katakuriの想い 2

テニスに山登り旅行と
仲間たちと楽しい時間を過ごしています

ヘンダーソン野鳥観察保護区にて

2018-12-09 05:56:58 | ラスベガス
旅行当日 少し時間が有ったのでネットで検索していると

ラスベガスから車で15分ほどの所に有るという

ヘンダーソン野鳥観察保護区に行ったという方のブログを見つけました

住所をメモり旅行最後の日にUberでタクシーを呼んでもらい

ひとり 2時間の予定で出かけてきました






奥の入り口から入り名前を記入します





園内は砂漠の中に作られた人工池?





この日一番印象的だった

帰りにタクシーを呼んでいただいてからの待ち時間に

遭遇したハチドリ(アンナハチドリ?)














この時はハチドリとは気づかずカメラを見ていて

色の変化に驚きながらシャッターを押しました

もっと時間が有ったらいろんなポーズも見れたのではと

心残りの滞在でした

他の鳥さんは次回ご紹介します


ツグミとアオバト

2018-12-07 05:36:38 | 鳥 ・ 生き物
一昨日 ツグミの大群に遭遇しました





みんなでたどり着いたのかな

少し山の方ではアオバトに遭遇





これは嬉しい出会い

アオバトのもの悲しげなアオ~アオ~の鳴き声が微かに聞こえ

少し待っていると2羽で追いかけっこしているようでした

田んぼの上空にはタゲリの集団



地元での探鳥も賑やかになってきました


アンテロープキャニオンにて

2018-12-05 07:30:43 | ラスベガス
私にとっては弾丸ツアー 最大の楽しみ

アンテロープキャニオン ロウワーへ

アンテロープキャニオンはアメリカ合衆国最大のネイティブアメリカンの自治区である

ナバホインディアン居留区内にあります

1931年にナバホ族の少女が

この壮麗で流れるように美しい巨大な大地の割れ目を発見したそうです

これが、現在ロウワー・アンテロープ・キャニオンと呼ばれている場所でした

まもなくしてアッパーと呼ばれる巨大な山の裂け目を見つけ

この発見がこの人気観光地の始まりで

今でもこの発見した親族以外は

この観光地の仕事に従事することは出来ないんだそうです






入り口まではこんな感じです



階段を降りるとそこからは







鉄砲水によって作られたとは思えないような





タツノオトシゴ



笑うシャーク



髪をなびかせる女神





光の織り成す一瞬の光景の





不思議な世界に驚きの連続でした



もう少しで出口のようです







ナホバ族のガイドさんと共にカメラの設定から

記念撮影とサポートしてくださった通称ムネオさん

ありがとうございました






夕闇迫る中5時間かけてラスベガスに戻ります

今回アッパーには行くことが出来ませんでしたが

6~9月には光のビームが届き素晴らしい光景が見れるそうです




弾丸ツアーに参加して

2018-12-03 09:28:54 | ラスベガス
滞在3日目 早朝3:30ピックアップのツアーバスで

グランドキャニオン、ホースシューベント、アンテロープに向かいました

この日は30人もの参加者があり大型バスに

日本人ガイドさんがついていろんなお話を聞きながら




グランドキャニオン マーサーポイント到着










次に向かったデザートビューポイントはグランドキャニオンの東端にあり

西に見える複雑な地形のキャニオンと

北に広がる平坦な砂漠の退避を望むことが出来るポイントです










此処で念のため持参していた望遠が活きました





マウンテンブルーバードが一瞬止まってくれたのです

バスに戻ると昼食の生姜焼き弁当が配られました




日本食とは嬉しい心遣いですね

次の目的地はホースシューベントです








少し歩いてたどり着いた場所は

コロラド川が蛇行して作った馬蹄型の地形で

落差300M 柵のない断崖の上は時々強風が吹き





皆さん恐る恐る覗き込む中

私もギリギリまで進んで撮りました

この後は一番楽しみにしていたアンテロープに向かいます





ラスベガスの野鳥

2018-12-01 05:36:31 | ラスベガス
流石に前夜は眠りについたのが遅く

私が起きても家族は起きる気配がなく散歩へ





噴水ショウで有名なベラージオに

翌日のツアー集合場所の確認に行きました




その近くで見たコマツグミ







噴水ショウの池で水浴びをするイエスズメ





バリーズのエッフェル塔背景のオナガクロムクドリモドキ



鳴き声が意外にきれいでした





夜はきらびやかな光と大音量の中

この子達が寛ぐ時間は午前中のこの時だったのでしょうか