日々の寝言~Daily Nonsense~

第61回紅白歌合戦の雑感

あくまで主観です。

石川遼くんは
何のために居たのだろう?

桑田さんの復帰の楽曲は
あれでよかったのだろうか?
新しいアルバムの宣伝なのだろうが・・・

最後が切れてしまったが、
垂れ幕には何が書かれていたのだろう?

今年一番かっこよかったのは福山雅治さん。
自分のライブのすごい数の観客を従えて
(まるでCG合成のようだった)、
紅白を霞ませていた。

「トイレの神様」は教訓めいた、
いかにも泣かせる歌詞は嫌いだが、
歌は思ったより上手だった。
「泳げたいやき君」を連想した。

もうひとつ、思ったより良かったのは HY。
エイサーはいいなぁ。
「命を大切にすればいいことがある」
というのは説得力がある。

歌の力という意味では、石川さゆりさん。
あの「山が燃える~」にかなうものは無かった。
でも、そろそろ世代交代しないと。

「いいちこ」の坂本冬実さんがOKなら
「DoCoMo」の木村カエラさんも出て欲しかった。

SMAPは嵐に較べると
歌も踊りもかなり見劣りがした。
こちらは世代交代だ。
とはいえ、嵐は口パクみたいだったから
比較してはいけないか。

ドリ・カムも氷川さんも、
自分の世界にひきつける力はすごい。
でも、一年の締めくくりである紅白のトリ、
あるいは、トリ前とは少し違ったような・・・

メドレーが多すぎ。なんだかなぁ・・・
自分の権力を誇示している?

今年は内容的にはかなり拮抗していた
と思ったのだが(特別審査員は赤が多かったし)
一般投票も含めた勝敗は白の勝ち。
やはり、嵐のファンの威力だろうか。

昔はガチで歌っていたと思うのだが、
何割くらいが口パクなんだろう?
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