石川遼くんは
何のために居たのだろう?
桑田さんの復帰の楽曲は
あれでよかったのだろうか?
新しいアルバムの宣伝なのだろうが・・・
最後が切れてしまったが、
垂れ幕には何が書かれていたのだろう?
今年一番かっこよかったのは福山雅治さん。
自分のライブのすごい数の観客を従えて
(まるでCG合成のようだった)、
紅白を霞ませていた。
「トイレの神様」は教訓めいた、
いかにも泣かせる歌詞は嫌いだが、
歌は思ったより上手だった。
「泳げたいやき君」を連想した。
もうひとつ、思ったより良かったのは HY。
エイサーはいいなぁ。
「命を大切にすればいいことがある」
というのは説得力がある。
歌の力という意味では、石川さゆりさん。
あの「山が燃える~」にかなうものは無かった。
でも、そろそろ世代交代しないと。
「いいちこ」の坂本冬実さんがOKなら
「DoCoMo」の木村カエラさんも出て欲しかった。
SMAPは嵐に較べると
歌も踊りもかなり見劣りがした。
こちらは世代交代だ。
とはいえ、嵐は口パクみたいだったから
比較してはいけないか。
ドリ・カムも氷川さんも、
自分の世界にひきつける力はすごい。
でも、一年の締めくくりである紅白のトリ、
あるいは、トリ前とは少し違ったような・・・
メドレーが多すぎ。なんだかなぁ・・・
自分の権力を誇示している?
今年は内容的にはかなり拮抗していた
と思ったのだが(特別審査員は赤が多かったし)
一般投票も含めた勝敗は白の勝ち。
やはり、嵐のファンの威力だろうか。
昔はガチで歌っていたと思うのだが、
何割くらいが口パクなんだろう?
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