メディアアーティスト、
ベンチャー経営者、の
落合陽一さんと
嵐の二宮さんが対談している。
研究に関しては
(誰かの役に立つとかではなく)
自分の興味だけ。
それが、たまたま
誰かの役に立つ、ことがある
ということ。
これは案外重要なことだと思う。
科学的発見は、
単純な知的好奇心に
ドライブされたものが多い。
最初から目的があると、
どうしても発想は狭くなる。
その目的自体が新しく
なることが無いからだ。
でも、好奇心からスタートすれば、
新しい目的を生み出す可能性がある。
アインシュタインが E=mc^2
を考えたときには、核エネルギーの利用は
考えていなかったに違いない。
でも、逆に、それをエネルギー供給や
兵器として使おうと思う人がいなければ
それは社会には出てゆかないので、
そういう人も必要なのだと思う。
でも、それは、たぶん、
研究者と呼ばれる人種で
ある必要はない。
その他の言葉。
すごい頑張る人がすごいお金持ちでも良いと思うが、
どう頑張っても普通の生活ができないのはおかしい。
それをテクノロジーが実現して欲しい。
1日に2回、3回に分けて寝るほうが
トータルの睡眠時間は短くて済む。
才能が可視化されやすい社会では、
トレーニングしないで運よく行った人は
淘汰されるが、コアなことをしっかり
トレーニングしている人たちは、
なかなか追いつけない。
まぁ、そうなんだけど、
でも、コアなことをやらなくても、
淘汰されなくて、
普通に生きられるのがいいんだけどなぁ・・・
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