おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
私は、とてもよい試みだと思っています。
日本弁理士会の出前授業。
「科学大好き!未来の科学者・発明家育成プロジェクトの一環としての「発明工作授業」が取り上げられました。
→ 詳細はこちらです
実社会においては「知財戦略」などと重々しく語られますが、小学生が対象なら「発明するって面白いね」と思ってくれるだけでも価値があります。
理科離れが叫ばれる今日、「発明」に携わる我々ができる社会貢献の一つ。
次に、「発明が私たちの生活を便利で豊かなものにする」「発明が活用されると仕事が増えてたくさんの人々の生活が支えられる」という具合に段階を追って子供たちに伝えたいものです。
大人たちの世界では、潰れそうな会社から手に入れた特許権を使って和解金をせしめよう、なんて歓迎されない動きがありますが、そんな使い方では、本来の「発明」の価値が薄れてしまいます。
今、子供達に伝えようとしていることを、子供達が実現できるように、その素地を作るのは私たち大人の仕事です。
今日もお読みいただき有難うございました。
私は、とてもよい試みだと思っています。
日本弁理士会の出前授業。
「科学大好き!未来の科学者・発明家育成プロジェクトの一環としての「発明工作授業」が取り上げられました。
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実社会においては「知財戦略」などと重々しく語られますが、小学生が対象なら「発明するって面白いね」と思ってくれるだけでも価値があります。
理科離れが叫ばれる今日、「発明」に携わる我々ができる社会貢献の一つ。
次に、「発明が私たちの生活を便利で豊かなものにする」「発明が活用されると仕事が増えてたくさんの人々の生活が支えられる」という具合に段階を追って子供たちに伝えたいものです。
大人たちの世界では、潰れそうな会社から手に入れた特許権を使って和解金をせしめよう、なんて歓迎されない動きがありますが、そんな使い方では、本来の「発明」の価値が薄れてしまいます。
今、子供達に伝えようとしていることを、子供達が実現できるように、その素地を作るのは私たち大人の仕事です。
今日もお読みいただき有難うございました。