ママの眼鏡探しにお出掛け。
以前もお世話になった加古川にあるメガネギャラリー・プリモさんに訪問してきました。
折角の機会なので、ついでに自分の眼鏡も色々と試していると新しい眼鏡が欲しくなってきますね。デスクワークをしているには問題ないのですが、会議など少し離れた画面が見辛い状態でしたので、店長に検査をしていただきました。
少しだけ度数を上げて乱視の調整もしていただくと見違える程、パリッと視野が広くなった感じがします。曇りの天候でしたが、近くも遠くも見違える程よく見えます。知らず知らずのうちに眼の力も衰えているのでしょうか。
2016年のクリスマスにコンタクトレンズを辞めてメガネ生活を始めましたが、それ以降は全くと言っていいほど眼のトラブルはありませんのでかなり順調です。
目ヤニやめばちこ(めいぼ?ものもらい?)、眼のゴロツキ感はコンタクトレンズ時代はつきものでしたので、とても眼に負担がかかっていたのでしょうか。
運動するときなどは勿論コンタクトレンズの方が便利ですが、普段の生活では眼鏡onlyの生活になってます。最近は運動もあまりしていないので、使い捨てコンタクトの消費速度もとても遅く数年はもってます。使わなさ過ぎて、気が付かないうちに使用期限が切れているものもありました。勿体無い…。
視力検査を終えてから店内の眼鏡を色々と試着させてもらいながら、好みの眼鏡を探します。
ママも色々と試着しながら夫婦で眼鏡を物色。少々値段は高いですが、とてもお洒落な眼鏡が沢山あり悩みますね。
ic! berlin、Flairなどドイツメーカーの魅力もありますし、国産の素敵な感じも捨てがたいですし悩むところです。
少々高くでも大切に長持ちしてくれれば全然ありだと思います。前回購入したface fontsの眼鏡も5年以上経過してもフレーム自身の汚れや劣化はなく、使用には問題ありません。
face fontsや予備眼鏡のレンズのみ交換するか、気分転換にフレームも新調するか…。
悩むところです。
プリモさんでは素敵な眼鏡を沢山扱っているので、靴の様にTPOを使い分け出来るように色々と欲しくなりますね。眼鏡の深みにハマると大変そう…(笑)
今回、気になった眼鏡はスペイン製のJISCOというメーカー。
数年前から日本で展開されているものらしい。大き目のレンズとフレームのカラーリングが綺麗でしたので、沢山ある眼鏡の中で目につきました。軽く掛け心地もしっくり。悩み出すと止まらなくなりますので、ビビッとフィーリングが合ったものを選ぶようにしています。典型的な優柔不断。
今回はママの眼鏡探しが目的でしたので、ママの眼鏡が出来上がる1週間後までは新調するか、レンズのみ交換するか悩むことにしました。
1週間後、出来上がったママの眼鏡を取りに行った時に自分の眼鏡も新調することにしました。
ママの眼鏡を調整してもらっている間、やっぱり先週見たフレームが気になったままでしたので買うことに。レンズはhoya製の以前買ったものと同じ種類でも薄く作れるようなのでそれをチョイス。毎日磨いてもコーティングが剥げるわけでもなく、全く問題がなかったので大丈夫でしょう。
お支払を済ませて1週間後の出来上がりを待つことになります。いざ買ってみると早く手元に来てほしくなりますね。
1週間がとても待ち遠しい。
出来上がった眼鏡を取りに行くと、調整することなくピッタリとフィットして良い感じです。
これで遠くまでパリッとハッキリ、クッキリ見ることが出来ます。
トニーセイム(ママのやつ)
JISCO(3代目)
UTMO(2代目予備)
facefonts(1代目)
並べてみると何となく似ている雰囲気。
好みは大きく外れませんね。
大切に使いたいと思います。