「太王四神記」の視聴率はすごくいいみたいで、日本での公開も近づいてきて待ち遠しい人も多いハズですね~
歴史の勉強を少ししたのでご披露・・・
このドラマの主人公「広開土大王(クァンゲトテワン)」は実在した人物で、
日本では“好太王”の名で知られている
歴史の教科書で“好太王の碑”って見たことがあるね
また、年号を「永楽(ヨンラク)」としたことから「永楽大王」とも・・・
このドラマの時代背景の高句麗(コグリョ)は、
紀元前1世紀後半から紀元668年まで朝鮮半島北部から中国の東北部まで勢力を誇った古代王国
高句麗の始祖は高朱蒙(コ・チュモン)・・・ドラマ朱蒙のソン・イルグク演じるあの人!
そして19代王が広開土大王(374年~412年)、幼名談徳(タムドク)
391年に父・国譲王の死にともない国王になった・・・(ということは17歳で即位・・・若い!)
広開土大王は「国を守り平和を守る」ことを願う王で、そのためには
「外敵から国を守り、平和を守るためには軍事を強化すべき」と主張し、
まず北九州の倭国(日本)と内通していた百済への侵攻に着手した
日本では仁徳天皇の時代・・・仁徳天皇といえば、堺にある御陵しかよくわからないな・・・
とにかくすご~く古い時代のお話のドラマなんだね~
高句麗にとって百済は因縁の相手・・・
369年~376年までの戦いで大敗を喫し、広開土大王の祖父の国原王は百済軍の矢に倒れている
高句麗と広開土大王にとって百済への侵攻は積年の恨みを晴らす機会だった
即位と同時期に百済は倭国と手を結んで高句麗と新羅に攻め入る作戦を立てていた
そこで広開土大王は新羅に働きかけて、自国・高句麗の味方につける戦略を強化した
即位から一年にもならないうちに百済の10の城を掌握したのを皮切りに、次々と城を攻め落とし、
ついに百済を降伏させる
401年には倭国が新羅を攻めたために、新羅に兵を送り倭国軍を攻撃・・・
百済と倭国を制圧した広開土大王は、北方辺境の契丹(キッタン)を征伐し、
契丹の捕虜となっていた高句麗人1万人を連れ戻すことにも成功している
南北侵攻とともに、西方にあった後燕(コウエン)、東方の東扶余(プヨ)に兵を送り領土を拡張した
朝鮮半島の歴史において、例のない一大全盛期を築き上げた広開土大王
長年語り継がれてきたその伝説がこのドラマ「太王四神記」によって初めて映像化された
韓国の放送では17話まできたね
ヨンさまは凛々しくてとてもカッコいいよ!
お肌キレ~イ!!
私、眼鏡をかけていないヨンさまが好きなんだよね~
「冬のソナタ」で、雪で閉じ込められたロッジの暖炉の前でうたた寝をするシーンとか、
交通事故にあって意識不明でベッドにいて目覚めたときのシーンとか・・・
だからこのドラマのヨンさまはちょっと“ツボ”かも!
明日、11月11日(日)午前10時25分~10時50分 NHK総合で
特別番組「太王四神記ナビ!」が放送されま~す!
再放送も何回かあるけど、BSでの放送が中心・・・
次に総合テレビである再放送は12月1日だからね(それも深夜)、とりあえず明日は見逃せない?!
NHK HPから・・・
時代背景や複雑な人間関係もわかりやすく解説
これを見れば、壮大な歴史ファンタジードラマ「太王四神記」をより一層お楽しみいただけます
もちろんヨン様のオフショットシーンもちょっとだけお見せします。
お見逃しなく!
このナビゲーション番組で、話題のドラマ「太王四神記」を何倍も楽しめるようにお勉強しましょう・・・!
