Play Station の CM 用に書き下ろした新曲 "POP SONG"
について詳しく語られている。
> ここ10年の中で一番ミュージシャンとして
> 何もしなかった年だったと思います。
> 家でなんとなく過ごす時間が多くて、映画ばかり観ていました。
> 私利私欲で犯罪を犯すのではなく、自分の理想や信念みたいなものを
> この世に顕在化させることを目的に罪を犯す悪役が出てくる
> 映画ばかりを観ていた時期があって。
>「世の中でまともなのは自分だけなんじゃないか」
> という気分になることが多々あって、
> 「POP SONG」は、その感覚をひっくり返した形として表現しました。
> 「くだらない」というのは、語義通り捉えると
> ものすごくネガティブな言葉ですけれど、
> 自分にとってはネガティブなだけではなくて。
> 立川談志も「人生は死ぬまでの暇つぶし」と言っていましたけれど、
> それってある種の救いの言葉だと思うんです。
などなど、いつもながら、印象的なフレーズが多くある。
POP SONG の MV はこちら。
米津玄師 - POP SONG
まだ楽曲/MV としては消化しきれずにいる。
何回か聴かないと・・・
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