”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

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伊右衛門本に 「新規性」 があって 「進歩性」 がない理由

2016-12-29 06:51:44 | 知財経営に関する執筆

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おはようございます。

知財コミュニケーターの新井信昭です。


まず、標題の答えから。

「進歩性」は、自分でコントロールできない。

が、

「新規性」は、自分が気を付けることで、

喪失しないようにすることができること。

知財を扱う上で、一番大切なことだからです。


「自分でコントロールできる、できない」という点は、

結構、専門家でも気が付いていません。

他人と話すときは、「新規性がある」ということを

当然のこととしてしまいます。


伊右衛門本は、

誰もが知っていることを

違った視座からみられるように

配慮して書いています。


進歩性については、

専門書がたくさんありますので、

そちらに譲ります。


今日もお読みいただき有難うございました。



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