Antip@sto BLOG

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イタリアン Artigiano(熊谷市肥塚)

2014年07月02日 12時00分00秒 | 食べ歩き 埼玉

日にお休みが取れたので、開店直前ぐらいに電話予約をして
Artigianoさんでランチを。。

久しぶりに太陽が出て蒸し暑さ全開。何はともあれガス入りのお水で一息。
お料理はお任せのコースで。


「木更津産ハマグリの香草バター焼き」

最近では貴重なぷっくりした国産ハマグリ。しっかりしたバターの風味に
木の芽(山椒の葉)がアクセントでおいしい。
ハマグリの旬も終わりですね。。


「自家製ハム ’コッパ・ロマーナ’ サラダ仕立て」

自家製コッパは豚のいろんな部分をにこごりにしてテリーヌで出すお店が多いですが
こちらは手間のかかるハム(サラミ)仕立て。ねっとりした部位やナンコツのこりっとした部位など
色々楽しめます。マリネした人参、きゅうり、玉ねぎ、トマトなどとミモザサラダ風にて。


「アオリイカと自家菜園花ズッキーニ その墨を練りこんだ手打ちパスタと」

こちらも旬のアオリイカをラグーと生パスタで。ちょっとピリ辛のラグーは
荒く刻んであってイカの存在をしっかり感じられる仕上げ。
花ズッキーニの苦味がアクセント。


「甘海老と自家菜園朝どれ枝豆のリズィ・エ・ビジ」

Artigianoさんでは珍しい リゾット。ベネチアやミラノあたりで定番の
枝豆のリゾットに甘海老のグリルとソース。ぷりぷりの枝豆にやや
やわらかめのリゾットです。(いわゆるアルデンテじゃなくてそーゆー物らしいです)
海老の頭をフォークでギュッとつぶして風味をしっかり味わいました。


「熊谷産自然豚フィレ肉と自家菜園インカの目覚めのロースト イタリア産サマートリュフと」

豚は茹でてからグリルですかね、もっちり肉質。
オレンジ色の断面が鮮やかなインカの目覚めちょっと栗のような風味。
一か月前にも頂いたサマートリュフは やっぱり微妙(笑) 


「熊谷産スモモのグラニテ」

「スモモって、どんなんだっけ?」 と一口食べて
「ああ、、スモモだ・・」と納得したのですが
はたして自分はスモモって食べたことあるのか??と思い出すと。。。。

ああ、駄菓子で真っ赤なやつ(酢漬け)を小さい頃よく食べたね、、


「自家製チーズ入りセアダス 秩父産ヤマフジの蜂蜜と」

デザートを残してナイフが置かれたなぁ。。と思っていたら
暖かいパイが登場しました。

セアダスと言って サルディーニャの伝統菓子なんですね

中にはアツアツのチーズ(リコッタチーズかな)オレンジピールと
まろやかな甘さの国産蜂蜜。

これって、、、デザートワインと一緒に って事ですよねぇ。。

 

 

車なので コーヒーにて(^^)

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  Artigiano
http://artigiano9.exblog.jp/

 

 



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