三月もモウ折り返し地点です
確定申告(グズはOLなんで関係ないですが・・・)も済み
心気新たに4月からヨ~ィドンとスタートをきる時期になりました
なんかアセルわぁ~
意味なくアセル
鈍足のグズは駆けっこのスタート地点に立つ気分です
春・夏・秋・・・と人に遅れ取らず付いていけるかなと不安です
人には様々得意があるんだからタイムとか順位とかハッキリ結果が出るモノで比べてくれるなと文科系のグズはずっと思っておりました
さて、本日のタイトル「急がばまわれ」に移ります
これは速さを競うものじゃないですよ
はじめに確認します
私が誰にでも出来る「はじめの一歩」を考える際、どの程度の整理収納下手を想定してると思いますか?
ハッキリ云うと、部屋の床が見えない程度、散らかっている部屋の住民です
エ~ッそんなに私ヒドクないわぁ
そんな人たち対象ならわざわざブログ見る必要ないわぁ!!と思う方も多いかも・・
しかし結構いらしゃるんです。この位の方々・・・
常時、床が見えない状態でなくてもテーブルの上はモノで溢れ、ソファーやサイドテーブルや電話台の上もゴチャゴチャ物が置かれ、床の上にはモノが直に置いてある等等・・・
天井から見下ろせばヤッパリ床が見えない状態
結構当てはまる家は多いと思います(グズの家も時々こうなります)
引越しのお手伝いをさせて頂く時もダンボールに表書きしてある通りに戻そうとするとなんでここにコンナモノが・・??なんてザラにあります
中には(床の上)と書いてあるモノも・・・(こう表示するしか・・ネ)
こんな訳で《床が見えない》をキーワードに考えて行きます
話戻して・・先日2週間ゴミ捨てに専念してくださいと伝えました
そのゴミとは誰が見ても明らかにゴミと分るもの,自分で捨てると即決できるモノだけでOKでした
しかし、だいぶ部屋の中がスッキリしたように感じると思います
電話の横に挟んでた見ようとしていたDM、テーブル上の先シーズンのカタログ、冷蔵庫のベタベタメモ張り・・・
古い情報を間引くだけでも効果高いです
で、次にすることはダンボールの用意です
出来たら新品でサイズも揃えて用意しましょう(初めは3~4個で)
何するかというと、部屋の中のモノをドンドン箱につめていきます
明日には引越しするんだ!!位の気持ちでドンドン作業します
注意するポイントは2つ
①週に最低一度は使うものは詰めない
②ダンボールには同じ場所にあるモノのみ詰める
例:居間のテーブル・テレビ・棚まわり
と表書きしたらその周辺にある使わないモノだけを詰める
引越しするとき分りやすいように何処のものか書く要領で・・
だから一部屋で何個も箱が要る場合もあります
早く部屋を片付けたいのに、ナンデこんな作業するの!!
もっともです
しかし 急がばまわれ なんです
前回書いたように、これがぁ?と思うものが命の次に大切なものだったり、
捨てれない心理として、まだ使うかも知れない、あれば安心があります。
では、そんな大切なもの役に立つものを大切に保管・維持しているかと云えば
そうじゃないことも・・・
特に出番の少ない日常品はいざ要るとなると探しまくるのにチャントした定位置においていない
しかし頭の中では有るならアノ辺りとそれなりに整理して記憶している
また思い出の品(手紙や写真、子供が描いた絵とか)もチャント仕舞っているかといえば、その辺に突っ込んだ状態
で、片付け始めると思い出にしばしば作業が中断する始末
誰でも経験あると思います
だから整理収納するんだとばかりに意気込んで爪切り一個の収納場所を確保するのに迷ったり(実際、収めた場所が分らなくなる人多し) 、思い出に作業中断の繰り返しの挙句、余計に散らかしてしまう前に・・・
ダンボールに詰めましょう
自分の記憶の通り箱詰めすると、捨てていないからアソコにあるはずという安心出来ます
整理収納できない理由に無いと不安、捨てると後悔するかもという心理が大きく作用します
これらを克服するのはもう少し後でいいじゃないですか
まずはややスッキリした状態を実現させましょう
また本格的に整理収納するには作業スペースと一時収納場所の確保が必要です
そのためにも一時的にダンボールに詰めてスペースを作るのは大切な事なんです
急がばまわれ・・・と思うんですけどねぇ
チョットこの辺りから一般的な収納論とは違ってきたかも・・・
しかし 次もこの続きでがんばります
確定申告(グズはOLなんで関係ないですが・・・)も済み
心気新たに4月からヨ~ィドンとスタートをきる時期になりました
なんかアセルわぁ~
意味なくアセル
鈍足のグズは駆けっこのスタート地点に立つ気分です
春・夏・秋・・・と人に遅れ取らず付いていけるかなと不安です
人には様々得意があるんだからタイムとか順位とかハッキリ結果が出るモノで比べてくれるなと文科系のグズはずっと思っておりました
さて、本日のタイトル「急がばまわれ」に移ります
これは速さを競うものじゃないですよ
はじめに確認します
私が誰にでも出来る「はじめの一歩」を考える際、どの程度の整理収納下手を想定してると思いますか?
