予想を超えて売れているようで、
おかげで日本での発売は
5月末に延期されてしまった(悲)。
どのように使われているかは、
いまだあまり明らかではない。
高齢者向けの用途については、
ITmedia の検証記事が、
やや否定的な意見を出している
(ただし、この筆者はやや見方が偏っていると思う)。
その一方で、iPad をポータブルな楽器
にするアプリがいろいろ出ていて、
DTM界隈ではかなり話題になっているようだ。
特にすごそうなのが、
KORG の iELECTRIBE
8つのパートのシンセと16ステップ・シーケンサーの
組み合わせによってリズムパターンを作り出す
ダンスマシーンの名機をそのままソフトウェア化。
マルチタッチを最大限に生かし、
指先でぐりぐりするとノブが回るという
こだわりよう。
これだけでも遊んでみたい。
このほかにも、ハモンドオルガンとか、
多人数で合奏できるアプリとか、
いろいろ出ているようだ。
YAMAHA の TENORI-ON とか、
reactable とかも iPad化されると
面白いと思う。
そういえば、その昔、コンサートでの
シーケンサーなどを Mac が
ほぼ独占していたこともあったが、
iPad もそういうふうに使われるのだろうか。
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