要介護5の祖母の在宅介護記録。

要介護5の祖母を在宅介護している。在宅介護の記録。

心細かった私一人の在宅介護。

2023-12-15 20:25:00 | 日記
12/11(月)くもり、夜から雨
朝から幻肢痛が激しく、カロナールを服用させても痛みが中々引かない模様。

11:00〜訪問看護師に来てもらい、オムツ交換や清拭などを行ってもらった。クリエイトから薬も届いた。
→祖母は看護師に対して敵視して大きな声を出す。家族にはそういう声を出さない。

午後:完全なる私一人の在宅介護
→午前中に処置してもらったのが疲れたのか、呼吸が荒く酸素濃度も安定しない。93〜100
→それでもお腹は空く(本当に空腹なのかは謎)ようでお昼ごはんには、いなり寿司2つ、苺3粒を食べた。30分後にまたお腹が空いたというので、メロン6分の1切れを食べさせた。
→カロナール服用

・幻肢痛、呼吸の荒さ、頻脈はあるが、酸素濃度は94〜95、血圧は正常、不整脈はこの時は無し。容態が安定しないので、祖母の隣で一緒にいたら、祖母は私にたくさんお喋りをする。

17:00ころ おやつタイム
→ソフトクリーム型のアイスを食べる

18:30  私の一人体制、終了。祖母の容態が安定しないことに加え、まだ慣れないことがたくさんあるのでホッとする。オムツ交換。

19:00 夜ごはん 
→赤飯やメロンなど祖母の好きなものを完食。

寝る前にオムツ交換。






写真:祖母。酸素のカニューレが抜けてしまうため、仕方なくこのテープ止めをしています。カニューレが抜けることは、呼吸困難を意味するので、鼻や頬のところに肌にやさしいテープを貼っています。施設でも頬と鼻のところに貼られていました。

正直、このテープを貼った姿写真を載せるか迷いました。でも、どう思われるかよりも100歳まで生きたいと願う祖母に寄り添いテープを貼った姿が嘘偽りない現状ですし、祖母もどなたかの役に立てるのなら写真を出していいよ、という人です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする