に用事がある人しか通らない(通れない)私有物と思います
この日もカートは見えませんでしたが、エンジン音が山に響き渡っていました

橋から水面(河原)までは、50cmくらいしかありません

口屋内の屋内大橋から約8km、車で20分位、抜水橋を渡ってすぐを右手に入っていくと見えてきます

藤倉沈下橋の下流
右上には、カート場の施設がありました



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