熊谷の誇る ローカルフード「フライ」のお店 いわ瀬さん。日曜日のお昼時に伺いました。
お店の横に駐車スペースのような物があるのですが、こちらはお店とは関係なく、少し離れたところに２台分の駐車場があります。
大通りからは一方通行を逆送する形になりますので 一つ先の道をぐるりと回り込んでの駐車になります。
シンプルなメニュー
単品でどの程度の量なのかわからないので、家族3人でとりあえず、いかフライと五目やきそばを注文。
まもなく注文した品が出てきましたが、その間にも電話注文の持ち帰りのフライを受け取りに来る人が次々、、
焼き上がりの時間を見計らって お店の前に車を横付けして受け取る
と言うのが常連客のスタイルの様です。
まずは、イカフライ。 フライの特徴である。もっちりした生地にイカ、卵、豚肉、キャベツ、卵などの具が、、 ソースはしょっぱめ。
特徴的なのは裏側。 パン粉がまぶしてあり 食べるときにサクサクとした食感が楽しめます。
五目やきそば、太めの麺に粘性の少ないサラサラしたソースがたっぷりかかった濃いめの味付け。 ピーマンとキャベツ、野菜たっぷりです。
ここまで食べて、もう少し食べられそうだったので「特性フライ」を追加。
卓上のメニューではわからなかったのですが 壁メニューにより大盛りが有る事が判明したので（大）を注文。
特性フライは桜海老が入っているのですが、濃いめのソースとの相性が良く。気に入りました。
そして、なんと言っても
パン粉をまぶした裏側の焦げ具合が先ほどのイカフライとは別物で。。
程よい焦げが うまーーい！
正直最初の二品までだったら、あえて再訪は無いかなぁ。。と思っていたのですが
これを食べてこのお店の人気が理解できた気がします。
店内風景。 うどんを主食におかず代わりにフライを食べ、デザートにところてんを注文する常連らしき人物。 これこそこのお店の王道なのかもしれません。
奥のテーブルの上には 電話注文の持ち帰り用の緑の包みが。。
食後に 雪くま を注文。
雪くまミルク。薄くカカれた氷はしっかり雪くま、ただし氷の粒は感じるようなカキかたで、キーンとするタイプです。
表面には練乳。中の氷には ”スイ”がかけられたシンプルな一品。
このお店も 本物の雪くまでした。
娘の希望で メロンの氷。こちらも 表面はメロンシロップで中には”スイ”が使用されています。
この付近には 慈げんさんもあり なかなかレベルの高い一画の様です。
雪くま2008 記事一覧
【シノン】
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【騎崎屋】
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【八木橋】
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【慈げん】
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【森林公園】
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