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いつの日か白馬に移住

料理チャレンジ♪ピザ作りのmemo

今週末はお出掛けもせずにのんびりモード。

金曜日の会社帰りにビゴの店に立ち寄りバタールを買って帰ったので、土曜日の朝御飯はパン祭。

最近はバゲットやバタールなどフランスパンの皮のかりかりと中のもちもちの食感にハマっています。

ビゴの店のバタールが個人的には大好きなんですが、焼き立ての時間帯に買えないのが残念。

週末の朝に近所のパン屋さんにバゲットを買いに行くのが最近のお決まりの行動です。やっぱり焼き立てのフランスパンはとても美味しいですね。朝から買いに行っても焼き上がりのタイミングが変わっていたりするとやるせない気持ちに(笑)

子供達はもっぱらガーリックたっぷりで食べたがるので、サイズによりけりですが1~2株のにんにくをたっぷり皮剥きして茹でこぼした後に、バターとオリーブオイルでアヒージョ状態して食べてます。とろとろになったにんにくとオリーブオイルをかりかりに焼いたフランスパンに塗って、パセリをonして食べると絶品。

直ぐにフランスパン1本は無くなってしまいますね。食べ終わった頃、机の上は悲惨な状態でフランスパンの食べかすで粉だらけ…。もっと綺麗に食べられへんのかと思いますが、まぁしゃーないです。

明太子もトマトソースもあったので、明太子フランスやトマトソースとチーズでピザ風にして食べたりもしていました。

フレッシュトマトとパセリでブルスケッタにして食べるときもありますが、子供達は食べませんね。それよりもにんにく派。

私的にはトマトとバジル、トマトとパセリといったフレッシュな組み合わせが好きです。子供の頃なんてパセリなんてサラダの上に乗っている飾り付け程度にしか思っていませんでしたが、刻んだときの薫りが好きかな。

ドライパセリでも良いですがやっぱり生に限る。普通のパセリでも充分ですが、イタリアンパセリが売っていればついついイタパセを買ってしまいます。苦味もマイルドで葉や茎も柔らかいので、そのままでも充分食べれますし何の食材にも合うので助かります。彩りも綺麗ですし、食材の脂っこさも軽減され万能ですね。

そんな感じで週末の朝を迎えつつ、朝から沢山のにんにくの皮剥きで格闘しております。皮剥きが手間なので何とかならんかなぁと思いながらも、にんにくたっぷりの方が美味しいですし、 子供達が喜んでくれるのでしぶしぶ頑張ってます(笑)

今週末は、タイトルどおりビザ作りにチャレンジ♪

今までは市販のビザ生地を買ってきて、ソースと具材をのっけて焼いていましたが、ドライイーストがあれば簡単に作れるんじゃねーの!?ということで生地から作ることにしました。

翌朝に食べれるように夜な夜なキッチンで、薄力粉、強力粉、ドライイーストとお水を混ぜてひたすらこねこね。

だまだまになりながらもこねこね。

ほんまにピザ生地になるのか!?と疑いながらもひたすらこねこね。

こねこねこねこねこねこねこねこ。

小麦粉って重たい…。

こねこねこねこね。

ねこねこねこね。

面倒なので分量の倍の量で一気に作ろうと思ったのが間違いでした。

こねこねするのに体重をかけながらしてますが、小麦粉の弾力の強さにバテてきます(涙)

15~20分位、こねこねを続けていると生地っぽい雰囲気になってきました。強い弾力と艶が出てきて生地に伸びが出てきました。確かにピザっぽいと思いながらぷるんぷるんした生地にやや驚きです。ドライイーストで何かが目覚めて来たのでしょうか!?

今さらですが小麦粉って何にでも変身しよるので、凄いなぁーと改めて感心しました。頭で分かっていながらもパン、パスタ、饂飩、ケーキ、お菓子など様々な食材の材料になっており、万能さに脱帽です。

そんなしょーもないことを考えながらピザ生地をこねてました。良さげな雰囲気になったところで、焼ける大きさに切り分けて発酵しやすいように真ん丸の形に整えます。

これまた目分量で生地を8等分しましたが、実際に計ってみると見事に重さがバラバラ。自分のバランス感覚の無さに失望しながらもサイズ感を揃えて、真ん丸の状態に仕上げていきます。

低温でゆっくりと発酵させた方が滑らかで伸びの良い生地に出来上がるみたいなので、発酵で大きく膨らむことを考慮しながら8個の生地をそれぞれのお皿に入れてラップして一晩冷蔵庫で寝かせます。

上手に発酵出来るのかな?と思いつつ翌朝に冷蔵庫を覗いてみると倍ぐらいのサイズまで大きくなっており、なかなか良い感じに。

早速、強力粉を打ち粉として利用しながら膨らんだ生地を指で押し広げていきます。生地を伸ばす作業なんてしたこともありませんので、YouTubeを参考にしながら焼くことが出来る大きさまで広げます。弾力のある生地は破れそうで破れないので上手に発酵まで出来たのかなと思います。

すっかり生地作りばかり意識してしまい、トマトソースを作るのを忘れていたので朝から慌てて作っていました。パスタソースと同様の手順で作れば問題ないのでソースは楽勝。ソースが煮詰まる間に、ピザにのせる具材を切り揃えて漸く準備完了です。

ベーコン、コーン、玉ねぎ、ピーマン、パセリ、チーズ、トマトなど好きな具材を並べてチーズたっぷりで頂きました。初めて作ったりわりには、生地はとてももっちりしており美味しく頂くことが出来ました。

結局、4枚のピザを食して、残った4枚分の生地は冷凍して保存しておくことにしました。

薄くパリッとした生地も作ってみたい気もしますが、高温で短時間に焼けるものがないのでなかなか思った通りに焼けないかもしれませんね。

お店にあるピザ釜の温度は再現出来ませんね。男なら1度は憧れるピザ釜作りにチャレンジしてみますか!?狭い庭でそんな事してたら近所迷惑ですね(笑)ある意味BBQより迷惑かもしれません。でも一度は憧れでやってみたい気もしますね。

パスタと同じでピザも簡単そうで奥が深い食べ物なんだろうなぁと思います。工程がシンプルなだけにちょっとしたことで仕上がりに影響出るんだろうなぁと。沢山作って経験するしかないのでしょうね。

まずは子供達が大好きなハチ高原スキー場のレストランのピザを目指して見たいと思います。



・強力粉350g位
・薄力粉300g位
・ドライイースト6g
・水400cc位
・お塩10g位

この量で小さいピザ8枚分位。こねこねするのに充分死ねるぐらい重くなります。

後は火力が何とかならんかなぁーと思いますね。

目指せ完全復活!!

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