ハッキリ云うと、部屋の床が見えない程度、散らかっている部屋の住民です
エ~ッそんなに私ヒドクないわぁ
そんな人たち対象ならわざわざブログ見る必要ないわぁ!!と思う方も多いかも・・
しかし結構いらしゃるんです。この位の方々・・・
常時、床が見えない状態でなくてもテーブルの上はモノで溢れ、ソファーやサイドテーブルや電話台の上もゴチャゴチャ物が置かれ、床の上にはモノが直に置いてある等等・・・
天井から見下ろせばヤッパリ床が見えない状態
結構当てはまる家は多いと思います(グズの家も時々こうなります)
引越しのお手伝いをさせて頂く時もダンボールに表書きしてある通りに戻そうとするとなんでここにコンナモノが・・??なんてザラにあります
中には(床の上)と書いてあるモノも・・・(こう表示するしか・・ネ)
こんな訳で《床が見えない》をキーワードに考えて行きます
話戻して・・先日2週間ゴミ捨てに専念してくださいと伝えました
そのゴミとは誰が見ても明らかにゴミと分るもの,自分で捨てると即決できるモノだけでOKでした
しかし、だいぶ部屋の中がスッキリしたように感じると思います
電話の横に挟んでた見ようとしていたDM、テーブル上の先シーズンのカタログ、冷蔵庫のベタベタメモ張り・・・
古い情報を間引くだけでも効果高いです
で、次にすることはダンボールの用意です
出来たら新品でサイズも揃えて用意しましょう(初めは3~4個で)
何するかというと、部屋の中のモノをドンドン箱につめていきます
明日には引越しするんだ!!位の気持ちでドンドン作業します
注意するポイントは2つ
①週に最低一度は使うものは詰めない
②ダンボールには同じ場所にあるモノのみ詰める
例:居間のテーブル・テレビ・棚まわり
と表書きしたらその周辺にある使わないモノだけを詰める
引越しするとき分りやすいように何処のものか書く要領で・・
だから一部屋で何個も箱が要る場合もあります
早く部屋を片付けたいのに、ナンデこんな作業するの!!
もっともです
しかし 急がばまわれ なんです
前回書いたように、これがぁ?と思うものが命の次に大切なものだったり、
捨てれない心理として、まだ使うかも知れない、あれば安心があります。
では、そんな大切なもの役に立つものを大切に保管・維持しているかと云えば
そうじゃないことも・・・
特に出番の少ない日常品はいざ要るとなると探しまくるのにチャントした定位置においていない
しかし頭の中では有るならアノ辺りとそれなりに整理して記憶している
また思い出の品(手紙や写真、子供が描いた絵とか)もチャント仕舞っているかといえば、その辺に突っ込んだ状態
で、片付け始めると思い出にしばしば作業が中断する始末
誰でも経験あると思います
だから整理収納するんだとばかりに意気込んで爪切り一個の収納場所を確保するのに迷ったり(実際、収めた場所が分らなくなる人多し) 、思い出に作業中断の繰り返しの挙句、余計に散らかしてしまう前に・・・
ダンボールに詰めましょう
自分の記憶の通り箱詰めすると、捨てていないからアソコにあるはずという安心出来ます
整理収納できない理由に無いと不安、捨てると後悔するかもという心理が大きく作用します
これらを克服するのはもう少し後でいいじゃないですか
まずはややスッキリした状態を実現させましょう
また本格的に整理収納するには作業スペースと一時収納場所の確保が必要です
そのためにも一時的にダンボールに詰めてスペースを作るのは大切な事なんです
急がばまわれ・・・と思うんですけどねぇ
チョットこの辺りから一般的な収納論とは違ってきたかも・・・
しかし 次もこの続きでがんばります