番宣特集
ドラマ プレビュー
歴史の勉強を少ししたのでご披露・・・
このドラマの主人公「広開土大王(クァンゲトテワン)」は実在した人物で、
日本では“好太王”の名で知られている
歴史の教科書で“好太王の碑”って見たことがあるね
また、年号を「永楽(ヨンラク)」としたことから「永楽大王」とも・・・
このドラマの時代背景の高句麗(コグリョ)は、
紀元前1世紀後半から紀元668年まで朝鮮半島北部から中国の東北部まで勢力を誇った古代王国
高句麗の始祖は高朱蒙(コ・チュモン)・・・ドラマ朱蒙のソン・イルグク演じるあの人!
そして19代王が広開土大王(374年~412年)、幼名談徳(タムドク)
391年に父・国譲王の死にともない国王になった・・・(ということは17歳で即位・・・若い!)
広開土大王は「国を守り平和を守る」ことを願う王で、そのためには
「外敵から国を守り、平和を守るためには軍事を強化すべき」と主張し、
まず北九州の倭国(日本)と内通していた百済への侵攻に着手した
日本では仁徳天皇の時代・・・仁徳天皇といえば、堺にある御陵しかよくわからないな・・・
とにかくすご~く古い時代のお話のドラマなんだね~
高句麗にとって百済は因縁の相手・・・
369年~376年までの戦いで大敗を喫し、広開土大王の祖父の国原王は百済軍の矢に倒れている
高句麗と広開土大王にとって百済への侵攻は積年の恨みを晴らす機会だった
即位と同時期に百済は倭国と手を結んで高句麗と新羅に攻め入る作戦を立てていた
そこで広開土大王は新羅に働きかけて、自国・高句麗の味方につける戦略を強化した
即位から一年にもならないうちに百済の10の城を掌握したのを皮切りに、次々と城を攻め落とし、
ついに百済を降伏させる
401年には倭国が新羅を攻めたために、新羅に兵を送り倭国軍を攻撃・・・
百済と倭国を制圧した広開土大王は、北方辺境の契丹(キッタン)を征伐し、
契丹の捕虜となっていた高句麗人1万人を連れ戻すことにも成功している
南北侵攻とともに、西方にあった後燕(コウエン)、東方の東扶余(プヨ)に兵を送り領土を拡張した
朝鮮半島の歴史において、例のない一大全盛期を築き上げた広開土大王
長年語り継がれてきたその伝説がこのドラマ「太王四神記」によって初めて映像化された
韓国の放送では17話まできたね
ヨンさまは凛々しくてとてもカッコいいよ!
お肌キレ~イ!!
私、眼鏡をかけていないヨンさまが好きなんだよね~
「冬のソナタ」で、雪で閉じ込められたロッジの暖炉の前でうたた寝をするシーンとか、
交通事故にあって意識不明でベッドにいて目覚めたときのシーンとか・・・
だからこのドラマのヨンさまはちょっと“ツボ”かも!
明日、11月11日(日)午前10時25分~10時50分 NHK総合で
特別番組「太王四神記ナビ!」が放送されま~す!
再放送も何回かあるけど、BSでの放送が中心・・・
次に総合テレビである再放送は12月1日だからね(それも深夜)、とりあえず明日は見逃せない?!
NHK HPから・・・
時代背景や複雑な人間関係もわかりやすく解説
これを見れば、壮大な歴史ファンタジードラマ「太王四神記」をより一層お楽しみいただけます
もちろんヨン様のオフショットシーンもちょっとだけお見せします。
お見逃しなく!
このナビゲーション番組で、話題のドラマ「太王四神記」を何倍も楽しめるようにお勉強しましょう・・・!
番宣特集
ドラマ プレビュー
全くノーマークだったので、早速録画予約しなくっちゃ
ところで、話は違うけど、以前話題になった映画「美女はつらいの」
いよいよ日本で公開ですね
日本題は「カンナさん大成功です」だったかな
またまた、ダメもとで試写会応募しちゃいました
あまり番宣していないのではないですか?
私も録画予約しておきました
「美女はつらいの」は日本のコミックが原作だったのでしょうか?
主人公が神無月カンナよくできた名前ですね
主題歌は梨花・・・歌が上手ですものね~
試写会当たったらいいですね
ロン毛も似合うじゃない。
さゆりんさんも見るっきゃないですよ~