近くの書店では、漫画部門の2位。すごいなぁ。
ちなみに1位はワンピースでした。
浦沢さんは、何を書こうとしているのか?
ロボットを通して見た人間、
「記憶」をひとつの軸にして、という感じ?
「記憶」は、自己のアイデンティティ、自我とも通じるし、
ロボットのPTSDなども出てきそうだ。
巻末では、ついにプルートゥがその姿を現す。
第一巻の巻末でアトム、第二巻でウランちゃん。
こういうところは、さすがにそつがない。
プルートゥの特殊能力は、最後には、
どんなふうに位置づけられるのだろう?
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