katakuriの想い 2

テニスに山登り旅行と
仲間たちと楽しい時間を過ごしています

稲叢山 洞窟コース

2019-06-23 05:32:28 | 2019 登山記
今回の稲叢山登山は4つあるルートの中から

洞窟コースを4人で登ってきました










渓谷沿いを歩く気持ちのいい登山道で

ロープや鎖の箇所が何度かありましたがよく整備されています





洞窟は何処なんだろうと思いこの鎖を登っていくと







現われたのは



少し遊んでみました



この後も水の流れに疲れも癒されました





対岸の道から洞窟が少し見えました



4差路を過ぎると30分ほどで頂上です









右手遠方には手箱、筒状山が見えるようですが霞んでいます

前回 ここに登った時にはもの凄い虫の攻撃に会いましたが

今回は虫に悩まされることもなくて幸いでした

シロドウダン



ツクバナウツギ



ギンリョウソウ



この時期オオヤマレンゲで人気の稲叢山

また登りたいコースでした











オオヤマレンゲは何処で咲く

2019-06-20 06:37:37 | 2019 登山記
久しぶりに森の貴婦人 オオヤマレンゲ に会いたくて

稲叢山(いなむらやま)に4人で登ってきました

登山ルートでは貴婦人に会う事は叶わなかったのですが

山頂でお会いした方の情報をもとに移動中

数名の方が撮影されていた場所が気になりUターン








これが一か所目でそこでの情報で2か所目



次は少し登山して3か所目





最後は道路沿いの山の斜面で



4か所でその姿を堪能してきました

平日とはいえオオヤマレンゲを一目見ようと

訪れている方がいたからこその出会いに感謝の一日でした

登山の様子は次回になります





津志嶽

2019-05-25 16:08:14 | 2019 登山記
銅山峰から二日後

徳島県の津志嶽にシャクナゲを見に行ってきました

登山口までは高速を使っても2時間ほどかかります






20分程登リ石鉄神社から向かい側の山を見ると

今人気の「ポツンと1軒家」を思わせる家が見えました




ヒノキの林をひたすら登ること1時間

漸く分岐の尾根に到着



ここから尾根伝いに自然木の鳥居を2か所通過し







シャクナゲの森に入ってきました











お花は裏年なのかポツリぽつりという感じでした

木立の隙間から遠く中央に剣山、右に次郎岌を望み






3時間20分かけて山頂に到着



眺望はありませんがお弁当を食べている前の木で





愛らしい小さな花が揺れていました

足元にはユキザサ




この日の登山者は私達だけで何方にも会うことがなく













会ったのは登り始めて30分ほどで

登山道の上から私たちを見下ろしている1匹のタヌキさんだけでした

帰路に近くの鳴滝を見学




5月の爽やかな新緑を楽しんできました

鋸山へカタクリ登山

2019-04-26 06:29:39 | 2019 登山記
登山予定日は雨マークで中止が決定していましたが

当日朝 急遽決行することになり3人で行ってきました




登山口近くなると強い雨が降り出し車の中で待機

登山口から鋸山山頂まで1時間半 

途中傘をさしながらも山頂から少し行った先の

カタクリ群生地に着きました






日差しが無いためみんな俯いている中

何とか微笑んでいる子を探します



カタクリが群生している登山道を散策していると





次第に日も差し始めました





この天候の中登山者は私達だけでした

帰路の展望台から





この日は夕方はもの凄い雷雨になりましたが

お花見登山楽しむことが出来ました



雪の伊予冨士 (続)

2019-02-14 14:52:41 | 2019 登山記
登山当日 車内でリーダーより

もし滑落したら連絡するところをスマホに入れておくように言われ

緊張しましたが鷹ノ巣分岐付近からは快適な稜線歩きが続きます










西条の市街地も見えました



鞍部まで下ると漸く伊予冨士の急登斜面が見えてきました







この場所は四国3大急登と言われるところ

装備が軟弱な我がチーム まさしく這うように登り

3時間半かけて山頂到着です




この時は無風で遥か室戸半島まで微かに見えるという好条件



昼食を終えると石鎚山方向もくっきりと見えだしました



左から手箱山、筒上山、石鎚山、瓶が森と見渡し

後ろには歩いてきたルート先に

寒風山、笹ヶ峰、チチ山と続きます




先に登られていた方が下山を開始



私達も慎重に下っていきます



後ろからは若いお兄さんたちの賑やかな声



振り返ると伊予冨士の雄姿が青空に映えます



登り3時間下り2時間を要しましたが

冬ならではの景色を堪能できました