katakuriの想い 2

テニスに山登り旅行と
仲間たちと楽しい時間を過ごしています

石鎚山 東陵コース (後半)

2016-10-17 06:08:23 | 2016 登山記
南尖峰 直下の岩場がこのコース一番の難所のようで

男性陣は自力で登り切りましたが

私たちはロープを下してもらい登りました



12:16 南尖峰に到着しました

瓶ヶ森方面



二ノ森方面



私以外の3人は墓場尾根へ降りていきました



そこにはこんな景色が待っていたそうです (Yさん提供画像)



私はのんびりこの景色を楽しみました



これから石鎚最高峰 天狗岳 に向かいます





此処には北壁をクライミングしてきた方が何人か居りました



弥山への上りは天狗岳を目指す人と帰る人で大渋滞



弥山頂上は大変な混雑でしたが中にはまったりの方も



弥山から天狗岳の紅葉



帰路に東陵尾根を望むとクライマーの方がわずかに見え



登山道をミヤマリンドウが彩っていました



この日は若い登山者がとても多く

それに子供たちが沢山登っていて

秋の石鎚山を満喫できた一日となりました


石鎚山 東陵コース (前半)

2016-10-16 16:09:21 | 2016 登山記
昨日は絶好の登山日和でした

今年の紅葉は例年より遅れていて

先日の新聞に漸く山頂の紅葉が見ごろと載っていた為か

土小屋駐車場は満杯状態でした

今回の参加者は4名です



瓶ヶ森付近から石鎚を望む位置でこんな方が





高松から何度か通われてご夫婦で其々腕を揮っておられるそうです

9:20に登山開始



これから進む東陵尾根が目の前に迫ってきました



目指すは一番左の南尖峰(1972M)

暫く急上りの笹薮漕ぎが続きます







見上げると頂上直下を登っておられる方が見えます





左に目をやると墓場尾根と言われる場所



紅葉は此処が一番のようです

石鎚山には何度も登っていますが

このコースは初めてでとても不安な思いでしたが

これぞ登山という冒険心溢れるコースです


国宝 投入堂への登山

2016-09-12 07:27:22 | 2016 登山記
今月の登山は鳥取県三朝町に有る投入堂へ

危険だからと不参加の人もおり5人で1台の車で向かいましたが

丁度USオープンの錦織選手の試合が始まっており

車内では仲間からの試合状況の知らせに一喜一憂し

高速のJCTを見落とし通り過ぎて気が付いた時には50Kも(笑)

1時間ののロスを経て三仏寺に着きました





入山許可には靴の確認の他にも服装も





彼女たちは草履に履き替えガムテープでこんないでたちになっていました

さあ行ってみましょう



いきなりの木の根の道や鎖の道を進みます







帰りの映像ですが文殊堂、地蔵堂では

ナナカマドも色づき始めていました











馬の背では這って進む人も



この観音堂を廻ると目の前にいきなり現れた投入堂





左の岩壁には大きなハチの巣が見えました



国宝 投入堂」 良くこんな所にどうやって造ったのでしょう?



往復1時間半位の登山時間ですが

平坦な場所はなく若い方が沢山挑戦されているのが印象的でした


投入堂に深い興味を持たれた方のブログがありましたので

ご紹介させたいただきます




夏のスイス旅 《エッギスホルン展望台~アルブラ線》

2016-07-31 15:45:36 | 2016 登山記
ツェルマット二日目の朝は小雨が降り

早朝のマッターホルンは雲に隠れていました



ホテルの入り口に植えられていたエーデルワイス







今日はエッギスホルン展望台から

ユングフラウ三山とアレッチ氷河を見る予定です





ところが展望台は強風と霧で何も見えないようなので

カフェでホットチョコを頂き天候の回復を待ちました







少しの晴れ間に氷河を





そしてアルブラ線のランドヴァッサー橋を通過するのですが

その時のシャッターチャンスの為にみんなが進行方向右側で今か今かと待ちました







サンモリッツのホテルに着いた時も雨

男性陣が流れ作業でトランクを運びます



格安ツアーですからポーターはいないのです



御在所山へ

2016-06-19 07:29:04 | 2016 登山記

昨日は梅雨の晴れ間の好天に恵まれ

高知県の御在所山にメンバー7人で行ってきました



途中まで車で行くことも可能ですが

30分かけて杉木立の中を歩きました





此処からは石段の長い上りが待っています









今日は上り2時間と聞いて楽勝と思って出発したのですが













吹き出す汗にバテ気味です

これは猛禽類?



登山道に咲くシソバタツナミの花に励まされ





漸く山頂に到着しました





山頂は眺望が全くないのですが北側に展望所が作られています





この景色と共にに前日故郷から届いたサクランボが

疲れた体を癒してくれました