
――― 知的財産を活用 経営革新の支援・コンサルティング ―――
『 ドライバーでスクリュードライバー 』 相場産業
こんにちは。知財経営プロデューサーの新井信昭です.
本日(6月13日)は、新宿アイランドタワーでセミナーを行います。
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ドライバーやメガネレンチ。
実用本位で作られた(はず)の工具類。
しかし、機能美も充分に備えています。
そのせいでしょうか。
工具を愛する人は少なくない。
私もその一人です。
新潟県の相場産業では、作業工具を模した、酒類のかき混ぜ用マドラーを販売しています。
聞けば、カクテル「スクリュードライバー」の名前の由来には、作業員がネジ回しでかき混ぜてカクテルを作ったという説があるそうで。
同社の相場社長は、そんな説を本で知り工具の格好をしたマドラーを作りました。
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この事例とは無関係に、次のように思いました。
■自社製品の価値を再度見直す。
■世の中にある情報に目を光らせ自社製品とリンクさせる。
■酒好きも悪くない。
今日もお読みいただき有難うございます。
知財の重要性はもとより『使ってナンボ』という基本的なスタンス,多くを学ばせていただきました。
ぜひまた次の機会を楽しみにしております。
ありがとうございました!