竜門山へ

地元にもまだ登ったことのない山があります

往復1時間半で行けるとの事で

午前中のテニスが終わってから有志で登ってきました

まず登山口が分かり辛いということで

Yさんが用意した標識を打ち込むことからスタート





登山道の目印のテープもあり

咲きだしていたヤマツツジを見ながら40分ほどで頂上へ







この山は朝倉ダムのすぐ傍ですが

木立に阻まれてダムはほんの少ししか見えません



晴れていれば市内もすっきり見えたでしょうが



目の前奥は笠松山から世田山



途中少し難所もありますが

軽トレッキングにはぴったりの場所でした

冬枯れの山で

先週　友人と少し離れた山に探鳥に行きました

賑やかなミソサザイの声

突然バサァーと飛び立ったヤマドリ？

そんな中で撮れたのは

コガラ



アオゲラを先に見つけたら

そこにオオアカゲラが現れました







この近くではリスさんも姿を見せてくれたのに

カメラに収めることは出来なかったのですが

収穫の多いお山でした

釧路の旅 最終回

今回の旅の中でプロのカメラマンの方が

同行してくださった日がありました

雪面を撮っていて



「どのように撮ったらいいでしょうね」とお聞きしたら

私のカメラで撮ってくださいました



大事な一枚になりました

その日の夕暮れ時の幣舞橋　四季の像





この日の夕日は少し物足りないような気もしましたが







陽が落ちると一気に寒さが増し

慌ててホテルに戻りました

・・釧路の旅　お付き合いいただきありがとうございました・・

もうこちらではレンゲの花畑が賑やかになってきましたよ

自由行動日

旅の4日目はフリーの日でした

カヌーに乗る人、周遊観光バスに乗る人、釧路の街を散策する人等々

私は阿寒ロイヤルバレースキー場に向かいました

一日3便しかないバスを利用して着いたところは





このゲレンデの隅っこの方でよちよちとスキーの真似事

林道の方をスキーを持って登ると





この日は市民スキー大会が行われていて

地元の小学生が降りてきました





3時間ほど雪景色と真っ青な空を楽しみ

最終バスに乗り遅れたら大変なので早めにバス停へ行き

高校の裏手を散策していると何かの視線を感じます

見ると鹿さんがこちらの様子を窺っていて





すぐ傍は住宅地、逃げることなく１５分ほど付き合ってくれたのでした







今回の旅で見た鹿さんは何れも雌鹿ばかり

別々の行動をするそうですが立派な角を持った雄鹿さんも見たかったなあ・・

音羽橋と伊藤サンクチュアリーにて

少し間が空きましたが釧路の旅の続きです

今回の旅で一番楽しみにしていたのが

早朝には三脚の場所取りで大混雑するという音羽橋

この川の奥が彼らのねぐらなんだそうです

私たちが行ったのは9時過ぎということもあり

数人の観光の方がいるだけでした









タンチョウがいるのか心配でしたが

鳥の世界にも寝坊さんはいるのですね

次に行ったのは伊藤サンクチュアリー

先程のところから餌を撒いてくれる此処に飛来してきます




















1時間半ほどの滞在でしたが

今年もタンチョウを楽しみながら撮ることが出来ました