”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

「社長! その特許出願ちょっと待った!」。「見せない 出さない 話さない」と「身の丈に合った知財戦略」で企業を元気に!

革新 イノベーション

2011-11-28 06:38:52 | 弁理士という職業
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

昨晩は、農工大MOTの同窓生と杯を傾けながら情報交換をしました。

新宿歌舞伎町の夜は、原色のネオンがきらめき、何というか、とにかく賑やかですね。

話題になったのが、次の言葉。



『発明を製品にするには100倍の努力が必要だ』

 ソニー創設者 井深 大


『企業にとって重要なのは発明より革新だ』

 ソニー創設者 井深 大



とにかく、的を得ている。

イノベーションなんて言葉がない時代に語られた言葉の数々。

言葉はなくても、イノベーションが重要であることを、ズバリ言い当てている。

時間が経った今でも、その言葉の輝きに一点の曇りも見られない。

誰ですか、日本人はクリエイティブではない、などと言っている人は?

これらの言葉に触れる限り、それが間違いであることが分かります。

今日もお読みいただき有難うございました。

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