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いつの日か白馬に移住

似て非なるもの。

今月で今年度もおしまいです。

ほんと、この前小学校に入学したと思っていましたが、もう卒業の年齢になっていました。

1年間はお休みして治療に専念しましたが、復学後は優しい仲間にも恵まれ楽しい時間を過ごしていたのではないかと思います。勉強はさておき、自転車に乗って友達と遊びに出掛ける姿を見送るのが、とても幸せな一時でした。子供らしく時間を使ってくれるのが一番有り難い。

コロナの影響が心配でしたが、卒業式は夫婦での参加がokらしいのでママと一緒に行こうかと思っています。

多分、子供が引くぐらい泣いてしまいそうな自信があるのでどうしようが迷いますが…。多分、いや絶対泣いてしまう…。

そんな事はさておき、卒業式に備えて子供達と美容室に行ってサッパリしてきました。年末にカットして以来ですので、全員ボサボサ髪。春は目の前ですし、短めにサッパリとしていただきました。

美容室に行く前に、明石の魚の棚に立ち寄りお昼ご飯に明石焼きを食べて来ました。いつもの松竹さんに向かうと相変わらず待ち行列。回転が早いので並んでいてもそれほど苦になりません。

しばらく待って店内に入るとお出汁と明石焼きの香ばしい薫りがします。手際よく焼かれた明石焼きは、ふわふわのとろとろ状態でお箸で掴むのが難しいですね。タイトルどおり、似て非なるものでたこ焼きと明石焼きは全く異なりますね。どちらの方が好きかと言われるとそりゃー、明石焼きの方が好きですね。見た目は丸く似ていますが、全く違う食べ物だと思います。明石蛸もぷりぷりで美味しいし、子供達も唯一蛸までしっかりと食べてくれます。

お出汁を潜らせてパクっと一口で食べると火傷確定。焼き立ては注意して食べないと危険です。長男は2人前をペロリと平らげてました。30個も食べたらお腹パンパンになりそうです。お出汁で食べたり、ソースで食べたり、両方付けたりと色々試しながら食べていました。

食後は魚の棚をウロウロしながら、食材の物色です。イカナゴ漁の解禁日でしたので、朝網のイカナゴや出来立てのくぎ煮が至るところに並んでおりました。

生イカナゴで100gで2500~3000円の相場。今年も無茶苦茶高いやん。昔は数百円で買えた庶民の食べ物をもだったはずなのに。キロ単位でくぎ煮を作っていたはずなのに、1キロ買ったらなんぼほどしますのん…。無理無理。

何か食べ物を買いたかったですが、クーラーボックスも忘れたし、美容室の予約時間も近づいて来たので慌てて美容室に移動して魚の棚の散策はおしまい。

予定どおり順番に髪の毛をサッパリとしてもらいまったりと美容室のソファーでくつろいでいました。シャンプーの香りがまったりとした空間にしてくれるのでリラックス出来ますね。

来月からは長男も中学生ですし、髪の毛のカットは自分で好きなお店にカットしに行くかなと思います。寂しいような気もしますが、それはそれでいい。

産まれてからずっと同じ美容師さんにカットしてもらっているので、他のお店に行った時に変な髪型になりそう(笑)意外と繊細な所があるので同じ美容室じゃないと嫌やと言いそうかな。

そんな感じの土曜日でした。




目指せ完全復活!!

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