katakuriの想い 2

テニスに山登り旅行と
仲間たちと楽しい時間を過ごしています

夏のスイス旅 《エッギスホルン展望台~アルブラ線》

2016-07-31 15:45:36 | 2016 登山記
ツェルマット二日目の朝は小雨が降り

早朝のマッターホルンは雲に隠れていました



ホテルの入り口に植えられていたエーデルワイス







今日はエッギスホルン展望台から

ユングフラウ三山とアレッチ氷河を見る予定です





ところが展望台は強風と霧で何も見えないようなので

カフェでホットチョコを頂き天候の回復を待ちました







少しの晴れ間に氷河を





そしてアルブラ線のランドヴァッサー橋を通過するのですが

その時のシャッターチャンスの為にみんなが進行方向右側で今か今かと待ちました







サンモリッツのホテルに着いた時も雨

男性陣が流れ作業でトランクを運びます



格安ツアーですからポーターはいないのです



夏のスイス旅 《リッフェルアルプ~スネガ ハイキング》

2016-07-29 05:16:30 | スイス
今回の旅でとても楽しみにしていた自由行動の時間

私たちは時間短縮を兼ねてこのコースを選びました

ちょうど森林限界の標高23340M~2288M 7km 2:30の予定時間です





先ずはアルペンローゼ 次もよく見たクモノスバンダイソウ



フイテウマ・オバトウムやゴマノハグサ科の黄色い花







途中小川を渡り



此処からはまさにパラダイス

マッターホルンを望みながらのお花畑の道が続きます









シラタマソウが沢山咲いていてこの形がなんとも可愛かった













ゴールまであと少し



この景色がもったいなくみんなより一人大分遅れてスネガ展望台に到着



ツェルマットに降りたとたんに雨が降り出しました





夏のスイス旅 《マッターホルン ゴルナーグラート展望台》

2016-07-28 16:29:17 | スイス
ツェルマットでの朝焼けのマッターホルン鑑賞は

2回のチャンスがありましたが一日目に通称日本橋から眺めました









登山電車で展望台へ向かう途中

車内でマーモットの姿を見たとの声にやっと映すことができた一枚







展望台からの壮大な眺め





これから2班に分かれ其々ガイドさんがついてのハイキングです





リッフェル湖でも逆さマッターホルンは残念



前回のコースよりお花は少なかったですが









リッフェルベルクのレストランに着きました

アルペンマカロニの昼食です





私たちは皆さんと別れ自由行動のため

リッフェルアルプの駅まで降り

スネガパラダイスを目指すハイキングコースに入りました






夏のスイス旅 《モンブラン エルブロンネ展望台へ》

2016-07-27 05:43:22 | スイス
前日 夕日に染まったモンブラン

早朝シャモニーの街を少し散策



モンブラン初登頂を果たしたバルマとスポンサーのソシュール



もう一人のバカー



モンブランを見る展望台は

シャモニーの街から直接登るエギューユ・ミディ展望台が有名ですが

今回は新たに作られたエルブロンネ展望台に向かいます

途中ガイアン湖にて逆さモンブラン?





ロープウェイは360度回転する最新の物でした





乗り場にいたこの方たちが展望台でモンブランを背に合唱を披露してくれました





響き渡る歌声はとても印象深いものでした



モンブランはみる方向で全く姿が違います



中央奥がグランジョラス



雪渓を歩いておられる方がいます



この日も快晴、ツェルマットへ向かう途中で立ち寄った小さな湖





此処には風がない日にはマッターホルンが映り込むのだそうです

それにしても綺麗な青、こんな所でゆっくりランチしたいものです

漸くツェルマットに着いたのは20:30でした





歩いてホテルに向かいます



夏のスイス旅 《アイガーウォークハイキング》

2016-07-25 07:47:43 | スイス
ユングフラウ展望台の後はアイガーグレッチャーまで降りて

山上レストランでの昼食後

いよいよ最初の アイガーウォークハイキングに出発です

50分のコースを1時間半かけてゆっくりと楽しみました



ガイドの中島さんはは冬季日本でスキーのインストラクターをされていて

夏にはスイスでガイドをされておられ花の名前にはとっても詳しいのですが・・

(記載している花名は私が調べた範囲ですので間違っていたらごめんなさい)

ベアティゲ・グロッケンブルーメ、アルプスアザミ、キンポウゲ科のトウロリス・エウロパエウ








何よりアイガーからの氷河のすぐそばで

こんなに咲き乱れている花を見ながらハイキング出来ることにヽ(^o^)丿





チョウノスケソウ、イワカガミ属のアルペン・ソルタネッレ







アルペンローゼ、谷間ではキンポウゲ科の黄色い小花が咲きオキナグサ?の綿毛も









人工湖に着きました





アイガー北壁登頂を目指し

亡くなられた方のお名前を記した石が湖の淵に多くありました





ケンタウレ・モンタナ



今年は長雨が続き、花の開花が遅れ一斉に咲き始めたということで

春から夏の花が一緒に楽しめるという幸運と何よりお天気に恵まれました

麓の街に降りこの日の宿泊はシャモニーのこのホテルです



夕食はポーク料理(正直私は直ぐにパス、部屋で金ちゃんきつねうどん)

しかしレストランからの夕焼けのモンブラン(中央奥)は最高でした