12/12(火)
3:00 見に行くとお水を飲んでいた。補充。
6:00 テレビをかけて、お水とメイバランスを飲んでいた。お水だけ補充
→メイバランスを飲みすぎなのか、フルーツやアイスも食べているからか軟便になってきたので、メイバランスを一旦、渡さないでおくことに。置いておくと何本でも飲んでしまうので。
7:00以降 母と交代
11:15〜看護師が2名来てオムツ交換やシャンプー、尿の管の交換などを行ってくれた。祖母、大暴れ。痛ーーーーい、まともなナースを連れてこーいなど。押さえつける母にも爪を立てたり、噛んだりして抵抗。私には抵抗しない。でも看護師の施してくれることには私がいても大声を出す。
12:20ころ 訪問介護、終了。感謝。
18:30〜夕食を私が担当
→16:00ころ誕生日ケーキを祖母に小さくカットしたものを食べさせたのだが、お腹が空いたと言うのですぐに用意して夜ごはん。
【祖母の好物】
・いなり寿司2つ
・里芋の煮物
・牧場の朝→咳で食べられず。
✔️まず、お水を少し飲ませてから食べさせるようにしている。ラップにくるんだいなり寿司を2つ食べ、里芋を一口、二口、食べているあたりで異変が起きた。
→痰の絡んだ咳が止まらなくなった。
→すごい量の痰を1時間経過しても出し、苦しそうなので、訪問看護師と訪問医師に来てもらうことにした。
→私は誤嚥したのかと思ったが、看護師と医師曰く、元々だいぶ痰が溜まっていたようだ。
✔️20:30だったか45分頃だったか忘れたが、看護師がまず来てくれ、応急処置をしてくれた。そして、医師も到着。
→鼻からチューブを入れ吸引。
→痛みで祖母は大きく抵抗。1度目の吸引は気管まで入れたとのこと。2度目は喉の辺りまで来ている痰のみ。処置が苦しいのがわかるから、誤嚥だと思っていた私は「もっとよく見ていればよかった」と泣いてしまった。医師も看護師も「誤嚥ではないし、高齢者にはよくあることだ。」と教えてくれた。
✔️オムツ交換や着替えもしてもらった。そして、痰を出しやすくする体位も教えてもらった。苦しそうだったら横向きに。近いうちに痰の吸引の仕方を習うことになった。
【メモ】
・慣れないことつづきのなか、目の前で祖母が息苦しそうになったり、痰の処置を見たりしていると辛くなる。
・祖母は医師や看護師を敵視して、大きな声を出す→家族が抑えつける場面もある。
・服用を止めたリクシアナの影響が残っているのかもしれないとのこと。→痰の吸引で血液も出た。
・臀部はただれているため、アズノールを塗る際も非常に痛がる。
・食欲は入院中と間違えるほどに旺盛。よく食べる。特にいなり寿司、赤飯、メロン、いちご、ヤクルト、カボチャの煮物、里芋の煮物、バニラのアイス、メイバランスが好きなようだ。
・駆けつけてくれる看護師や医師に感謝。