日々の寝言~Daily Nonsense~

愛しのクレメンタイン

「春のワルツ」を見ている。
展開がゆっくりとしているが、悪くない。

「愛しのクレメンタイン」が、上手に使われている。
主人公のピアニストが弾く変奏曲が気に入ったので、
サントラを買おうか、迷っている。

できれば、この曲だけ買いたいのだが、
iTunes で検索しても出てこなかった。

「愛しのクレメンタイン」は、
日本では「雪山賛歌」として知られているが、
もともとは、ゴールドラッシュの頃の?アメリカ民謡で、
「荒野の決闘」でも使われたらしい。

鉱夫の娘が川でおぼれて死んでしまう、
という悲しい歌らしい。

でも、結局、その妹をものにして、
姉のことは忘れてしまう。
そして、人工呼吸を習っておくべきだ、
という教訓で終わるらしい。

韓国ではまた違う歌詞がついているようだ。

メロディが憶えやすいし、単純だから、
替え歌も作りやすいのだろう。

頭の中でずっと鳴っている・・・
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