7,000人を超えて、
10,000人に迫ろうとしている。
ただし、死者数のほうは、
第4波のときと較べても、
立上りがずっと遅く、
今のところはあまり増えてはいない。
重症入院者数は増えてきているし、
東京では軽症~中等症の病床は
いっぱいになっているという。
これがどう推移するかが
医療の状況を決めるので、
注視して行きたいところ。
全体として、ワクチンの効果で
致死率はかなり下がっていると思われるので、
そのあたりをしっかりと見極めつつ、
第五種化の議論をまた始めても良いのではないかと思うが、
どうだろうか?
社会的にも、無症状感染者も多いので、
陽性者数はもうあまり気にしない、
という感じになってきている。
ただ、後遺症などもあるし、
周囲への影響もあるので、
できれば感染したくはないものだ。
軽症~中等症の患者が
入院しなくなったときに、
重症化率がどうなるのかも
注視が必要だ。
あとは、ワクチン接種を進めることと、
今後次々と生まれるであろう
新たな変異ウイルスへの警戒だと思う。
英国でも、一部の研究者は、やはり
変異ウイルスの温床になることを
心配しているようだ。
ほんとうに、「使徒」みたいな感じだなぁ。
というか、「使徒」のほうが、
生命体から発想されているわけだから、
ある意味ではそうなるのは自然なのだが。
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