自然なうつわ~はーと♡の空間~

幸せを感じるひととき
エッセンスをつづります。

更紗と神聖幾何学

2014-11-03 13:09:56 | 日記

【マカバ】ってなんだろう?と疑問を調べた翌日・・

ふと行ってみたくなった公園にいき、

きてよかった~と感じる陽気と

心地よさ。。開放感。 空気。

 

ちょうどあってた
美術館にて

【更紗の時代】があってたので・・

せっかくなので

観てみることに。。


すると・・更紗はたくさんの幾何学模様が描かれてる布地。


通貨としても使われてた更紗。

どことなく
なつかしいあたたかみがある模様や色。

ヒーリングでもなじみがある形。



【マカバ】とは神聖幾何学だと



知った翌日に~ みちびき 

これだよ、これ、

みたいな。

 

福岡市美術館HPより

【更紗の時代】

 

500年の時を経てなおも世界に流通するインド更紗の遺伝子。
更紗の時代は終わらない。

 

 数千年の昔、インドの地で、茜を用いて色鮮やかで堅牢な染を施す技術が開発されました。木綿という優れた機能を持つ、しかし染織の難しい素材でも、鮮烈な色模様を染めることが可能になったのです。こうした媒染模様染めと防染染めの技法を駆使して、濃密な文様で飾られた木綿布は「更紗(さらさ)」と呼ばれ、世界を経巡る貿易アイテムとなりました。
 更紗は遠く離れた地の人々を結びつけ、その交流は新しい美を創造するに至り、その美はグローバルな価値観として共有されていきます。本展覧会は、アジアからアフリカにかけて享受されていたインド更紗、大航海時代のヨーロッパ参入以後、急速に日本の文化に浸透していく更紗、ヨーロッパやアジア諸国で受容された更紗、インド更紗を目指してヨーロッパ、インドネシア、日本で創造された独自の更紗、さらに貿易布として長く命脈を保ってきた更紗の子孫ともいうべき現代のアフリカの布地を紹介します。それらを通して、人々が更紗を求め、美意識を共有し、交流した、約500年前から現在にわたる、さまざまな「更紗の時代」をたどります。

 

福岡市美術館

会期|2014年10月11日— 11月24日休]
開館時間|9:30 – 17:30 (入館は17:00まで)
休館日|月曜日 (10月13日11月3日11月24日[月休]は開館し、翌日10月14日11月4日は休館)
観覧料|一般1,200(1,000)円、高大生800(600)円、中学生以下無料

福岡市中央区大濠公園1-6 [MAP]|TEL: 092-714-6051|Fax: 092-714-6145|http://www.fukuoka-art-museum.jp