報告され始めた。
SARS の封じ込めに参加された、
東北大学の押谷先生が、
新型肺炎について語っている。
感染力が強く
潜伏期間のばらつきが大きく
無症状の人もいる
ということで、
水際での防御も、封じ込めも不可能らしい。
あとは、いかに死亡率を減らすか
が重要だという。
そのためには、
1)早期発見
2)治療法確立
なのだが、どちらもまだできていない。
インフルエンザと同様に、
ワクチンや抗ウィルス薬
ということになるのだろうか?
まずは、早期発見のための
簡易検査の普及が望まれる。
こんなプレスリリースも
出ているが、開発にはそれなりに時間がかかるらしい。
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